豊橋行【新快速】は
蒲郡で多くの人を降ろしたので
ガラガラの車内になりました。
問題なく座ることもでき
豊橋までの10分ほどを
ゆっくりと過ごしました。
本来の予定では、17時05分発の
普通豊橋行に乗る予定でした(^^;
ちょっと手間取り、乗り遅れてしまったんです。
なので、予定より8分遅れの
【新快速】になったのですが、
その空き時間を使って
コンビニにも寄ることができた。
というのが本当のところです。
豊橋行【新快速】は、雨の中を
猛スピードで走ります。
次の停車駅が豊橋ですが、
通過する駅名が読めないくらいの
スピードで、ちょっとした
快適感を味わいました。
豊橋には、17時23分に到着し、
間髪入れずに同じホームの
反対側に停車中の浜松行へ
乗り込みました。
残念ながらロングシート車ですが、
なんとか座れたので良しとしましょう。
というのも、ちょうど帰宅ラッシュで
車内はとんでもない混み方に
なったんです。
この混雑状況の車内で立つのは
大きな荷物を抱えている自分は
かなりツラいですね。
どうせなら、もう少し車両を
繋げてくれれば良いのに。
とも思うのですが(^^;
豊橋に着いてから、2分後の
17時25分に浜松行は
ホームを離れました。
浜松までの各駅に停車するたびに
人がどんどん降りていきます。
浜松に着くころには、
ガラガラになってしまいました。
こちらの特徴ともいうべき
始発駅では混んでいても
終着駅では人がほとんど
いなくなっているという動きでした。
これならば、車両を増やすことも
できないと思えます。
この列車も終点浜松へ
到着する前に、乗客を運び終わった
という使命を終えた感じがしていました。
浜松には17時58分に到着です。
ここでも乗り換えはホームの
反対側の列車でした。
スムーズで楽ですね。
ただ、この距離なので、
豊橋と浜松を結ぶより
もう少し先まで運転しても
良いように思いました。
なぜか、静岡県内は
通し運転の列車があまりなく
豊橋、浜松、静岡、沼津、熱海などで
乗換えということが多々ありますね。
さて、浜松からはやはり
ロングシート車です。
さすがに驚くことも嘆くことも
無くなりました。
浜松からは静岡を目指します。
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