2017年05月17日
21004 数列 類題 大人のさび落とし
久々の 更新ですが
極秘任務があったため
ほんとは ぜんぜん 極秘ではないのですが
食材とかですね
税金
などなど
遅くなってしまいました
予告通り
こないだの 類題からですが
二つの 数列があって
はじめて出る 共通項は
その共通項 で できてる数列の初めの 10項の和は
と言うものです
まず
数列の 一般項の形を
出してるるとですよ
初項 公差から
公式で
初めの方は
5m-4
もう一つは
初項3 公差 7なので
7n−4
この二つ数列で
作り出される
共通の数列は
イコールで 結んで
あー
n 番目 が 同じとは 限らないので
n と m で 表してあります
n、m、 は 整数
これが 新しい数列の形なんだけど
これじゃ
よくわからないので
ここから
一般項を
第 k 番目にして
取り出し来ると
mを n で 表すと
5分の7n
n、も mも
整数の 集合なので
分数では まずいです
丁度 整数に なる関係が
共通項
nが 5の 倍数ならば 整数に なるので
7,14,21、・・・・
n=5k を (K=1,2,3,4,5,・・・・・)
イコールで 結んだ 式に 代入すると
7n−4 のところに 入れるじゃナイスカ
35k−4
これが 一般項
だから
最初の 1項目
はじめて出る 共通項は
31
なので
ここで
システムを 見ていくと
イコール で結んだ式の 片方に
丁度 整数になる n=5 を
今度取り出す k の 一般項にすべく
n=5k で 代入して
Ck=35k−4な感じで
なので
新しくできた 数列は
これ
初項 31
公差は 35
初めの10項の和は
公式から
二通り
一つは
2分の 項数× ( 初項 + 末項)
コレダと 一般項の 公式で
第 10 項めを 求めてからでないとだめだか
10項目は 346
項数10 初項31 末項346
公式に 入れると
1885
もう一つの
方は
項数と 初項と 公差
が 分かれば出るので
代入いたしまして
これです
同じじゃないと やばいんだよ
ほっと一息 宣伝です
私は
聖霊と共に
やってます
私なんか
主がいなければ ごみ みたいなもんです
次はですね
二つの数列があってですね
なんか しゃべりが
野菜の 時間みたいに なっちゃ タカナ
初めの 2n−1項の 和の 比が
第n項め の 比と 同じであることを
証明してください と言うものです
一般項で
第 n項を 求めるとですよ
公式がこれだから
A,Bと するでしょ
数列を
Aは 初項が a 公差 d
Bは 初項が a' 公差が d'
なので
一般項 第n 番目 の比は こんな感じ
それぞれの
2n−1 項の 和は
公式に代入して
こんなだから
比にすると
同じになってるよねー
いいんでないかい
へてから
二つの数列があって
Bの 初めの 奇数個の和が
Aの ある 連続した 同じ奇数項 の 和になることを
示しなさいと
そこでですね
まず 奇数を 文字で表すと
普通に 全部 並べると
1,2,3,4,5・・・
奇数、偶数 まざってるから
2倍して
そしたら
全部 偶数になって
2,4,6,8、・・・・
そこから 1を 引くと
奇数に なるから
2n−1 で 奇数を 表現して
Bの 初めから 2n−1項の和は
公式にあてはめて
こんな感じに あてはめるじゃナイスカ
計算してって
まとめると
こんなですよ
次に これが Aの ある連続した
同じ奇数個の 和に 等しいので
ある数からの ある数を k とでもすると
Aの k番目は k
k番目から 同じ 奇数個の 連続の 和は
公式に こんな感じに
代入するじゃナイスカ
こんな 感じになりましたよ
で
これがさ
等しくなるには
イコールにして
2n−1は 0でないから
やくして
整理すると
k=nだって
なので
題意に沿って
Aの k 番目から
始まる 2n−1 項の和は
kを 3で考えてみると
奇数の数は 5
試しに 計算するでしょ
なので
Bの 初めから 奇数個の和が
Aの ある数からの 同じ連続奇数個 の 和に
等しくなる 自然数が 存在する。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
メニュウ ページ リターン )
posted by moriamelihu at 16:04| 大人のさび落とし