次の熱海行までまだまだあるので、
ホームの反対側、横浜側へ
歩いて行ってみます。
距離にして300メートルを超えますが、
こういうときってあまり
距離感をかんじないんですよね(^^;
こっち側へ来た理由は
大雄山線を眺鉄するためです。
伊豆箱根鉄道は大雄山線と
駿豆線があります。
小田原から大雄山
三島から修善寺と
両路線が交わることがないのは
かなり変わっている気がします。
近くを走っている京急線は
枝線がいくつもありますが、
すべて京急本線に接続しているので。
小田原の大雄山線ホームには
出発を待っている列車が停車中です。
神奈川の地方私鉄で
かなりのローカル線ですが、
運行本数はそれほど少なくなく
地元の足として活躍しています。
反対側より小田原止まりの
大雄山線が近付いてきました。
というより駅に停車している??
すぐそこに駅がありましたね(^^;
バス停間隔な気がします。
勾配を登り列車が小田原へ入線です。
車内には立ち客もいて
利用者が少なくないんだ。
大雄山線が並んで停車。
単線なので、行き違いができる
駅での時間調整もあるのでしょうから
小田原で2本の列車が並ぶのも
珍しくはないでしょうね。
上りホームから東海道線
小田原始発の列車が出発しました。
いつの間にか自分が乗ってきた
湘南新宿ラインはホームから
いなくなっていました。
小田原でバタバタと楽しんだので、
熱海へ向かいます。