近江塩津を出ると、左側の
北陸本線と分かれていきます。
そして、高架橋を京都方面へ向けて
走っていきます。
左側に北陸本線を見ながら
湖西線の高架橋をすごいスピードで走ります。
そして、長いトンネルに入り、
速度があまり判明しなくなりながら
とにかく走り続けます。
そして、パッと出口の明かりが見え
トンネルから出たら
今までの雪景色はどこへやら?
辺りは田んぼが一面に広がる
景色に変わっていました。
そして、永原に到着しました。
ここで下車し、散策します。
次の駅、「マキノ」は
カタカナの駅名で珍しいのですが、
それはいずれ行くことにして、
今日は永原で下車です。
永原始発の京都行があると
いうのも考慮してのことです。
高架駅なので改札口は
だいぶ下になります。
長い階段を下りて、
工事中の通路を通って外に出ました。
今、永原駅は改良工事中の
真っただ中で、駅というより
非常用通路がそのまま
駅として利用されている感じでした。
駅前はというと何もありませんね(^^;
始発に乗るという意味合いもあるので、
これはこれで良しとしましょう。
ホームに戻り、永原始発の
117系6両編成に乗り込みます。
セミクロスシートですが、
車両中央は転換クロスシートなので、
とても快適に移動ができます。
とは言いながらも、近江今津までですが。
近江今津まで【新快速】が
運転されているからです。
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