車内が空いていく一方です。
そして、自分の目的地寒河江に
お昼ちょっと前の11時53分に到着しました。
そういえば、寒河江も難読駅かもしれませんね。
いちおう寒河江(さがえ)です。
ダイヤの都合上、寒河江より先の左沢へは
行くことができないので、
確かではありませんが、
山形の次に大きな駅、
人が多く降りた駅がこの寒河江でした。
駅前に出てみるとそれほど大きくはないですね。
駅もなんだか小屋が大きくなった感じで
もう少し立派にしても良いのではと思いました。
寒河江での余裕は10分程なので、
すぐにホームへ戻りました。
ホームで山形行に乗るために
待っているとちょっと車庫らしき
モノが見えたので山形寄りに移動してみました。
左沢線が体を休めていました。
この寒河江始発の列車に乗るのですが、
ディーゼルカーですから
電気と違って補給が必要です。
ディーゼルカーに乗り、
終点まで行くといつも
どうやってどこで補給しているのか
気になります。
特に、ディーゼルカーの走る路線で
終点となると失礼ですが、
辺鄙なところが多いです。
こればっかりは、ときどき思い出し
ほとんど忘れているので、
いざ確認ということが全くできていません。
また、かなりの距離を走っても
給油しないという列車もあり、
どんだけ大きなタンクが付いて
いるのかも気になりますね。
左沢線色の列車が
ホームへ入ってきました。
セミクロスシートを期待
していましたが、
残念ながらロングシートでした。
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