気持ちの良い体験をして
播磨新宮へ戻りました。
ホームへ戻ると折返し姫路行が
そろそろ出発です。
だんだんと夕闇が迫ってきて
少し寂しい気分になってきますが、
こういうこともなかなか
経験できることではないので、
しっかりと満喫しました。
いろいろな場所で
いろいろな夕暮れがあるもんです。
その土地土地での空気や
人の動きが違うということは
実際に行かないと分かりませんね。
姫路行は、定刻になったので、
ゆっくりと播磨新宮を離れました。
列車は順調に走っているようですが、
姫路には定刻の19時13分より
少し遅れて到着しました。
この姫新線は姫路駅の端っこの
ホームに停車するので
次に乗換える山陽本線までは
かなりの距離があります。
ちょっと乗換えに手間取りました(^^;
しかし、それでも乗換えに要する時間は
余裕があったので、無事
19時22分発の大垣行に乗り込みました。
今日はこれから加古川線に乗るので
加古川まで移動します。
ただ、加古川線は列車本数が少なく
このまま大垣で加古川まで行っても
次の列車で行っても
乗る加古川線は同じなので、
途中の宝殿で降りることにしました。
なぜ宝殿で降りるのかというと
「宝」という字が入っているので
なんとなくです。
姫路から13分乗り、
宝殿には19時35分に到着しました。
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