淀江は、ホームにある小屋に
カーテンがかかっており
ほとんど使用されていない感じでした。
そして、何度でも気になってしまう
沿線沿いに残雪がほぼ無いことです。
この時期にこの辺りでこの状況は
やはり気候がおかしいんでしょう。
淀江を出て次の大山口へ向かうところで
左側海沿いに風車を発見しました。
山陰といえば風車か。
以前、米子から反対方向の
長門市、下関へ向かったときに
風車を多く見ました。
風車は風の力で
羽が回って電気を起こすのですが、
あの大きな羽が回るので
音が大きく、騒音に近いみたいなんですよね。
だから、民家の近くには
あまり設置できず、
風の強く吹く海沿い、山の上に
設置されているんでしょうね。
大山口は、昔はもう1本
線路があったのかもしれませんね。
反対側のホームが広く
ホームに停車する広さが
残っていました。
大山口を出ると
真横に風車が並んでいました。
線路が海沿いへ寄っていたようです。
こうやって近くで見ると
かなりでかいなぁ。
小さな川が海へ流れていて
太平洋とは逆だなぁ
といつも感じていますね(^^;
名和は駅舎があり、
小屋だけの駅より立派ですが、
無人駅でした。
でも誰かが手入れをしているようで
ホームも駅舎も
きれいなままでした。
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