2017年01月04日
23011 大人のさび落とし 曲線外 の 点から 引いた 接線
雨の日の スローライフの部屋
接線を 引くもんだいなんですが
今回は 放物線 外の 点から 接線を引く場合
行ってみましょう。
一応ですね
通過 点が 放物線上に ないことを
確認じゃナイスカ
(0、-3)
x=0を 曲線の式に 代入すると x=0 の時の 曲線上の 座標は 1なんですが
点の ほうは 0の とき -3
曲線外です
なので
接線の時は
接点の 傾きを出すため 微分した 式に
接点の x座標を代入するんですが
接点が 明確でないので
仮に
接点は これです を せていして
接点は 曲線上なので
x1 とでも置いてですね
x1、 x1の二乗+1
これを
接線の 方程式に 代入して
x、y、x1 でできた 式に
xと yを 代入すれば
x1が 求まるので
そうすると
x1は ±2
接線は 2本あるらしい。
それぞれ x1=2
x1=-2
を 計算すると
接線は 2本
次は
曲線外の 点から 2本接線を 引いて
その 接点を Q,R、とするときに
直線QRの 式が
y=2tx+2 になることを 示せです。
さっきみたいに
途中まで行ってみますと
接線の 方程式が 出てるから
さっきと同じく
曲線外の点で
接線の 通過点を 代入じゃナイスカ
さっきは
点の座標が (0、-3) だったから
x1が 出てきたんですが
今回は (t、0)んんーーーー
文字が 残ってしまった
整理しながら
考えるじゃナイスカ
で
今回は わかんなかったんですよ
なになに
二つの 接点を α 、 β と置け
ここで
幸いなことに
傾きが
xの 変化量ぶんの yの変化量
傾きは α+β
ところで
α 、β は 接線 の 解でも ある
だから
ここで
数1から 解と係数の関係は
こんなでしたよ
二つの解が あって 因数分解の形をですよ
展開すると
α 、βが 2次式の 係数に なってる。
なので
そこから
α+β αβ が 係数になってるとこから
α+βを 取り出してくると
x1の 2次式に 書き換えてですね
α+β を 係数から 持ってくると
2t
直線の 方程式は
y=ax+b
傾き aは 2t
y=2tx +b
bを 求めるべく
直線QRは 放物線上の α 、 βを 通過するので
αの方を 代入するでしょ
bが出て来て
これで
んんーーー
何か足りない
少し前に
接線の 方程式が あったですよ
今求めてるのは
直線QRの式なんですが
接線も α、βを 通過するので
その αのとこを 代入してみると
ねねね
なったじゃナイスカ。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
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posted by moriamelihu at 04:13| 大人のさび落とし