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2016年12月26日

23008 大人のさび落とし 微分法   二重因数 と 余り




雨の日の スローライフの部屋




さすがに 数2ともなってくると

そう簡単には 行きませぬため

言い訳を 考えてり

本気で 畑を と考えとります

気が変に ならないように

プラモデルでも

見てるかなと 思ったら

行き過ぎて 買ってしまい

・・冗談は ともかく


微分の 続き ですが
HPNX0001.JPG

これを まともに やると 計算間違いする

なので

微分する前に

できるだけ やりやすく 変形するんですが


指数の 公式と 因数分解の公式


で 変形したものを

微分の 公式で


説明してるまに

答えに


なってしまいましたが


5かいくらい 間違えたかな

投稿は 一瞬ですが。

HPNX0002.JPG
二重因数 と 余り

次は

整式が このような  括弧の 二乗で

割り切れるならば  アルファ は

f(x)=0 f’(x)=0 

の「共通解」 を 示す問題と


それを 使って

αが 有理数であることを 証明する問題です


HPNX0003.JPG



かっこ 1からですけど

共通解であることを

示すので

代入しちゃう  x=α を だいにゅうだよね

これが ね = 0 になるはずなんです

HPNX0004.JPG



割り切れるの 表現を 数学ですると

割られる 数は  割る数 × 商

デショ

HPNX0005.JPG


これを

微分するじゃナイスカ



HPNX0006.JPG


元の 式と 

微分した式が 出て来て


これに それぞれ α を 代入すると です



HPNX0007.JPG



f’(α)=0


HPNX0008.JPG
なったじゃナイスカ



で 

かっこ 2は


どないすんねん


問題は 科学者の 研究と違って

作った人が いるため

解けるように なってます


科学研究の場合は 創造主に 信仰で 近づいてください




HPNX0009.JPG


たぶん (1)の結果を 使うんですよ



括弧1では 

f(x)=0、 f’(x)=0  が 

αを 共通解に 持つことを

証明したので


これを 使えるように

f’(x) を 求めて ですじゃナイスカ





HPNX0010.JPG



f(x)=0、 f’(x)=0  に x=α を 代入すると




HPNX0011.JPG


@ A 式としてですね

ここから α を 求め ・・

あ^ ^

有理数は 





HPNX0012.JPG



数1を 見るじゃナイスカ

分数で 表せる 実数ですよ




有理数同士の 演算は 答えも 有理数

HPNX0013.JPG


兎も角

α の 指数部部を 消去したいので


@× n


A× α



HPNX0014.JPG



指数の 計算も 確認したりしてですね


二つ 式が出てきたでしょ



HPNX0015.JPG



引き算して

マイナスで

くくりだして


整えて




HPNX0016.JPG


地中海ミバエ 違います

ツエツエバエ  切れ味の 悪い

謎な ジョークですが


ミバエ を よくして

αを 出すと


有理数同士の 演算なので

答も 有理数


HPNX0017.JPG


ところで

この ですね

割り切れるとき ッテいうのは 定理なんだって

証明すると


HPNX0018.JPG


割り切れなかったとして

余りがあれば  余りは 1次以下なので

ax + b として

この余りを 求めると





f(α)=0

f’(α)=0

なので

f(α)=aα+b=0





HPNX0019.JPG



f’(α)=0
なので

微分しといてですね




HPNX0020.JPG


f’(α)=a=0




HPNX0021.JPG



したがって a=b=0




あまりが 0 になってしまったので

割り切れた。


HPNX0022.JPG










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