嬬恋館最寄駅大前からは
適当な電車がないので
ネットで調べたバスで戻るため
遅れないように温泉から上がります。
温泉を飲める設備もあり、
おっちゃんに進められたので
飲んでみたがおいしいとはいえない。
我慢して体のためを思って飲みました。
嬬恋館を後にして
先ほどタクシーで走った道へ歩いていきます。
途中に嬬恋村役場があったと思い
その前のバス停へ歩いていきました。
そこには先ほど嬬恋館で一緒だった
おっちゃんもいて一緒に
万座・鹿沢口駅へ向かうことになりました。
聞くところによると
今、日本全国一周をしているところで
今日が2日目ということらしいです。
神戸に住んでいて自営業を営んでいたが
歳もいったことだし、ということで
今は悠々自適な旅を楽しんでいると言っていました。
嬬恋村役場前のバス停14時16分発のバスは
ガラ空きというより運転手以外
誰も乗っていない状態で到着しました。
ここから乗る人は少なくないと思えて
運転手と話をしてもそれほど
驚いてはいなかったです。
5分ほどで万座・鹿沢口に到着し、
戻ることになるのですが、
残念ながら普通列車がしばらく来ないです。
しばらくとは、都会の感覚だと
10分以上20分以内くらいだと思いますが、
こちらのしばらくは2,3時間です(^^;
ということで前々から
ここではショートカットを
せざるを得ないと考えていました。
おっちゃんも同じ考えで
長野原草津口までの
特急券と乗車券を購入しました。
730円の出費ですが、
ここでただボッーと待つよりは
先へ進んだ方が良いとの判断です。
しかも、今度乗る特急の次の停車駅である
長野原草津口には始発の普通列車が
待っているのですからね(^^)
ショートカットのために乗った
【草津6号】は定刻14時35分に
万座・鹿沢口を出発しました。
ちょっと話はそれますが、
昔、この185系特急列車は座席が
転換クロスシートといって
リクライニングがないシートでした。
それが、今となっては
そんな時代遅れのシートではなく
しっかりとリクライニングが効きます。
しかもヘッドレストも完備されていて、
この列車なら特急料金を払っても
別に構わない感じに変わっていました。
つまり、昔の185系は
普通列車としか思えないくらい
車内の設備がいまいちだったのです。
※あくまで個人の感想です
万座・鹿沢口から10分ほど
どこどこ走って長野原草津口に
到着してしまいました。
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