今の時間帯は大船渡線はホームに
停まっていないですね。
しばらく、一ノ関で時間を潰し
仙台行に乗るのですが、
少し時間もあるので
待合室で待つことにしました。
さすが新幹線が停まる駅だけあって
待合室はきれいで暖房も
効いていました(^^)
さて、仙台行は一ノ関を
18時01分発です。
時間的には帰宅ラッシュ真っただ中なので
先ほどの失敗を糧に早めに
ホームで列車を待つことにしました。
列車は出発時刻の10分前くらいに
到着し、車内にドッと人がなだれ込んで
あっという間に座席が埋まりました。
自分はしっかりと席を確保し
荷物を網棚に載せて
寛ぐ準備は整っていました。
一ノ関を出発すると
東北新幹線の高架線とも
すぐに分離し、孤独に
仙台を目指す感じになります。
途中、自分の東北地方の始まり
とも言える、小牛田を過ぎ
仙台に19時33分に到着しました。
定時運行ですね。素晴らしい。
仙台は先日通っているので
今日は寄り道せず、
このまま先へ進みます。
仙台はまだまだ眠るには早い時間
ということもあってかなりの人がいます。
都会らしいといえば都会らしいですね。
それもそのはずで、仙台からは
東北本線と常磐線、
石巻線、仙山線と乗り換えが可能で
到着する列車すべてが混んでいます。
住宅地が各方面に散っている
といった感じですね。
そして今目の前をギュウギュウ詰めになった
常磐線いわき行が出発しました。
オイオイ(^^;
関東地方と変わらんじゃないか!
こんな混雑の列車に
このでかい荷物を持って乗るのは
気が引けますね。
いわき行が出発したのと
入れ替わる感じで自分乗る
福島行が到着しました。
今まで乗ってきた701系からの解放です。
今までとはだいぶ違う車両型式で
車内はセミクロスシートに
なっていました。
しかしそれもずいぶんアンバランスで
1車両にドアが3つあり
ドアの間にクロスシートが並んでいます。
そのクロスシートが2人用、4人用、2人用
というふうに並んでいるんです。
この座席、どこかで乗ったような・・・・
思い出しました。
米沢から山形まで移動したときと
同じだったんです。
これで、進行方向に向いた
2人用席の窓側に座れたら
かなり得をした気分なんですが、
残念ながら、
2人用席の後ろ向きの
通路側にやっと座れたというのが
現実でした。
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