2016年12月05日
23006 導関数の定義 大人のさび落とし
雨の日の スローライフの部屋
導関数というのがあるんですが
微分係数を 求める
ひとつ前の段階
で
出てきた f’(x) 導関数に x=x1 を 代入すると
f’(x1) は x=x1 における 微分係数になる
だから 導関数を 求めておけば
代入する点が 変わることで
関数であれば 刻々と 変わる 接線の傾きが 求まる
行ってみましょう
導関数です
定義は こんな式でした
なので
そのまま 代入して ( x+h x を 代入して )
約すとこを やくして
限りなく 近づく 目標値 として
h に ゼロ を 代入すると
これ
もしこれが xのn乗 だったら
こんなになるを
しょうめいせー なんですが
?????
これはですね
n乗ー n乗 の 因数分解 ( a - b) ( 対称形 + ・ + ・ + )
もしここで n が 5ならば
(a-b)(a4 +a3b+ a2b2+ ab3 + ab4 )
文字表現が おかしいですが
a2b2 は aの2乗bの2乗 の意味です
この 因数分解を 踏まえて
定義式に 代入してくじゃナイスカ
やくせるとこを
約すでしょ
そのあと
計算してくと
こんな形なんですが
わかりやすいように 例えば n=5 で 見てくと
こんな感じ
なので
こんな感じで
導関数は
微分係数を 求める ひとつ前の段階
x=x1 とか を 導関数に入れると
x1の 微分係数が 求まる
計算問題です
導関数の定義に従って
計算すると
y できてるので
y= f(x) とおいてですね
答えが出たら
次々に
次も
こんな感じに
慣れてきましたよ
文字があっても
おんなじに
怖気ずにですね
因数分解の時は
3乗 が出てくると
身構えましたが
これから いろいろ出てきますので
ここらで
錆を しっかり落としておいて
こんなかんじ
お待たせいたしました
で
ここまで来たので
次回は
いよいよ
関数の 微分の 公式で
定義式からではなくて
定義式で わかってきたことを ということにして
公式で 計算に入りますです
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タグ:導関数の定義
posted by moriamelihu at 16:30| 大人のさび落とし