南海で特急として活躍していた車両を
見ることができました(^^)
JRのホームは改札を抜けて
地下通路を通って移動します。
そして、下りホームに出ると
電車を待っているのは2,3人でした。
のほほんとした雰囲気でホッとしますね。
せかせかと仕事しているのが当たり前と
思っていますが、
本当はこのようにゆっくり時間が流れる
ということが本当なのかもしれませんね。
13時23分発の列車が到着し、
乗り込みました。
クーラーが適度に効いており汗が引いていきました。
さすがにこの時期は晴れて太陽が
照っていると暑いですね。
金谷からは15分ほどの移動で
掛川に到着しました。
掛川までの東海道線は、
新幹線と並行して走り、
途中で交差などをして
のらりくらりという感じで
縫うような感じで線路が敷かれていました。
新幹線と競争をするということは
ありませんでしたが、
新幹線が見えるとまた
楽しそうだと思いました。
約30分程乗り、思ったより
車窓が楽しかったので、
時間が早く過ぎました。
13時37分に掛川に到着しました。
新幹線も停車する駅で、
天竜浜名湖鉄道が接続しています。
東海道線のホームはというと
島式ホームで小さいですね。
ベンチは木で作られていますね。
そして風よけがついていました。
自分が知っている駅とはイメージが
だいぶ違っていました。
地下通路を通り、改札口が左右にあります。
なんとなく新幹線側には行きたく
無かったので、反対側の改札を出ました。
駅を出ると右手にローソンが見える以外
何もないのだが、振り返って
こちらに出て良かったと思いました。
駅が立派でした。
といっても近代的というわけではなく、
昔風の感じで首都圏とは違う
というものをヒシヒシと感じました。
まぁせっかく来たのだから、
新幹線側の改札口も出てみたが、
人があまりに少なく
そのおかげできれいな感じがしました。
新幹線の駅なので建築物という
感じがし、駅舎は反対側の方が
格段に良かったです。
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