輪島から和倉温泉へ戻る
途中の能登中島では
昔活躍した【のと恋路号】が
展示されていました。
利用者が減って廃線と
なりましたが、採算度外視であれば
継続して欲しいという
地元の方の気持ちが出ているような
「のと鉄道」の現状でした。
和倉温泉16時54分発
大阪行【サンダーバード44号】は
先頭車のみ自由席なので
早いうちから行列ができています。
けれども、難なく座ることができ
金沢までゆったりと戻ります。
次の七尾でとうとう
自由席に立ち客が出ます。
というより、和倉温泉から
一駅でもう立ち客が出るということは
自由席が少ないのではないでしょうか。
金沢まで乗る人が多く、
そういう人のために
金沢までは自由席を増やすといった
方法は無いものでしょうかね。
やはり何度も言ってしまいますが、
6両のうち自由席1両は
少なすぎるということです。
七尾から金沢までも
結構時間がかかるので
車内には大声で指定席に
変更しようかどうか
迷っているおじさんもいました。
車掌が通るたびにいろいろと
聞いていますが、
まぁ金沢での下車客が多いので
その先も乗るのであれば座れると思います。
といった会話が途切れ途切れだが
聞こえてきていました。
自分は予想通りなので
問題なく金沢まで移動しました。
金沢へ17時55分に到着しました。
富山から来る【サンダーバード】と
連結して大阪を目指す
長い編成になりました。
でも、ホームに並ぶ長蛇の列の人たちが
みんな座れるかどうかは
全く分からないそんな人数でもありました。
金沢駅構内に久しぶりに
来た感じがします。
時間がたっぷりあるので、
北陸鉄道の駅を見に行ってみます。
地下なのが意外でした。
2022年03月05日
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