しばらく眺鉄中です(^^)
今度は、京橋、尼崎方面から来た
学研都市線です。
今は7両編成で木津まで来るんですね。
前は4両でした。
途中の松井山手か京田辺で
後3両を切り離していました。
それが7両で運行するようになったのは
利用者数の増加や利便性向上も
合わさっていたのでしょうね。
205系奈良行普通列車を見送り
加茂行に乗りました。
14時28分発加茂行
【大和路快速】は空席が多いです。
ただ、一駅の移動なので
寛ぐという感じではないですね。
左側に学研都市線と奈良線が並び
学研都市線が先に分かれていきます。
そして、奈良線も離れていき
単線で関西本線を加茂に向かって走ります。
14時34分に加茂へ到着するとサッと降りて
亀山行の到着する乗車位置へ
並びました。
今度の亀山行が
1両編成と分かりました。
恐ろしい変化です。
加茂までは8両編成の電車でした。
ここから1両のディーゼルカーになります。
ガラッと変わる状況に
座ることは心配しないまでも
なんとなく不安もありました。
亀山行が到着すると
車内に入り込み
少しだけあるボックス席の
窓側に座れてしまいました。
2人以上で旅をしている人たちは
ロングシートの方へいったようです。
一人旅の人たちが
ボックス席に集まった感じですね。
とにかく車内での移動は無理でも
車窓は見放題なので、
楽しく過ごしましょう。
加茂を出発すると
架線が無くなり
高い建物も無くなり
田舎風景の中を走ります。
伊賀上野、新堂とちょっと
インパクトがありました。
伊賀上野はやはり忍者。
そして新堂は複線だったはずなのに
線路が撤去されていました。
これも時代の流れで
今後運行本数が爆発的に増えることが
見込まれないということでしょうね。
加茂と亀山の間の運行体制は
現状維持が最善なのかもしれません。
ということは、
今後さらに乗ることが
難しくなるかもしれませんね。
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