2018年11月08日
来季のコーチングスタッフを発表!佐々岡真司氏が1軍投手コーチに昇格!
広島、来季コーチングスタッフを発表 佐々岡氏が1軍投手コーチに
11/8(木) 12:34配信
佐々岡真司コーチ
広島は8日、来季のコーチングスタッフを発表した。佐々岡真司2軍投手コーチが1軍投手コーチに、山田和利2軍内野守備走塁コーチが1軍内野守備走塁コーチに就く。〈()内は前職〉
【1軍】
監督 緒方孝市
ヘッド 高信二
外野守備走塁 広瀬純
内野守備走塁 山田和利(2軍内野守備走塁)
打撃 東出輝裕
打撃 迎祐一郎
投手 佐々岡真司(2軍投手)
投手 畝龍実
バッテリー 植田幸弘
【2軍】
監督 水本勝己
外野守備走塁 永田利則
内野守備走塁 玉木朋孝(1軍内野守備走塁)
打撃 朝山東洋
打撃 森笠繁
投手 小林幹英(1軍投手)
投手 菊地原毅(3軍投手)
バッテリー 倉義和
【3軍】
統括 浅井樹
投手 沢崎俊和(2軍投手)
投手強化担当 青木勇人
来季のコーチングスタッフが発表されました。
まず、1軍投手コーチに2軍投手コーチの佐々岡氏が決まりました。ドリヨシ的には、佐々岡氏を1軍投手コーチにと前々から思っていましたが、良かったです。代わりに1軍投手コーチの小林氏が2軍に回ります。
そして、1軍内野守備走塁コーチの玉木氏が2軍に回り、代わりに2軍内野守備走塁コーチの山田氏が1軍内野守備走塁コーチになります。玉木コーチの確実性の高い、正確なノックバッティングが1軍で見れなくなるのは、少し寂しいですね。山田コーチはチーム全体の動きや、相手チームの傾向などの分析に長けてますから、1軍首脳陣のサブ的働きに期待したいです。
それから、2軍投手コーチの澤崎氏と、3軍投手コーチの菊地原氏がが入れ替わります。ドリヨシの勝手な想像ですが、床田投手がひじの手術からリハビリを経て、ようやく2軍のマウンドに上がる事が出来たところでの入れ替わりではないかと思います。
コーチングスタッフが大きく変わった訳ではありませんが、1軍はリーグ4連覇、そして悲願の日本一に、2軍は2年ぶりのウエスタンリーグ優勝とファーム日本一を目指してスタートします。
2018年第47回三井ゴールデングラブ賞発表!広島からはタナキクマルのトリオが受賞!
守備の栄誉「ゴールデングラブ賞」の受賞者が決定!広島・菊池はリーグ記録に並ぶ6年連続受賞
11/8(木) 15:11配信
“タナキクマル”トリオで揃って受賞
“タナキク”コンビでの受賞は初 (C) KYODO NEWS IMAGES
プロ野球における守備の栄誉「三井ゴールデン・グラブ賞」の今年度の受賞者が決定。セ・パ両リーグを彩った守備の名手たち18名が選出された。
セ・リーグでは、リーグ3連覇を果たした広島から“タナキクマル”トリオが揃って受賞。菊池涼介は6年連続6回目の受賞となり、セ・リーグ二塁手部門としては、荒木雅博が2004年から2009年にかけて記録したリーグ記録の「6年連続」に並んだ。
その他、投手部門の菅野智之(巨人)が3年連続3回目、一塁手部門のホセ・ロペス(DeNA)も3年連続で4回目の受賞。捕手部門の梅野隆太郎(阪神)、三塁手部門の宮崎敏郎(DeNA)、遊撃手部門の田中広輔(広島)、外野手部門の平田良介(中日)は嬉しい初受賞となっている。
パ・リーグでは、もはやこの賞の“常連”となっている松田宣浩(ソフトバンク)が三塁手部門で6年連続7回目の受賞。ただし、ソフトバンクとしては昨年まで松田と今宮健太の三遊間コンビが5年連続で受賞を果たしていたが、今年は遊撃手部門で源田壮亮(西武)が初受賞。コンビでの連続受賞記録は途切れている。
その他、秋山翔吾(西武)は4年連続で5回目の受賞。外野手部門は柳田悠岐(ソフトバンク)、西川遥輝(日本ハム)がともに2年連続受賞となり、昨季とまったく同じ顔ぶれとなった。
「第47回三井ゴールデン・グラブ賞」受賞者
▼ 投手
<パ>
岸 孝之(楽天) ☆初受賞
<セ>
菅野智之(巨人) ☆3年連続3回目
▼ 捕手
<パ>
甲斐拓也(ソフトバンク) ☆2年連続2回目
<セ>
梅野隆太郎(阪神) ☆初受賞
▼ 一塁手
<パ>
中田 翔(日本ハム) ☆2年ぶり3回目
<セ>
ホセ・ロペス(DeNA) ☆3年連続4回目
▼ 二塁手
<パ>
中村奨吾(ロッテ) ☆初受賞
<セ>
菊池涼介(広島) ☆6年連続6回目
▼ 三塁手
<パ>
松田宣浩(ソフトバンク) ☆6年連続7回目
<セ>
宮崎敏郎(DeNA) ☆初受賞
▼ 遊撃手
<パ>
源田壮亮(西武) ☆初受賞
<セ>
田中広輔(広島) ☆初受賞
▼ 外野手
<パ>
秋山翔吾(西武) ☆4年連続5回目
柳田悠岐(ソフトバンク) ☆2年連続4回目
西川遥輝(日本ハム) ☆2年連続2回目
<セ>
丸 佳浩(広島) ☆6年連続6回目
大島洋平(中日) ☆2年ぶり6回目
平田良介(中日) ☆初受賞
BASEBALL KING
タナキクマルのトリオがそろってゴールデングラブを受賞になりました。広島のセンターラインの守備は鉄壁でしたね。特に6、4、3と5、4、3の併殺は魅力があります。セカンドのベースカバーに入った菊池選手のファーストへの送球の速い事!素晴らしい強肩ぶりを発揮します。菊池選手は6年連続受賞で、リーグタイ記録らしいです。
田中選手は読売の坂本選手を抑えての受賞なので、嬉しさひとしおでしょうね。連続イニング出場も続いていますので、来季もケガなくしっかり頑張って欲しいと思います。
残念なのは、外野手に鈴木選手が受賞できなかったことですね。広島が日本一になっていたら、シリーズMVPは確実だったでしょうから、ゴールデングラブも間違いなかったでしょうね。
来季は多くのカープの選手が受賞することを期待します。
ドラフト3位林選手に指名あいさつ。
広島ドラ3林、智弁和歌山と同じ「C」マーク帽子被り笑顔
11/8(木) 13:58配信
鞘師スカウト(左)らから指名あいさつを受けた林=和歌山市内
広島からドラフト3位で指名された林晃汰内野手(17)=智弁和歌山=が8日、和歌山市内の同校で鞘師智也スカウトらから指名あいさつを受けた。
会談ではチームのことなどを話したといい、「パンチ力がある自分の長所を見てもらって、すごくうれしい」とニッコリ。智弁和歌山と同じく「C」マークの帽子をかぶせてもらうと「今から入るんだなという気持ちになりました」と初々しく話した。
高校通算49本をマークするなど長打力が魅力的な大砲。「自分の長所を生かして、ファンに愛されるような選手になりたい」と意気込んだ。
高校通算49本の本塁打を打つスラッガーが入団します。長打力に魅力がある選手なので、将来は鈴木選手のような主力選手になって欲しいですね。次の世代の内野手を担う為に、2軍でしっかり鍛え上げて頑張って欲しいと思います。