20分ほどで到着し、
入口で係りの人が
乗り込んできて入場料を支払います。
500円を払うとバスに乗ったまま
かなり奥地まで進んでいくことができました。
終点へ到着し、
まずはこの公園の案内図をもらうことにします。
割と広めですが、有名な馬は
簡単にみられるようなところにはおらず、
ノーザンフォースパーク周辺の
牧場にいるらしく
観光客は見ることができないようですね。
特にノーザンテーストは
日本でも屈指の種牡馬だから
いたずらでもされたら、
と考えると仕方ないでしょう。
店やいろいろなものが
飾ってある資料館みたいなのがあり、
昔の競馬を思い出させてくれます。
喫茶店もレストランも用意されていて
1日ゆっくりするにも良い所ですね。
しかし、ノーザンホースパークといったら
やっぱり馬を見なくてはならないです。
厩舎がある方へ向かうと
いくつも並んでいる厩舎に
サラブレッド以外の馬も入れられていました。
比べるとやはりサラブレッドは
かっこいい馬ですね。
目の前にいる馬は昔競走馬だったようですが、
あまり名前も知らないので
適当なところで外の馬を見に行くことにしました。
たまたま今日は種牡馬が
2頭外に出ていました。
名前を見るとダイナガリバーと
トウカイポイントの2頭でした。
どちらもGTレースを勝っている
強い馬でまさか目の前で見ることが
できるとは思わなかったので感激しました。
しばらく眺めていても
飽きないくらい、歳をとっても
立派なオーラを出していました。
太陽が出ていて気持ちの良い天気なので
ゆっくりと1時間ほど散策をしながら、
昔活躍したと思われる競走馬たちを見ていました。
家族連れで来るのなら
ゴーカートなどもあるので
楽しめるでしょうが、
やはり一人だと一通り見終わってしまうと
途端に退屈になってくるのは
致し方ないところですね。
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