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2017年04月14日

21002 大人のさび落とし 等差数列の和


( 晴れ部屋へ 家庭菜園5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや

メニュウ ページ リターン    )


高校生 に 変身するのに

ずいぶん エネルギーを 使いました

んんーーー



くれぐれも 投稿は一瞬ですが

かなり 苦労してます。








等差数列の和の問題


等差数列ってのは

ある数があって

そこに 次々に 一定の数を加えてできる 数列で

初めの数を 初項  次々に加える一定の数を 公差

なので

第 n 番目は 一般項の公式で

こんな感じ


HPNX0001 (6).JPG



へてから

初項から第n項までの

n個の 和は

こんな感じ


HPNX0002 (6).JPG



これらを

踏まえまして

ある数列が あるとき

初めの 10 項の和が 100

それに続く 10項の和が 300のとき


その次に続く 10 項の 和を求めなさい





HPNX0003 (4).JPG



だからさ

21項目から 30項目の

和を 求めなさい

ということのようです


和の公式を 見るじゃナイスカ



HPNX0004 (3).JPG



21項目と


30項目が分かれば

二分の項数 × (初項+末項)



HPNX0005 (4).JPG



30項目が 分からなくても

21項と この数列の初項 公差が 分かれば

次の 公式を 使って

あーちょっといいですか

ここでの 初項は

問題では

21項目になってるので

21項目を 求めて 初項にしないとだめです



HPNX0006 (4).JPG




どちらにしても

数列の 初項と 公差がわかんないとだめなので


和の公式に

代入して

求めるんですが


HPNX0007 (4).JPG




初めの 10項の和は

数列の初項から10こうなので

そのまま

で➀


HPNX0008 (4).JPG



11項から 20項までの和は

数列の 初項ではなくて

11番目を 初項にした

11から20番までの和が 公式の表すところなので

第11番目を

求めないと いけないから


文字のまま

一般項の公式で だしといて




HPNX0009 (3).JPG



代入じゃナイスカ

出てきたのが A


HPNX0010 (5).JPG



分からない 文字が 2つ

関係式が 2つ






HPNX0011 (3).JPG



A-➀で

d=2

公差は2


これを ➀に代入して

数列の 初項は 1


a=1




HPNX0012 (5).JPG



一般項の公式に

a=1  ( 初項 )
d=2  ( 公差 )

を 代入すると


HPNX0013 (3).JPG



今回の 数列の第n番目は こんな感じ

21項目と

30項目は

それぞれ 41 と 59 なので



HPNX0014 (3).JPG



項数が 10項

初項が 41 末項が 59 と考えれば

公式から

和は 500


HPNX0015 (4).JPG




数列の 初項と 公差と

第 21項目を 使うと



21項目を 初項とする そこから 10項の和だから



HPNX0016 (3).JPG



まず

21項目を 求めて



HPNX0017 (3).JPG





そこから 10項の和を公式で

みてくと


500


HPNX0018 (3).JPG





次の 数列の和を 求めよです


全部で n 項ある



HPNX0019 (3).JPG



初項が わかってて

末項が ・・・・

nとは できないので

n番目は ?なので

初項 と 末項 作戦は ダメだから




HPNX0020 (2).JPG



初項の後は n番まで 公差を 使う方で




HPNX0021 (2).JPG




計算してきますと

これです



HPNX0022 (2).JPG



次は

どうやら

初項と 末項が あるようですね


でも

全部で 何項あるかは 不明



HPNX0023 (2).JPG


なので

まず

等差数列と言ったら  初項と 公差

初項は 分かってるので

公差は

これか




HPNX0024 (2).JPG



いくつあるか わかんないけど

末項が 0.2だから

初項から 第n番目が 0.2

と考えて


HPNX0025 (2).JPG




一般項の公式から

第n番目 0.2は初項+ (n−1)×公差



HPNX0026 (1).JPG



そうすると

項数は 15か

これが分かれば



HPNX0027 (1).JPG




項数 初項 末項が わかってるので

公式から

76.5



HPNX0028 (1).JPG


次は なんだろ

n項までの 和を 求めよですが


分母は 1づつ 増えている


分子は ひとつづつ 数が増えたものの 足し算になっている


なので

第 k番目を 類推するとじゃナイスカ




HPNX0029 (1).JPG



分子は k番目は 1からkまでを 足した 数

分母は k

とー いうことで


HPNX0030 (1).JPG



第k番目が

こんな感じだから

これが

第n番目だと


2分の(n+1)





HPNX0031 (1).JPG




初項が わかってて

n番目が わかってて

n個だから


公式から

これです



HPNX0032 (1).JPG



次はね

-5 から 15

までを

等差数列にして


間を いくつかに 区切って

和を求めると 100になる


いくつに 区切って 等差数列にすればいいか





HPNX0033 (1).JPG



全部で

何項あるか わかんないけど

等差数列で

初項 末項が わかってるから

公式で

nは 20


なんだけど

初項と 末項の 間を

いくつに 区切るか なので

−2で

18



HPNX0034 (1).JPG



次はさ


わかんなかったんだ

やめようかな




問題なんだけど

a、bという 正の 整数があって


a


やすんで えー






既約分数だーからさ

この 4つだよな

aと bは 正の整数で

その間には

10を 分母にした 既約分数が

4つ づつ 配置されてて


なので


まず 4つの 既約分数を 一塊に

足してみると


aは いくつかわかんないけど

ある整数と それに 1を加えた 整数の間には





HPNX0036 (1).JPG



4a+2 



HPNX0037 (1).JPG



さらに

a+1 と a+2 という 整数の間の
和は

4(a+1)+2



HPNX0038 (1).JPG




さらにさらに

a+2 と a+3 との 間の和は

4(a+2)+2


HPNX0039 (1).JPG




するとー

括弧のところが

増えてると





HPNX0040 (1).JPG


ここで

うんまく 類推できなかったの

かなり 休みました


試験の時は むりむり



1日休んでから





HPNX0041 (1).JPG



もし仮に a+3と a+4との間を

かんがえるときに


a+4が b だったとしたら



HPNX0042 (1).JPG




b=a+4

a+3と a+4との間の 和が 4(a+3)+2

ここに  b=a+4

だから

a=b-4を 代入すると

和は 4(b−1)+2

HPNX0043 (1).JPG


初項と 末項が分かって

項数は

b-a で よさそうなので

HPNX0044 (1).JPG


和の公式に 代入すると



HPNX0045 (1).JPG




これで いいって




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HPNX0035 (1).JPG




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