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2018年12月07日

24003 大人のさび落とし 定積分(1)




雨の日の スローライフの部屋



定積分の計算

行ってみましょう


不定積分の時の 要領で

積分するんですが


インテグラルの

積分限界の上限 を 代入したものから

積分限界の下限 を 代入したものを

引き算する


不定積分の時は

積分定数cが 消えなかったんですが

今回は

積分定数は 消える




HPNX0001.JPG



分かりずらいところも

あるんですが

丁度いい問題が

出たときに

あ〜 これかになればね




HPNX0002.JPG



公式と言うか

性質は こんなですよ


HPNX0003.JPG


乗り換えは

こちら


浮気は ダメヨ!!!!


HPNX0004.JPG




これがさ

大切なんですが


遇関数

y軸に 対して 対称な形


f(−x)=f(x)


この時は

下限界 と 上限界が

符号が

違うだけの 形になってるときに


遇関数は

こんな感じ






HPNX0005.JPG


奇関数 f(−x)=−f(x) は

こんな感じとの ときは 0になる


原点に対して 対称


HPNX0006.JPG



では 行きますよ


四角かっこ にして

中身を 積分した形

積分定数 c は 計算途中で

消えるので

書きません


積分限界 上端 下端 を かいて

xについての 積分なんで

xに 代入するでしょ



HPNX0007.JPG


こんな感じ

簡単でしょ


HPNX0008.JPG



全体的に

F(a)−F(b)

にしてもいいのだけれど


HPNX0009.JPG


結果は 同じなんですが


ようりょよく やるんでしょと

誰かが 言ってらっしゃいましたね



よいところは

親しみ結んで


見習った方が

ねー

知恵を 見たら 姉妹だといって

喜びましょう

え あ〜

彼だったか




HPNX0010.JPG


で じゃナイスカ


次がさ

問題なんだけど

積分せよ


要領 よく のほかに

さらに 要領よく


展開するでしょ





HPNX0011.JPG




まとめるでしょ


インテグラル -1 から 1

ここでしょ


ピーンときたら



HPNX0012.JPG



デショ デショ


ショデスカ

そ〜じゃなくって
遇関数 奇関数

の 性質を 使って

式を 軽くですよ 

軽量化を するんですが




HPNX0013.JPG



整関数は 

遇関数と奇関数の和になってるので


分けちゃう


定数項は 遇関数のしっぽに 

付けちゃう

ゴジラの しっぽに 

リボンを つけてみたいなぁ^〜^



冗談は ともかく





HPNX0014.JPG



ソレゾレ

こんな感じに 式を

書き換えることができて

かなりな 軽量化になる




HPNX0015.JPG




こんなだよ

HPNX0016.JPG



軽いでしょ

HPNX0017.JPG



ここで

さらに 要領よく

積分して






HPNX0001 (1).JPG



コレダよ




HPNX0019.JPG



次は

これはさ


HPNX0020.JPG



しょうがないから

そのまま

計算だけ 要領を 使って


HPNX0021.JPG



こんな感じで

積分だけど
マイナス なんてのも あるんだね




HPNX0022.JPG


これはさ

遇関数 奇関数 が使えるよ

しかし

その前に

展開して

HPNX0023.JPG




まとめて


HPNX0024.JPG



奇関数 遇関数 に分けて

HPNX0025.JPG



計算の要領を さらに 使って

こんな感じで


HPNX0026.JPG



これは



できるだけ

計算を 簡単にしたいので

その方が 計算ミスが 少ない


くっつけて

HPNX0027.JPG


まとめて


HPNX0028.JPG


計算




HPNX0029.JPG




こんな感じで


HPNX0030.JPG



次は

条件を 満たすように

定数aを 定めよ


積分したものが =0 になるんだって

兎も角

左辺積分


HPNX0031.JPG


左辺は こんな感じで



HPNX0032.JPG



これが =0 になるんだから

因数定理で

解を 探して



HPNX0033.JPG




3を 頼りに

因数分解してくと



HPNX0034.JPG


こんな感じだって



HPNX0035.JPG


今度はこれ


成り立つように

定数aを 定めよ


HPNX0036.JPG



右辺を

見てじゃナイスカ

奇関数 遇関数 に分けて


HPNX0037.JPG

右辺が 定数に 成っちゃった


HPNX0038.JPG



今度は

左辺を 積分してくと


HPNX0039.JPG



計算して


HPNX0040.JPG




出ましたよ

aは±√5


HPNX0041.JPG


今度は

これはさ

手ごわそうだな


HPNX0042.JPG



中身を 展開して



HPNX0043.JPG



整理して

HPNX0044.JPG




この形は

遇関数 奇関数 に 分けられるので

HPNX0045.JPG



軽量化 できて


HPNX0046.JPG




積分してくと

HPNX0047.JPG




さきにさ

aを 放物線に まとめて

標準形にするでしょ


HPNX0048.JPG



こんな感じで


HPNX0049.JPG



全体は



HPNX0050.JPG



こんなだから


HPNX0051.JPG


これを 最小に する

a, b,は

どっちも 二乗が 効いてるので


こんな感じですか



HPNX0052.JPG

お疲れ様です。













( 晴れ部屋へ 家庭菜園5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや

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