2017年01月14日
23017 大人のさび落とし 直線と 曲線の 接する 条件 ( カコモン ゴー )
雨の日の スローライフの部屋
四次関数があるんだって
で
曲線上の 点Pが あって
Pにおける 接線の方程式を 求めよ
と
その接線が Pと異なる もう一点Qで 接する
時
α の値を 求めよ
なんですがさ
行ってみますが
これさ 図を 見ると
たまに 難しい問題で
見かける よーーーーな きがするーーー
接線の 公式に 入れてくじゃナイスカ
一回 微分に 接点の x座標 を 入れて 傾き
接線の 方程式は
公式から
これでいいので
整理するじゃナイスカ
ここまでは
何の 問題もなく
で
もう 一点 Qで もう一回接するんだって
α と違う しかも 曲線上の 点が 接点Q だから
β と 置けばじゃナイスカ
接線の 公式に 代入すればじゃナイスカ
P点と Q点の 接線が 出て来て
これが 一致するんだからですよ
ねー
見ただけで 一致 しちゃいそうじゃナイスカ
どーやって α 、 β 出すんだ
寝よう
試験中は そんなことは 出来ませぬが
半日 寝てしまいました
一見 意味が なさそうに見えるけど
左辺に 集めるでしょ
因数分解して
くくりだして
P点と Q点は 異なる点なので
α not = β
なので
( α - β ) は ゼロじゃない
約しちゃお
B式が 出て来ました
Aより
今と同じく
左辺に 集めて
因数分解 して
くくりだして
P点と Q点は 異なる点なので
α not = β
なので
( α - β ) は ゼロじゃない
約しちゃお
C式が 出てきました
C式に B式を 代入して
整理するとですよ
D式ですよ
( α + β ) = 0だったら
左辺 = 右辺
( α + β ) = 0 でないとすれば
α二乗 + β二乗 = 8
D式から 条件が 2つでてきたうちの
( α + β ) = 0を B式に 代入すると
整理して
考えるに
等号成立は α=β=0 のとき
しかしですねー
α not = β なんだから
ダメ
もう一個 条件があるでしょ
そっちの方は
連立 方程式 2次と 二次
で
因数分解できないし
(一次 )× (一次 )の
形に ならへんなぁー
宮ちゃん 忘れちゃ困るぜ!
あったじゃナイスカ
何が?
ほ^^−
解と 係数か
近い
あー そういえばって
対称形
B式を 変形して
α + β と αβ の 形に
変形して
α + β = a
αβ = b
と置き換えると
a,bの 式が 2本出て来て
この連立を 解くと
aは 2または 4
a=4 の とき から
E式に 代入すると
b=4
だから a=4,b=4
a=2 の ときは
E式に 代入すると
b=−2
a=2,b=-2
一つ前に 戻って
α + β = a
αβ = b
としたですから
解と 係数の 関係で
α + β = 4
αβ = 4
の時
x= 2 で 重解
α と β は 異なる点
だから
不適当
α + β = 2
αβ = -2
の時
x= 1 ± √ 3
だから
α と βが
1+ √3 と T−√3 か
その逆か
求めるのは α だから
αは 1 ± √ 3
(追記)
この問題は
かなり 過去の 問題ですが
ガッコ によってはですね
過去問活用宣言 が なされてる 大学があり
必ず 出るというわけでは
ないですが
大学の 必要と 認める範囲で
他校の問題も 含め
過去問が 出題 されることがあるそうです
これなんか でそうだよね。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
メニュウ ページ リターン )
posted by moriamelihu at 19:14| 大人のさび落とし