残念ながら座れませんでしたが、
113系の雰囲気は良かったです。
今度の列車は、浜松行です。
なんとなくロングシートの列車が
来そうだなぁ。と思っていたら
211系でした。
ロングシートですね(^^;
しかも3両編成とさらに短いです。
まぁ座れないかもしれないと半ばあきらめながら
車内へ入りました。
最後尾に乗り込んだのですが、
たまたま座れてしまいました。
まぁ良しとしましょう。
沼津からは原、田子の浦を過ぎて
身延線との接続駅富士に到着します。
前回はここから身延線に乗ったんでしたね(^^)
今日はここでは降りずに先を目指します。
清水や静岡を通り、マグロ漁獲の盛んな焼津を過ぎて
13時03分に金谷に到着しました。
金谷というローカルなところですが、
ここから大井川鉄道が運行されています。
ホームに降り、改札口を出ます。
なんだかちっこい駅前で
タクシーはもちろん、バスも停まっていません。
とりあえず、店などがあれば飲み物と
思っていたのですが、店もないですね(^^;
さて、金谷を出ると右側に駅舎が見えるので
そちらへ行ってみます。
ここが大井川鉄道の駅です。
ここから静岡の山奥千頭へと走っていきます。
千頭から先にはアプト式といわれる
特殊な線路で更に先へ登っていきます。
このアプト式ですが、線路と線路の間に
でこぼこの線路が敷いてあり
列車には歯車のようなものが取り付けてあり、
これらをかみ合わせて急坂を登っていきます。
アプト式の大井川鉄道は千頭より先
井川まで運行されています。
また、大井川鉄道にはSLも走っています。
今日は見ることができませんが、
なかなか面白い路線になります。
今回は、南海で活躍していた車両が
ホームに入ってきました。
他にも、近鉄で特急として活躍していた車両も
ここでは普通列車として運行されています。
いろいろなところの列車が見られるので
貴重な鉄道といえますね。
次に乗る列車の時間が近付いているので、
金谷ではこのくらいで
JR線の先ほどのホームへ戻ります。
更に西へ行きます。
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