2018年10月12日
23030 大人のさび落とし 極値と係数の決定。
雨の日の スローライフの部屋
極値と係数の決定
穴埋め問題です
ユンボで 穴を 掘るのが
工作員
穴で 仕事を しながら
カブトムシを 見て喜ぶのが
作業員
だれ?のこといってるんだ!
わたしだ。
仕事そっちのけで
植木鉢に 幼虫入れてですね
あれは なんねんまえだ?
もう あれ
8 年くらい 前かな?
話を 元に戻して
f(x)が x= αで
極値 β を持つ
ならば
f’(α)=0 、f(α)=β
四角の ア、イ、ウ、を a、b、c
とおいて
与式を 一回びぶん
極値を とる x の 値を 代入すれば
f’(x) =0 なのだから
f’(−1)=0
f(−1)= の時極大値7
それと
f’(3) も 極小値だから
一回微分の x=3 を 代入したとこは
0
関係式が
3本
a=3
b=9
c=2
出てきた
a、b、cを 代入して
x=3の時 極値だから
f’(3)=0
なるなー
これだけだと
必要条件だけで
前後の 傾きが 異なってる
を 確認しないと 十分では
ないのだけれど
省いてしまいました
で 穴埋めの エは
f(3)だから -25
次には
3次関数が あってですね
極大値 極小値が
12、-4 になる様に
係数を 決定しなさい
文字を含んだまま
傾きを調べるように
一回微分
これが =0 の時
極値に なる 可能性があるのだから
=0になる xを 調べると
与式が 3次関数なので
3次の係数が プラスならば
極大値 極小値の 順に 左から
出てくるから
さらに
aは 実数でないと 都合悪いので
a>0
極大値 極小値 を 計算するでしょ
これが 12 と -4 なのだから
b=4
指数の 公式を いじって
a=4
a=4 b=4
類題ですが
ポイントは なんだろ
行ってみましょう
x=1 出極値 10なのだから
しかし
極大か 極小か は 書いてない
そこで
f’(1)=0
f(1)=10
関係式が 2つでて来て
➀ 式から bを aで表して
Aに 代入したら
aは 4 または -3
それぞれの bの値を 求めて
二組
a=4、b=-11
a=-3、b=3
A パターン
B パターン
x=1 で 極値10
はたして
Aパターンでは
x=1の時
必要時要件f’(1)=0
前後の 傾きを 調べると
めでたく
x=1で 極小値
極値だと
f(1)=10なので
Aパターンは OK
Bパターンの時
はたして
x=1で
f’(1)=0 の必要条件を 満たすか
見てみますと
必要条件は OK
前後の傾きを
調べたところ
+ 0 +
ナタメ
極値ではない
なので
x=1で 極値10を持つのは
a=4 b=−11の時
x=1 で 極小値10を持つ
次の 二つの関数が
ア、 イ、の 二つの条件を
満たすように
a、b、c、を 定めよ
f(x)
g(x)
と置けばですね
同じ xの値で
共に 極大値を取る
二つの関数
f(x)
g(x)
f(x) の方は 2次関数
g(x) の方は 3次関数
ということは
f(x) 、 2次関数で
極大があるならば
a<0
上に 凸で 下に 開いてる
標準形に直せば
頂点の座標と 頂点の値が 求まる
で
ここから
二つとも 同じxの値で
共に 極大値だから
この 二次関数の頂点のx座標を
g(x): 3関数の 一回微分に
代入すれば
極大に なってるはずだら
g’(x)=0
b=0
g(x)は x=2で
極小値 0 を とるから
g’(2)=0
g(2)=0
a=-3
c=4
元の 式に a,b,c,を 代入して
f(x)
g(x)
ここからは 検算で
f(x)は x=0で 極大値を持ち
g(x) は x=0で
x=0で 極大値
x=2で 極小値
x=2の ときの 極小値は 0
なので
これでいいのだ。
楽しみにしていてくださる
小数ファンの皆様
感謝したします
しかし
しかし
しかし
答えは のってるけど
途中は 全部でないため
解けなくて
困る 夜もあるため
ご了承ください。
ではでは。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
メニュウ ページ リターン )
posted by moriamelihu at 17:56| 大人のさび落とし