長岡行に乗り換えます。
ここ水上は長岡方面の列車が
ことのほか少ないのです。
1時間に1本間隔で
運転していれば良いのですが、
3時間以上列車が無いこともあります。
よってこの7分の乗り換え時間
というのは、タイミングが
かなり良いということなんです。
長岡行は115系新潟色で
2両編成と短いです。
上野からの高崎線は11両編成
だったように思いますが、
高崎から水上までが4両編成。
そして、水上から2両編成と
随分と差がありますね(^^;
2両編成でトイレが故障しており
長時間移動するのに
すこしばかり不安になる列車でした。
発車時間にはホームに誰もおらず
全員が列車に乗っているので
何のためらいもなく
8時23分に水上を出発しました。
この列車は暖房が入っています。
確かに水上に降りたときに
肌寒い気はしていましたが、
暖房を入れるまでになっているとは
正直思っていませんでした。
水上からは新潟県を目指して
走っていきます。
湯檜曽(ゆびそ)の手前から
右上に線路が見えた頃に湯檜曽へ到着です。
そして湯檜曽を出ると
長いトンネルに入り
しばらくは何がなんだか
そしてどっちに向かっているのかさえ
分からないまま走っていきます。
この辺りの線路は直線ではなく
ループを描くように敷かれています。
谷川岳を超えるためですからね。
しばらく轟音が響く
トンネル内を走り、列車が停車しました。
土合です。
トンネルの中にホームがあるんですね(^^;
自分は停車したときに
信号待ちと思っていたので
ドアが開いたときには
驚きました。
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