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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年04月20日

黒坂でしばらく停車

生山は一部の特急【やくも】が
停車するので、そこそこの
駅という感じでした。



生山を出ると
道路は山沿い、線路はトンネルに入ります。



34 生山、上菅間 (1).JPG



トンネルを抜けると道路と並走し、
その向こうには水量の少ない川が
流れていました。



34 生山、上菅間 (2).JPG



川の状況から下流ではありませんね。

上流に近いのかもしれません。



35 上菅.JPG



上菅に到着し、人が降りたようです。

ホームに残っている人が降りたようで、
ビデオカメラマンでした。


この人は、
備中広瀬で新見行を待っていたときにいた
もう一人の旅人らしき人ですね。


ここで降りて撮影をするんですかね。

普通列車しか停車しない駅で
【やくも】や貨物列車の通過を
フィルム(今はデータか(^^;)に収めるんでしょう。

島式ホームで遮るものが少ないので、
良いポイントだと思いました。



上菅を出ると対面式ホームの
黒坂へ到着です。



36 黒坂 (1).JPG



黒坂では反対方面の【やくも】と普通列車と
行き違いのため停車するので、
撮影タイムになりました。



後の車両から前の車両へ移動し、
運転手に声を掛け、列車を降ります。


青春18きっぷを見せようとしたら
「また戻ってこられるんですよね」
「そのまま降りてください」
「出発前にベルとか無いので、気を付けてください」


明らかに旅人でここでしばらく降りる目的も
分かっている運転手でした(^^)








2024年04月19日

駅ではないところで追い抜かれた

新郷での行き違いが終わると
米子行は動き出しました。



30 新郷 (3).JPG



次の駅上石見では、
ホームに融雪剤を撒いた跡がありました。



31 上石見.JPG



駅舎も建て替えられたようで
お洒落な造りになっていました。



特に珍しいこともなく
上石見を出発したのですが、

駅ではないところで
スピードが落ちてきました。



スピードを落とす区間なのかなぁ
と思っていたら、止まりました??



32 上石見、生山間 (1).JPG



そして、この何もないところで
後続の【やくも】に抜かれることが判明しました。



生山の手前(駅ではないところで)
【やくも】に抜かれるという
なんとも信じがたい状況でした。


駅で抜かれれば良いものを
なぜ、こんなのところで。



32 上石見、生山間 (2).JPG

32 上石見、生山間 (3).JPG



ただ、この待避線は
かなり長い編成も停車できるように
なっていました。



32 上石見、生山間 (4).JPG



貨物列車も多い伯備線なので、
貨物列車の待避にも使えるようにだと思います。



32 上石見、生山間 (5).JPG



そして、【やくも】は盛り上がっているのか?
と思わせる光景が、

沿線の道路で三脚を片付けする
おばちゃんがいたことです。


本当に近所のおばちゃんという感じで
先ほど通過した【やくも】を
撮影していた感じでした。



生山に到着すると
反対ホームにカメラマンが歩いていました。



33 生山 (2).JPG



美袋でも数人見ましたし、
けっこうな人が撮影に訪れていました。







2024年04月18日

新郷で【やくも】と行き違い

備中神代へ到着しました。

ローカル線なのに
芸備線が分岐するためにホームが
2つあり、線路が3本あります。



29 備中神代 (1).JPG



1本は芸備線用ですね。



29 備中神代 (2).JPG



ちなみに備中神代は「びっちゅうこうじろ」です。



備中神代を出発すると
左側にあった芸備線の線路が離れていきます。



芸備線は非電化区間なので
架線がありませんでした。



29 備中神代 (3).JPG



備中神代の次は、足立です。
「あしだち」であって、
「あだち」ではないんだ。



東京都に足立区があるので、
どうしても「あだち」の方が馴染みがあります。



伯備線の普通列車は
岡山から新見までは
列車内での精算ではなく、
改札口でSUICAなどをタッチ。



しかし、新見からは
車内運賃箱で払う方法に変更になりました。



駅員がいない無人駅が多いのも
ローカル線らしくて良いです(^^)



車内精算方式なので、
1両目のドアの開閉だけが続きます。

2両目はずっと開かないので
駅へ停車しても静かでした。



新郷(にいざと)で
岡山行【やくも】と行き違いです。



30 新郷 (1).JPG



特急の運行の合間に
普通列車が走っているので、
すべてが特急優先でした。



30 新郷 (2).JPG



停車中に車内を観察すると
脚立を持っている人がいました。


完全にカメラマンだ!


どこかで降りて
沿線から伯備線を撮るような気がしました。







2024年04月17日

いきなり駅を通過

新見を出発し、
さらなるローカル路線へ入っていきます。



26 新見 (8).JPG



車内はこんな感じ(^^)



27 115系車内.JPG



ボックス席で、
シートの色も茶色で
所々に人が座っていて
のんびりした雰囲気が伝わってきます。



新見を出ると備中神代へ
停車するのですが、
通過する駅があります。

普通列車なのに通過するのが、布原です。



最後尾から注視していると
布原をあっという間に通過。

布原のホームは短か! 



28 布原.JPG



それもそのはずで、
布原は芸備線しか停車しない駅なんです。


芸備線は新見から
備後落合、三次を経て
広島までを結んでいる路線です。



広島から三次までは
割と本数が多いのですが、
三次と備後落合間で本数が減り
備後落合と新見間ではさらに本数が減ります。



ちなみに芸備線を乗り通すのであれば、
新見から乗る場合1日に3本しかありません(^^;



そして、布原へ停車する芸備線は
5本の運行体制でした。



伯備線の普通列車が
新見の次に停まる
備中神代で芸備線が分岐します。



車内は空気を含め
すべてがまったりしています。



座っている人の大半は、
スマホ、本、居眠り

えっ?! もったいない



特急ではなく普通列車で
のんびりと行くローカル線。



車窓だけでなく
国鉄時代の列車だからこその揺れ、音、
車内の人たちの呼吸。

何でも非日常的なものなんですが。



車内にいる人たちそれぞれの格好だって

乗り鉄、撮り鉄、中年の人たちの旅、
米子へ出る地元民みたいな人、
途中駅で降りるかもしれない人、

みんな違うんです。



ちょっとだけでも感じられると
面白いんですけどねぇ。









2024年04月16日

新見から2両編成

新見から乗り込んだ
10時54分発米子行は2両編成。


何度か行ったことのある米子で
電車の普通列車はほとんどが
2両だったので、今回もそうかなぁ
と思っていたのですが。

まさか本当に2両とは(^^;



昼間の移動しやすい時間帯を
走る普通列車なので

利用する人も日頃から
多いと思っていたのですが、
どうもそうではない感じでした。


すでに先客がいてというより
こうなったら焦っても仕方ないので、
のんびりと米子行へ乗り込みます。



ボックス席はすべて埋まっています。

当たり前と言えば当たり前ですね。



どうせ車内をウロウロするつもりなので
ドア横の2人席に陣取りました。



113系4両から
115系2両への変更なので、
想定通り以上に席が埋まりました。



この伯備線は【やくも】が頻繁に走っており
岡山方面から新見へ来たときに乗った
普通列車の前の普通列車との間に

2本の出雲市行【やくも】と
【サンライズ出雲】が走っていました。



つまり特急列車の方が
運行本数が多いのです。


それだけ利用者が偏っている
とも言えますが、

移動時間や乗り継ぎのタイミングを考えると
特急を使う方がかなり楽なので、

普通列車は伯備線の備中高梁、新見、米子間は
おまけと自分は思っていました。



にもかかわらず、
普通列車にこれほど乗っているのは
驚きでした。



混んでいると自由に動けない車内ですが、
それでも立ち客はいないので
あまり影響はなさそうです。



新見を出発すると
ホームにカメラマンが1人いました。



26 新見 (7).JPG



もしかしたら米子から
新見へ来た人かな?


新見へ9時50分に着いて
待っていたのかなぁ

いろいろと自分は想像を働かせながら
列車はゆっくりと新見を離れました。








2024年04月15日

新見へ到着します

もうすぐ新見に到着します。



25 備中高梁、新見間 (3).JPG



岡山から新見へは
4両編成くらいが多いので
座ることには困りませんが、
新見から先はどうなんでしょう??



新見に着く前に右側に
車庫が見えてきました。



26 新見 (1).JPG



伯備線を走る電車も待機していますが、
新見は姫新線、芸備線との接続駅でもあるので、
キハ120系ディーゼルカーも待機しています。



26 新見 (2).JPG

26 新見 (3).JPG



向こう側から来ている線路は姫新線です。
この線路を走る姫新線に
津山から新見まで以前乗りましたね(^^)



26 新見 (4).JPG



今日はこのまま伯備線を
乗り通すので、ディーゼルカーは
しばらくおあずけです。



新見に到着するとすでに
ホームの向かい側に
新見始発米子行が停車しています。



26 新見 (5).JPG



定刻通り新見へ10時49分に到着し
10時54分発米子行ですから
わずか5分の乗り換え時間です。



自分の性格上、一本前の列車で
ということも考えてみましたが、
1本前は新見へ8時52分に到着する列車のみ。


これでは早すぎますので、
今日はタイミングの良い乗り継ぎの
列車にならざるを得ませんでした。



26 新見 (6).JPG



中間車両を改造した
先頭車の2両編成でした。



新見の観察はできませんでしたが、
米子行の横には空き地が広がっており
昔は線路が敷き詰められ
かなりの要所だったような気がしました。






2024年04月14日

やっぱり降り遅れがありました

備中広瀬から新見行に乗っています。



25 備中高梁、新見間 (1).JPG



川沿いを走るのは変わりません。

川に沿って上流へ
上っていく感じです。



車内は少しだけ
空気がのんびりしてきました。


人の集まる備中高梁を過ぎ、
新見まではポツポツ見える
一軒家が唯一人がいることを
確認できるサインです。


それ以外は隣に併設されている
道路を自動車が行き来するだけで
森、山、川という
自然に囲まれているからでしょう。



25 備中高梁、新見間 (2).JPG



方谷付近の川で撮影の人を発見。

伯備線は【やくも】が
381系振り子列車で、

【サンライズ出雲】も通り
貨物列車も多数通るので
マニアにはたまらないポイントなんでしょうね。



その方谷で降り遅れた人がいました。

先ほどから自動開閉ではなくなり、
ドアが自動で開かないため
駅に到着したことに
気付いていなかったようです。



慌ててドア付近に行っても
半自動なのでドアが空いておらず
あれよあれよという間に
列車は動き出してしまいました。



どうやら車内放送を
聞いていなかったようです。



車掌が駅へ到着するたびに
半自動の説明をしていたのに。



その人はイヤホンをしていました。


外界との情報の遮断はやっぱり問題ですね。



そこまでイヤホンをしないと
いけないかなぁ。



自分は耳元で音が鳴っていて
外の音が聞こえないことが
不安で仕方ないのですが(^^;



まぁおっさんですからね(^^)







2024年04月13日

備中広瀬から新見行に乗ります

備中広瀬では、
これから乗る新見行を
到着ギリギリまで眺鉄しました。



24 備中広瀬 (6).JPG



備中広瀬10時08分発
新見行は4両編成で
かなり人が乗っています。



24 備中広瀬 (7).JPG



新見まで行く普通列車は
1時間に1本無いので
どうしても人が集まってしまいますね。



ただ、今まで備中広瀬で
ほぼ人がいない中
列車を待っていたので、
人が乗っていることに
多少ホッとした気持ちもありました。



備中高梁でもう少し降りるかなぁ
と思っていたのですが、
意外と乗り通す人が多いですね。



新見行は113系4両編成なんですが、
繁忙期には2両増結などして
ゆとりある車内にしてもらえると嬉しいですね。


経費とかを考える
そうもいきませんが(^^;



備中高梁を出て
木野山、石蟹間では
ドアが自動開閉から
半自動扱いに変わりました。



備中川面では岡山行と行き違いです。

備中高梁から先の伯備線は
特急と貨物列車の方が
普通列車より多いのではないかと
いうくらいの路線ですので、

普通列車との行き違いは
珍しい気がします。


これから先、普通列車同士の
行き違いはあるのかなぁ。



外の空気が寒すぎて
メモを取るボールペンのインクが
不安定になってきました。

困ったなぁ(^^;


楽しいことがどんどん上書きされる
自分の脳では前の記憶が
薄れていくだけです。








2024年04月12日

備中広瀬で少し眺鉄

備中広瀬では、まさかのトイレ無しの駅で
少しだけ焦りましたが、
まぁどうってことは無いですがね。



しばらく駅前やホームをウロウロすると
通過列車が来るようです。



岡山方面へ向かう線路を通過するようなので
備中高梁、新見方面のホームへ移動し、
しばらく待っていると
【やくも】が通過していきました。



24 備中広瀬 (3).JPG



振り子列車という先入観からか
ずいぶんと車体が傾いているように感じました。



24 備中広瀬 (4).JPG



国鉄型特急の姿も
だんだんと見ることが
できなくなりましたが、

ここ伯備線では今期の冬は
なんとか眺鉄できそうです。



しかし、2024年3月の
ダイヤ改正から
新型車両も導入される予定で
だんだんと国鉄型車両は
姿を消していきます。



なかなか来ることができない
中国山陰地方なので、
今回が見納めかもしれません。



備中広瀬では自分以外にもう一人
ビデオカメラを構えていた
撮り鉄の人がいました。



ずいぶん前から備中広瀬にいたようで、
【やくも】の通過を
ばっちりと撮影していました。



自分はうまくその画面から
避けられていたようです(^^)



無人駅で乗降客がいないホームでは
10分でも長く感じます。



今回は約15分の待ち合わせ時間なので、
だいぶ長く感じましたが、
この時間をゆっくり使える
自分時間も貴重なんですよね。


非現実的
非日常的


そして、超贅沢な時間の使い方(^^)



みたいな感じです。



自分が乗る新見行が
遠くに姿を見せました。



24 備中広瀬 (5).JPG



乗り遅れるとまずいのですが、
改札口のあるホームとを
繋いでいる跨線橋で眺鉄です。






2024年04月11日

備中広瀬でまさかの?!

9時過ぎから備中高梁で
時間調整をしました。



年末の休みに入っているときなので
人出は少ないかもしれませんが、
街の雰囲気を感じることができました。



暖房が良く効いている車内で
しばらく暖まりたいのですが、
わずか5分の乗車です。



9時51分に到着した
備中広瀬で下車します。



24 備中広瀬 (1).JPG



岡山行を見送り、
人影が見えないホームを歩いていると
鉄道が通っているのに
人がいないという状況が
なんとなく当たり前に思えてくるのも不思議です。



頭の中では、人の乗り降りが少ない駅で
下車しているということがあるためでしょう。


もし、これが岡山や倉敷だったら
明らかに異常ですから。



駅は場所によって様々な表情を見せてくれますね。



無人改札を出ると
だいぶ前に建てられた駅という感じです。



24 備中広瀬 (2).JPG



バス停などなく、
駐車場も停められないようになっていました。



駅の建物に沿って
自転車が並んでいるのも
地方あるあるですね(^^)



何もすることが無いので
15分ちょっとある
調整時間中にトイレに行きましょう。



なんですかねぇ。



トイレがどこにも見当たりません。


どうやら未設置駅??



あるんですねぇ(^^;


トイレは基本的にどの駅にも
あると思っていたのですが、
旅に出ていて初めてかもしれません。



これは貴重な体験です。


当たり前が当たり前ではない!


先入観とは怖いものです(^^;