アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年12月02日

23002 微分係数 大人のさび落とし




雨の日の スローライフの部屋


平均変化率を 限りなく 小さな 区間にしてくと

グラフ上の 一点 における 微分係数になり

これは 接線が x軸となす角を Θ とするとき

接線の 傾き  tan Θ になる


それを 踏まえまして

平均変化率

微分係数 を

求め


この二つが 等しいとき グラフでどんなことを 表してるか

という問題です



HPNX0001.JPG


平均変化率 の公式


これに a〜bを 代入してくと





HPNX0002.JPG



因数分解などいたしまして

消去できる とこを 消して

こんな感じで



HPNX0003.JPG






同じ グラフの x=c での 微分係数を

定義から 求めよなんですが



グラフ上で

xより 少し 上に x+h を とって


xから x+h までの 平均変化率を

見てくんですが

この時


分母の x+h   -   x  = h の

hの量を 限りなく 0 に近づけていくと


h→0


xに おける 変化率 になり これが 微分係数

xにおける 接線の 傾きに なります





HPNX0004.JPG


平均変化率を 限りなく 小さな 区間にしてくと

グラフ上の 一点 における 微分係数になり

これは 接線が x軸となす角を Θ とするとき

接線の 傾き  tan Θ になる


微分係数を 持つことは

極限が 存在することで

f(x)は x=x1で ( ここでは x1 ) 

微分可能という





HPNX0005.JPG


関数 f(x) において

有限な値を 範囲としても


極限が 確定しないときは

x=x1で 微分不可能という


例は

絶対値のグラフ


プラスから 近づくときと

マイナスから 近づくときで

変わってしまう



HPNX0006.JPG



h>0 の時は 1だけど

h<0 の時は -1 になってしまう

なので

このグラフは x=0 で 微分不可能



HPNX0007.JPG


あー


xを aに 近づけるということは

aを 含んでいる 限りなく近づけるのだから

イコール では ないのだけれど

目指すべく 目標値として


HPNX0008.JPG



極限を 求めるときには

一応代入してみる



HPNX0009.JPG





ででで


ここから (2)

そんじゃ

x=cにおける 微分係数を 求めてくと



hの区間を 限りなく 0に 近づけるんですよ


 Lim
h→0 hを 限りなく0に 近づけるとき





HPNX0010.JPG


これさ

書き方は なんか かっこええなぁー

とにかく


こんな感じで



HPNX0011.JPG



で(3)

平均変化率と 微分係数が 等しいんだって





HPNX0012.JPG



そーすると

どないでしょう


放物線の 弦 AB と 接点cの 傾きが 等しく


平行だ


で 2分の a+b


だんだからさ


弦ABの 中点 の x座標や





HPNX0013.JPG


次はなんでしょ


二次関数があって

x=2における 微分係数を求めよ


xが 2だから 2より少し上に h を とって

2+h ー  2=  h の hの区間を

限りなく0に近づけていけばですよ

x=2に おける 微分係数が 出ると



HPNX0014.JPG



(リミット )
Lim h→0  hを限りなくゼロに近づけるとき


HPNX0015.JPG




4a+b

HPNX0001 (1).JPG





少し 計算練習など


x=1から x=1+h までの

変化率で

hを 限りなく 0 に 近づけていくと



HPNX0017.JPG



こんな感じで



HPNX0018.JPG



こうなって 

こう

HPNX0019.JPG




次は

平均変化率 と ある点 x=aの 微分係数が

等しくなるように

aの値を

定めなさい


平均変化率 から 公式に 代入してくでしょ



HPNX0020.JPG



-3だ



x=aの時の 微分係数は

aから 少し離れたとこに hを とって

その変化率が

hが 限りなく ゼロに 近づいて 

 x=a に向かうとき



HPNX0021.JPG



リミット hを 限りなく ゼロに 近づけるとき






HPNX0022.JPG


3a二乗 -4


これが -3 に等しいんだから




HPNX0023.JPG


プラスマイナス ルート3分の1





HPNX0024.JPG


次は

今のと 同じ 類題ですが

文章表現が 少し 難しくなってます




HPNX0025.JPG


平均変化率

微分係数を 求め


イコールで

持ってくんですが




HPNX0026.JPG



平均変化率は

こんなで

んん?

あのですね

モー少し 簡単になる


組み立て除法などで





x=b における 変化率

点での 変化率なので

微分係数ですよ




HPNX0027.JPG



リミット で やってくじゃナイスカ





HPNX0028.JPG






出てきた 微分係数と

平均変化率が 等しいんですから
HPNX0029.JPG


あー さっきですね

平均変化率

モー少し 簡単になるんで

ここで

もう一度


分子を 分母で わるザマスじゃナイスカ


HPNX0030.JPG


左辺を 無理やり かっこ 二乗に 持ち込んで

展開した時に出る 余分を 引いておいて

=右辺

左辺の 引く 分を 右辺に 移項すると

うまいこと うへんも かっこ 二乗





HPNX0031.JPG



プラスマイナス で出てくるんだけど


題意より


bも aも プラスなので


これです



HPNX0032.JPG










( 晴れ部屋へ 家庭菜園5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや

メニュウ ページ リターン    )




タグ:微分係数 
最新記事
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
写真ギャラリー
検索
プロフィール
宮下 敬則さんの画像
宮下 敬則
プロフィール
大人のさび落とし
数列   21001-
微分   23001-23016
 リターン https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/52/0 数2 目次
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。