いろいろと楽しみました。
駅はそれほど大きくないのですが、
駅の上を新幹線の高架橋が通っていました。
なかなか無い構造ですね。
郡山行は701系車両で、
外見は通勤列車のようです。
ドアは暑さ寒さ対策のために半自動扱いです。
ドア横のボタンを押すと
キンコンキンコンと音が鳴ってドアが開きました。
今日は真夏なので、外はすごく厚いが、
車内は適度に冷えていて涼しいです。
先頭車まで移動し、ドア付近の
ロングシートの端に座りました。
定刻の9時37分になると、
ドア横のランプが消え、静かに動き出しました。
元々ドアが閉まっていたので
静かな出発に感じました。
しばらくは、東北新幹線と並行して走ります。
そして、景色はというと、
あまり変わり映えしないので退屈になってきました。
なんとなく、眠いのもあるので、
太陽の当たらない進行方向左側の
席へ移動し、体を斜めにして
寝る体制になりました(^^;
そして、少し眠りが深くなり始めたころ
運の悪いことに車掌が車内検札に回ってきました。
車内検札をすることは悪いことではないのですが、
タイミングが悪く感じました。
※私だけですが・・・・
青春18切符を見せ、検札が終わると
また寝る体制になったのですが、
思うように眠ることはできませんでした。
車内では座っていたのと、
ボッーとしていたので、
疲れは少しだけ取れたように思いました。
黒磯から約1時間、結構なスピードで
列車は走り抜け、郡山には
10時40分に到着しました。
自分のイメージでは、福島の近くですが、
福島まではまだかなり距離があり、
南東北と北関東の中間という感じがしました(^^)
【このカテゴリーの最新記事】