いつでもそうですが、
寝起きというものは
いつまでも眠たいもので
この時も何度か瞼がくっ付きそうに
なりましたが、
そこはグッと我慢して
名古屋まで寝ずに寛いでいました。
車内は何と小田原出発時と
ほとんど変わっておらず、
よくもまぁここまで
立ちっぱなしで来られたものだと
感心するだけですね。
通常【ムーンライトながら】は
沼津、静岡、浜松辺りで
多少なりとも人を降ろすことが多いのですが、
今回は全くといっていいくらい
人を降ろさなかったのでしょう。
さて、左側に新幹線と中央線が平行し、
関西本線と合流すると名古屋へ到着です。
自分が乗っている車両は6号車なので
このまま乗っていても
大垣まで行く事は行きますが、
それよりも、
この名古屋でいったん下車し、
洗顔などを済ませてから
もう一度乗換えようと思っていたので
せっかく座っていた席を
捨てるような感じでホームへ降りました。
たまたま臨時快速が
停車していたので、ちょっと眺鉄!
【快速木曽スキーチャオ】という臨時列車で
中央線を藪原まで運行します。
ひんやりとした空気の中
さわやかな感じでホームから
階段を下り、用事を全て済ませて
またホームへ戻りました。
6両になった【ムーンライトながら】は
さらに混雑度が増し
座れるなんてことはなく
乗ることさえ厳しいのではと
思わせる状況に変貌していました。
とはいっても
関東首都圏の通勤ラッシュに
比べたらかわいいものですが、
一人一人の荷物がかなり大きく
それだけで通勤ラッシュのような
キツさがありました。
2020年04月20日
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