2018年04月17日
2B07005 大人のさび落とし 倍角の公式 (2)
雨の日の スローライフの部屋
倍角の公式(2) なのですが
sinΘ + cosΘ = a
が与えられたら
sin a cos a を 作れ
だそうです
問題が あってですね
式の値を求めなさい
(1)は sin2Aを 求めよ
正弦の倍角の公式を使うじゃナイスカ
すぐさま sin a cos a
が 入った式が 出て来て
sin2A=2sin a cos a
題意から
sinA + cosA= 1/2
なので
これを 平方すると
sin二乗A cos二乗A の 間に
2sin a cos a
これが 全体で 1/4なのだから
sin二乗A cos二乗A は 1になって
2sin a cos a= -3/4
ここで
求めるのは
sin2A なのだから
sin2A = 2sin a cos a= -3/4
(2)は
3乗+3乗のかたち
因数分解の 方の 公式を使って
二乗 二乗は 1に
へてから
題意より
値が分かってる とこと
(1)の 続きで
2sin a cos a= -3/4なのだから
sin a cos a= -3/8
これらを 代入して
11/16
tan2A を 求めよ
これはさ
公式があるけど
sin cos で 表す方法の方が
よさそうだから
じゃナイスカ
sin2A = -3/4
が わかてるから
平方公式を使って
cos2A= ± √7/4
分子の マイナスを 考えると
マイナスプラス になって
分母の ルートを はじして
ルートを 分子に 持ってくと
マイナスプラス3√7/7
以上を 踏まえまして
少し 沖に行ってみましょう
深いですよ
sin Θ - cos Θ = 1 の時
sin 2Θ 、 sin Θ + cos Θ 、
の値を求めなさい
まず
sinΘ + cosΘ = a
が与えられたら
sin a cos a を 作れ
で
sin2Θ = 2sinΘcosΘ
sin Θ - cos Θ = 1 を 平方すると
sin二乗Θ cos二乗Θ の 間に
-2sin ΘcosΘ
が 出て来て これら 全体で 1なので
整理したら
0
次に
sinΘ + cosΘ
は
平方すると
sin二乗Θ + cos二乗Θ + 2sin ΘcosΘで
(sinΘ + cosΘ)の二乗が
1+2sin ΘcosΘ なのだから
さっき 2sin ΘcosΘ= 0 だったので
1
で
ここで
答えでは ありませんで
平方根を 求めてですよ
±1
sin2x=a の時 次の値を
求めよ
(1)sin x + cos x (2) tan x + cot x
まずですよ
(1)
2x と x が 混在してるので
正弦の倍角の公式で
sin2x=2sin x cos x
題意より これが =aなのだから
2sin x cos x=a
(1)sin x + cos x
を 平方して
平方した式が 1+ 2sin x cos x
になるので
(sin x + cos x)の二乗が 1+a
平方根は
プラスマイナスで√(1+a)
(2) tan x + cot x
は sin cos
で 考えて 通分して
2sin x cos x=aなのだから
sin x cos x=a/2
結果はこちら
3乗―3乗=1が 与えられてて
sinA - cosAを 求めよ
ここは
深かったんですよ
かなり あぶなかってです
条件式の 因数分解でしょ
ここまでは 良いんだけど
ここでね
sinA - cosAを xと置くんだって
さらに
sinA - cosAを平方するんだって
そしてですよ
整理してきますと
xの形の 3次方程式
整理して
出てきた式を f(x) とでもおくと
数2は 暗黙の了解で
数1の全範囲が 効いてきますので
やり残しが あると 進めない 場合が ありますが
ここは だいじょだね
因数定理を使って
因数分解
x=1の時 f(x)=0だから
(x−1) で くくれる
係数を 分離して
ない2乗の項は 0にして
組立除法で
因数定理の 数字で 割る
f(1)
(x−1)=0
言い方を 変えると イコールゼロになる xで 割ると
で
続く 後ろのかっこは
因数分解できそうで
答えは
x=1 または -2 なのですが
ちょっと
待ったです
やな予感が
あのですね
関数の 合成のところで
これはさ
少し 違う形にも 書き換えられるんで
見てくれない!?になってて??
あ〜〜〜〜
合成して
最大振幅は
±√2
あ〜〜〜〜
これは 式は どうなるんだったかな
グラフから
半周期を だして
普通周期は sinは 2π だからさ
絶対値a=1
a=±1
角度を
一般的なものを 求めた形に するに
グラフから グラフ上の1点を 代入
する方法で
A=0の時
sinA=0 cosA=1
を 代入して
sinA - cosA = √2 ・sin ( A - 45 )
なのですよ
ナタメ
最大振幅の 絶対値が √2以下
√2は 1.1421356 とかいうんですね
x=1 または -2 で
-2は 不適
したがって
x=1
xは sinA - cosA =x としてますので
sinA - cosA =1
次も 深いんでしょよ
これこれの 関係があるとき
cos2A+cos2B の値を 求めよ
これはさ
パズルみたいな感じで
cosの2倍角を
崩してくでしょ
そこに
ここがさ
ややこしいんだけど
今度は
sinの 値を出すべく
整理してくと
倍角のsin
ではなくてさ
2倍のsin
だから
sinの値が出て来て
なんか こんがらかりそうだけど
ここを のりこえると
きゅうに 浅くなって
後は 代入して
1だよ
さんざん 深いとこで
怖い思いを したので
注意深く 進んできますと
まず 0から270度の 間である
cosを 使って
角度を 表現すると
加法定理を やったばかりなので
それを 使って
そろそろ
深くなるのに 備えながら
条件を 見て 深さを 予測してですよ
できるだけ 急に 深くならないよに
式を 変形して
まわりが 見えなくならないように
目印は ないカナ
ここはですよ
加法定理の 展開式の中
の 部分的なところ
条件式が ここに 使えるよ
整理して
加法定理の 展開した 前半が 固まったから
後半を 見てくでしょ
部分的に見て来て
まだ使ってない条件から
変形してくと
全部 組みたてて 整理したら
=0
ゼロ?
あー
cosの 値が ゼロ なんだから
行けそうですね
角度を足した 動径がですね
x軸に 作る影は
90度
ひとさし指と 親指で
チョキを 作ってですね
これか
お疲れ様です。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
メニュウ ページ リターン )
倍角の公式(2) なのですが
sinΘ + cosΘ = a
が与えられたら
sin a cos a を 作れ
だそうです
問題が あってですね
式の値を求めなさい
(1)は sin2Aを 求めよ
正弦の倍角の公式を使うじゃナイスカ
すぐさま sin a cos a
が 入った式が 出て来て
sin2A=2sin a cos a
題意から
sinA + cosA= 1/2
なので
これを 平方すると
sin二乗A cos二乗A の 間に
2sin a cos a
これが 全体で 1/4なのだから
sin二乗A cos二乗A は 1になって
2sin a cos a= -3/4
ここで
求めるのは
sin2A なのだから
sin2A = 2sin a cos a= -3/4
(2)は
3乗+3乗のかたち
因数分解の 方の 公式を使って
二乗 二乗は 1に
へてから
題意より
値が分かってる とこと
(1)の 続きで
2sin a cos a= -3/4なのだから
sin a cos a= -3/8
これらを 代入して
11/16
tan2A を 求めよ
これはさ
公式があるけど
sin cos で 表す方法の方が
よさそうだから
じゃナイスカ
sin2A = -3/4
が わかてるから
平方公式を使って
cos2A= ± √7/4
分子の マイナスを 考えると
マイナスプラス になって
分母の ルートを はじして
ルートを 分子に 持ってくと
マイナスプラス3√7/7
以上を 踏まえまして
少し 沖に行ってみましょう
深いですよ
sin Θ - cos Θ = 1 の時
sin 2Θ 、 sin Θ + cos Θ 、
の値を求めなさい
まず
sinΘ + cosΘ = a
が与えられたら
sin a cos a を 作れ
で
sin2Θ = 2sinΘcosΘ
sin Θ - cos Θ = 1 を 平方すると
sin二乗Θ cos二乗Θ の 間に
-2sin ΘcosΘ
が 出て来て これら 全体で 1なので
整理したら
0
次に
sinΘ + cosΘ
は
平方すると
sin二乗Θ + cos二乗Θ + 2sin ΘcosΘで
(sinΘ + cosΘ)の二乗が
1+2sin ΘcosΘ なのだから
さっき 2sin ΘcosΘ= 0 だったので
1
で
ここで
答えでは ありませんで
平方根を 求めてですよ
±1
sin2x=a の時 次の値を
求めよ
(1)sin x + cos x (2) tan x + cot x
まずですよ
(1)
2x と x が 混在してるので
正弦の倍角の公式で
sin2x=2sin x cos x
題意より これが =aなのだから
2sin x cos x=a
(1)sin x + cos x
を 平方して
平方した式が 1+ 2sin x cos x
になるので
(sin x + cos x)の二乗が 1+a
平方根は
プラスマイナスで√(1+a)
(2) tan x + cot x
は sin cos
で 考えて 通分して
2sin x cos x=aなのだから
sin x cos x=a/2
結果はこちら
3乗―3乗=1が 与えられてて
sinA - cosAを 求めよ
ここは
深かったんですよ
かなり あぶなかってです
条件式の 因数分解でしょ
ここまでは 良いんだけど
ここでね
sinA - cosAを xと置くんだって
さらに
sinA - cosAを平方するんだって
そしてですよ
整理してきますと
xの形の 3次方程式
整理して
出てきた式を f(x) とでもおくと
数2は 暗黙の了解で
数1の全範囲が 効いてきますので
やり残しが あると 進めない 場合が ありますが
ここは だいじょだね
因数定理を使って
因数分解
x=1の時 f(x)=0だから
(x−1) で くくれる
係数を 分離して
ない2乗の項は 0にして
組立除法で
因数定理の 数字で 割る
f(1)
(x−1)=0
言い方を 変えると イコールゼロになる xで 割ると
で
続く 後ろのかっこは
因数分解できそうで
答えは
x=1 または -2 なのですが
ちょっと
待ったです
やな予感が
あのですね
関数の 合成のところで
これはさ
少し 違う形にも 書き換えられるんで
見てくれない!?になってて??
あ〜〜〜〜
合成して
最大振幅は
±√2
あ〜〜〜〜
これは 式は どうなるんだったかな
グラフから
半周期を だして
普通周期は sinは 2π だからさ
絶対値a=1
a=±1
角度を
一般的なものを 求めた形に するに
グラフから グラフ上の1点を 代入
する方法で
A=0の時
sinA=0 cosA=1
を 代入して
sinA - cosA = √2 ・sin ( A - 45 )
なのですよ
ナタメ
最大振幅の 絶対値が √2以下
√2は 1.1421356 とかいうんですね
x=1 または -2 で
-2は 不適
したがって
x=1
xは sinA - cosA =x としてますので
sinA - cosA =1
次も 深いんでしょよ
これこれの 関係があるとき
cos2A+cos2B の値を 求めよ
これはさ
パズルみたいな感じで
cosの2倍角を
崩してくでしょ
そこに
ここがさ
ややこしいんだけど
今度は
sinの 値を出すべく
整理してくと
倍角のsin
ではなくてさ
2倍のsin
だから
sinの値が出て来て
なんか こんがらかりそうだけど
ここを のりこえると
きゅうに 浅くなって
後は 代入して
1だよ
さんざん 深いとこで
怖い思いを したので
注意深く 進んできますと
まず 0から270度の 間である
cosを 使って
角度を 表現すると
加法定理を やったばかりなので
それを 使って
そろそろ
深くなるのに 備えながら
条件を 見て 深さを 予測してですよ
できるだけ 急に 深くならないよに
式を 変形して
まわりが 見えなくならないように
目印は ないカナ
ここはですよ
加法定理の 展開式の中
の 部分的なところ
条件式が ここに 使えるよ
整理して
加法定理の 展開した 前半が 固まったから
後半を 見てくでしょ
部分的に見て来て
まだ使ってない条件から
変形してくと
全部 組みたてて 整理したら
=0
ゼロ?
あー
cosの 値が ゼロ なんだから
行けそうですね
角度を足した 動径がですね
x軸に 作る影は
90度
ひとさし指と 親指で
チョキを 作ってですね
これか
お疲れ様です。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
メニュウ ページ リターン )
posted by moriamelihu at 19:58| 大人のさび落とし