津軽海峡を潜って渡り
北海道の玄関口函館を過ぎ
森、長万部、洞爺、登別と
主要駅を通って苫小牧へ到着です。
時刻は5時過ぎ。
苫小牧で、先頭で引っ張ってきた
ディーゼル機関車を
眺鉄したかったのですが、
ホームからはみ出ており
正面からは眺鉄できませんでした(^^;
それに、三脚を立てて
スタンバイを完了している
人たちも多く、この場所は
良い撮影場所なんでしょうね(^^)
青森から北海道の地へ
自分を運んでくれた
【はまなす】を見送ります。
隣に座っていた女性も含め
ほとんどの人がそのまま乗り通すようです。
普通に考えれば、
6時過ぎに着く札幌まで
行くのが妥当ですからね(^^;
それでも、わずかながら
下車した人がいるということは、
今後の行程が同じ可能性がありますね。
さて、次の列車に乗るまでの間
苫小牧の町を歩いてみます。
鉄道の要所でもあり、
港も近いことから
交通の要所でもありますね。
茨城県大洗、仙台とを結ぶ
フェリーも苫小牧発着だったと思います。
早朝すぎて、店は開いていませんし、
人も歩いていませんが、
それはそれでなんとなく新鮮です。
朝ごはんはパンを持っているので
心配ありませんから、
体をほぐす感じで
ブラブラとしました。
工場があるのか、
煙突が立っているのを確認できたのですが、
下の方をガスが覆っており、
突然煙突上部だけが浮き上がって見え
超常現象のように感じてしまいました。
早朝からとんでもないものを見た。
と本気で思っていたんですよ(^^;
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