特急が通っているにもかかわらず、
東海道線や高崎線、東北線と違って、
非常に寂しい雰囲気の所を走ります。
駅に到着しても
人がいるのがごく稀ですし、
駅から駅の間は何にも無いのが
ほとんどです。
だから、これといって面白いことのないまま、
小海線との接続駅小淵沢を過ぎ日野春に到着しました。
何にも無い所なんですが、
時間調整があるという事で
しばらく外に出ることにしました。
こぢんまりという表現が
ピッタリの駅で趣のある
良い雰囲気の駅ですね。
落ち着くには絶好の場所だろう。
しばらく駅外の雰囲気を楽しみ
頃合いを見計らって列車に戻ります。
もうしばらく行くと
次の目的地なので、降りる準備を始めます。
そして、次の目的地である韮崎に到着しました。
なぜ韮崎にしたかというと、
韮崎始発の上り列車があるという事で
余計な待ち時間が無いという予想からです。
そして、駅名的にもある程度
聞いたことがあるので
飯にもありつけるだろうという思いから
韮崎を選択しました。
韮崎に到着するとその思いは早速裏切られます。
別に駅が悪いことではないのだが
自分にとってはそう感じざるをえない状況です。
どう言うことかというと駅が小さすぎるのです。
自分は駅構内が賑やかというのを
期待していたので、あまりにも
ギャップがありすぎたために
こう思ったのです。
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