乗り込み座れるかなぁと思いましたが
席は全て埋まっていて
しばらくは立って移動します。
山形に到着すると一気に降りて
ガラガラになった隙に
ボックス席を陣取りました。
山形ホームには長蛇の列ができていて
おそらく座る事は難しいでしょう。
自分の勘が良く働き
山形の手前から乗るという方法が
功を奏したのです。
ここからは米沢までは
新幹線の本数も多くなる区間なので
大きな駅が続きます。
山形から新庄までも大きな駅はありましたが
こちらは更に大きくなりますね。
山形を出るとしばらくは
この在来線だけが停車していきます。
そのような駅ではそこそこしか
人が降りませんが、乗ってくる人がいないので
車内が空いていくのは分かります。
そして、新幹線との接続駅
かみのやま温泉に到着すると
一気に人が降りました。
半端ないくらい降りるので
車内には空席ができるほどであり、
今まで立っていた人もいなくなり
ローカル線らしい車内になりました。
ここからは温泉地が近くにある赤湯、
駅にフォルクローロ高畠という宿泊施設と
太陽館という温泉施設のある
高畠を過ぎていったのですが、
新幹線も停車するわりには
人の乗り降りが少なく、
地元というより観光客が主に
使用する駅に思えました。
という事はこのような在来線ではなく
新幹線からの乗客が多いのでしょうね。
米沢までは山形とかみのやま温泉間以外
それほど混むことなく米沢には
定刻の12時57分に到着しました。
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