ディーゼルカーが多く、
また、思ったより乗客も多かったことに
なんとなくうれしくなりました。
さて、名古屋のホームの東京寄りには
きしめん屋があります。
早速きしめんを食べに向かいます。
京都ではうどん。名古屋ではきしめんと
なんとなく定番を作れると
今後は、緊張せずに
寄れる気がしますね(^^)
きしめんでお腹がいっぱいになり
これから私鉄を眺めに行きます。
新幹線側名古屋駅です。
主要駅なので、人も車も多かったです。
名古屋といえば名古屋鉄道
いわゆる名鉄です。
早速移動します。
名鉄の駅は新名古屋駅です。
名前こそ新名古屋ですが、
JR線の下(地下)にホームがあります。
名古屋といえばいいようなものの
わざわざ駅名を変えるというところに
何かあるのでしょうか??
JR在来線のホームから新幹線とは
反対側に行くと名鉄のホームがあります。
名古屋の中心となっている名鉄なので
利用する人が多いとは予想していましたが、
かなりの多さに圧倒されました。
自分は名鉄に乗るわけではなく、
ホームで眺鉄したいので、
入場券を買うために自動切符販売機へ向かいました。
う〜ん・・・・???
入場券が無い!!
えっ?!
どういうこと??
自動切符販売機では売っていないだけです。
窓口へ行ったら難なく手に入りました。
入場券でホームに入ります。
と、
入場券を見ていたら気になることが
書いてありました。
「2時間限り有効」
制限時間が書いてあったのです。
自動改札を入って2時間以内に
ホームから出なければならない。
ということだったのです。
まぁそこまでいませんから良いのですが、
時間制限がある切符は初めて見ました。
眺鉄にそこまで時間を要しませんが、
少しばかり、時間が気になる切符でした(^^;
名鉄のホームは普通車用と特急用に
分かれていました。
自分は迷わず特急用ホームに向かったのですが、
別に乗るわけではないので、
駅員がいれば、先に話をしておこうと思っていました。
(眺鉄させてくれっていうことをです)
さて、特急用ホームにいると
どうも人が少ない気がします。
特急は主要都市間を結んでいるので
利用する人が多いのは想像できます。
それにしては、ホームに人がいなさすぎます。
その理由が分かりました。
名鉄は、特急列車に特別車両を連結していることがあります。
いわゆる指定席です。
その他に自由席があり、
指定席に乗る人と自由席に乗る人は
ホームが違ったのです。
新名古屋は上り下りの線路が各1本しか
無いのですが、
ホームは3つあります。
つまり、
ホーム1・線路・ホーム2・線路・ホーム3
という配置なのです。
そして、ホーム1とホーム3は
自由席いわゆる一般車に乗る人用で、
ホーム2は指定席(特別車両)に
乗る人専用のホームだったのです。
そして、ごちゃごちゃにならないように
指定席車両を連結している列車は
ドアの開閉は時間差でした。
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