2023年08月22日
2B7022 大人のさび落とし 三角関数 置換の 利用
スローライフ の 森
3.1シー メニュウ ページ。
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大人のさび落とし
三角関数 置換の利用
01
三角関数の入った
方程式の
最大値 最小値 を
求める問題
02
合成 出来れば
一色に なるので
最大 最小 が
分かりやすいのですが
周期が 違うものは
合成できない
03
そこで
なんかしないと
いけないのですが
04
こうやって
式変形を していくと
tの2次方程式に
置き換えられるので
05
こんな形に
06
頂点を わかる様にすると
上に 凸で
下に 開いた形
07
ところで
もともと
三角関数は 周期関数
最大 最小があるものを
二次関数に 置き換えたので
無理があってじゃナイスカ
制限変域が付いてくる
08
=t と置いたとこを
合成いたしますと
09
なす角 α の周りの
諸事情
絶対値 OP
cosα sinα
は
こんななので
10
こうなってるんでしたよ
11
この tは
最大 最小 があるので
制限変域
マイナス√2 以上
√2 以下
12
xに関しては
パイ/4 以上 9パイ/4 以下
13
であるので
二次関数で表した範囲の
マイナス√2 以上
√2 以下
の範囲
ここから
最大値 最小値 を
求めることになるにで
14
最小値は
1-2√2
t=-√2の時
15
ところで
サインの 一般角は
こんな感じに
表せるので
サインは 動径の y軸への影
16
最大値 の方は
t=1の時で
4
その時の 角度は
(x+π/4)が 1/√2 になるとき
1/√2 になる 一般角は
17
こんな感じになるので
この等式から x=
にすれば
18
n=0のとき
x=0
0以上 x 2π以下
19
n=1の時
x=π/2
0以上 x 2π以下
20
n=2のとき
x= 2π
0以上 x 2π以下
21
n=3 のとき
x= 2とπ/2
範囲外 0以上 x 2π以下
22
であるので
最大値は 4で
その時の xは
0、π/2 、2π
23
最小値は
1-2√2で
(x+π/4)= -1になる
一般角は
24
こんな感じなので
n=0の時
5π/4
0以上 x 2π以下
25
n=-1のとき
26
範囲外 0以上 x 2π以下
27
n=1の時
範囲外 0以上 x 2π以下
28
最小値は
1-2√2で
x=5π/4
であるので
まとめると
29
次の式の
最大値 最小値を
求めよ
さっきみたいに
やるジャンスカ
tの二次方程式になって
30
グラフは
こんな感じになるだけど
ねー
忘れちゃないませんぜ
31
制限変域が出てくる
tは
合成すると
32
こんな感じに
33
これはさ
三角関数 周期関数なので
最大 最小の 道幅があって
34
二次関数化 したグラフは
赤い所だけ
でしか
成り立たない
最大値 最小値 は
t=1/2
のときと
t=-√2の時
35
最大値になるときの
xは
最大値は 5/4
その時の tは 1/2
t=の式が =1/2
の時
最大
そこで
x を 求めに かかると
36
(x+π/4) = こんな感じの
一般角
だから
xは こんな感じの 式を
満たす 値
37
最小値は
同様に
(x+π/4) = 一般角の表示
38
であるから
x= こんな感じの時
39
まとめ
40
一般角は
こんな感じだったじゃナイスカ
41
類題
42
倍角の公式を 使って
サイン コサイン を
2乗して
展開して
43
こんな感じに
tに 置き換えていくと
44
tの二次方程式になって
45
標準形で
頂点を 見える様にして
46
t の 合成は
47
最近 これが すごく多いですが
48
三回くらい 出てきたから
覚えちゃうかな?
49
整理したら こんな感じで
50
二次関数は
下に 凸で
上に 開いている
制限変域があるので
グラフにすると
赤い所だけになって
その中から
最大値 最小値 を
求めると
51
ところで
一般角は
方程式を 満たす 角の内
絶対値が 最も
小さいものを
選ぶのが 普通なので
ここは マイナスπ/6
52
等式の 右辺を 一般角で
表して
x= にすると
53
パイ=180度
であるので
0度 から 360度 まで
で
見てみると
54
165度
55
285度
56
これは 範囲外
57
最小値は
こんなで
58
最大値は
11で
59
右辺の
( x+π/4) と
等しくなる
一般角は
α = こんななので
60
(x+π/4) = αの 一般角
x= にしたら
n=0のとき
パイ/4
61
n=1のとき
パイ/4
62
n=2のとき
範囲外
63
まとめると
64
問題
これはさ
合成を まず使って
65
三角関数の 合成をするでしょ
66
こんな感じに
67
ね
68
ここで
t= sin(Θ+α)
とするんですよ
69
そうしたら
こんなデショ
制限変域の
両端を 入れて見て
70
グラフは こんなだから
最大値 最小値は
こんな感じで
71
今度は
まず
展開してみると
例題の感じに
なったので
72
sin x + cos x = t
と置いて
式変形して
tの 二次方程式に
置換していくと
73
整理して
なるでしょ
74
こんな感じの
2次方程式になって
75
最近よく出て来ますが
なんかさ
4回も 出てくると
考えてなくて
覚えてしまって
76
公式も
覚えちゃったかな
77
制限変域があるので
二次関数に しても
グラフは
赤い所だけ
もともと 三角関数は
周期関数なので
一定の 道幅の 中の
繰り返しじゃナイスカね
無理しないように
制限変域を
を 付けとかないと
嘘を 言っちゃまずいので
78
最初値は
t=-1の時 で ゼロ
79
私は 頭の中で
やるのが
ヘタで
手を 使って
考えてるんですよ
80
αの 一般角を
右辺
左辺を (x+π/4)
x=にすれば
81
n=0のとき
範囲外
82
n=1の時
パイ
83
n=2の時
x= 3π/2
84
n=3のとき
範囲外
であるから
最小値 0
x= パイ 、 3π/2
85
最大値は
t=√2の時で
86
最大値は
(3+2√2)/2
87
その時の
x の値を 知りたいので
左辺 sin (x+π/4)
と 同じ
1に なる 一般角は
α=nπ+(-1)n乗・(α)
88
x=
が出て来て
n=0のとき
x=π/4
89
n=1のとき
x=π/4
90
n=2のとき
範囲外
91
まとめると
お疲れ様です。
posted by moriamelihu at 12:16| 大人のさび落とし