2018年11月05日
来季のセ・パ交流戦は6月4日開幕!
2019年セ・パ交流戦は6月4日スタート 初戦カードで西武と広島の両覇者が対決
11/5(月) 13:28配信
各チームがホーム9試合、ロード9試合の18試合を行う
2018両リーグの覇者、広島・緒方監督(左)、西武・辻監督【写真:荒川祐史】
NPBは5日、2019年度セ・パ交流戦の試合日程を発表した。
初戦カードは、6月4日に行われる日本ハム対ヤクルト、楽天対巨人、西武対広島、ロッテ対阪神、オリックス対DeNA、ソフトバンク対中日の6試合となる。最初のカードで、今季パ覇者の西武、セ覇者の広島が対決する。
各チームはホームゲーム9試合、ロードゲーム9試合の計18試合を行い、全108試合が行われる予定。また2019年にホームゲームで行ったカードは2020年はロードゲームで行い、2019年にロードゲームで行ったカードは2020年はホームゲームで行うことになる。
Full-Count編集部
【2019年「セ・パ交流戦」日程】
2019年6月4日(火)〜6月23日(日)※予備日は除く
【対戦カード】
▼ 6/4〜6
日本ハム − ヤクルト
楽天 − 巨人
西武 − 広島
ロッテ − 阪神
オリックス − DeNA
ソフトバンク − 中日
▼ 6/7〜9
巨人 − ロッテ
ヤクルト − オリックス
DeNA − 西武
中日 − 楽天
阪神 − 日本ハム
広島 − ソフトバンク
▼ 6/11〜13
日本ハム − 広島
楽天 − ヤクルト
西武 − 巨人
ロッテ − DeNA
オリックス − 中日
ソフトバンク − 阪神
▼ 6/14〜16
日本ハム − 巨人
楽天 − 広島
西武 − ヤクルト
ロッテ − 中日
オリックス − 阪神
ソフトバンク − DeNA
▼ 6/18〜20
巨人 − オリックス
ヤクルト − ソフトバンク
DeNA − 日本ハム
中日 − 西武
阪神 − 楽天
広島 − ロッテ
▼ 6/21〜23
巨人 − ソフトバンク
ヤクルト − ロッテ
DeNA − 楽天
中日 − 日本ハム
阪神 − 西武
広島 − オリックス
2018年プロ野球が終わったばかりですが、早くも来季のセ・パ交流戦の日程が発表されました。6月4日に開幕します。初戦は今年のパ・リーグの覇者西武と戦い、次のカードは日本シリーズの覇者ソフトバンク、さらに次のカードは3位の日本ハムと、前半の3カードは強豪チームとの対戦が固まっています。来季のリーグ4連覇を考えると、この3カードは大きな山になりそうです。今季は交流戦は大きく負け越しただけに、来季は巻き返しを図りたいところです。交流戦最高勝率目指して頑張って欲しいですね。
読売が「丸獲り」に本気モード?
巨人のFA丸獲りの動きを広島が警戒
11/5(月) 16:48配信
日本シリーズ第5戦で本塁打を放った丸
日本シリーズでソフトバンクに敗れた広島に、“次なる戦い”が始まる。国内FA権を今季取得した丸佳浩外野手(29)の去就問題だ。走攻守でチームを引っ張るリーダーに球団側は複数年契約を提示するなど全力で慰留しているが、調査を続けている巨人の動きに敏感になっている。
今季の丸は日本シリーズこそ25打数4安打1本塁打、3打点と不発に終わったものの、レギュラーシーズンでは打率3割6厘、39本塁打、97打点の活躍で2年連続でのセ・リーグMVP獲得が有力となっている。
シリーズ終了後は「終わったばかりなのであまり考えていないが、期間があるのでしっかり考えたい」と話すにとどめているが、球団側は最大級の評価をしており、松田元オーナー(67)は4日、マツダスタジアムで取材に応じ「宣言残留も問題ない。うちはベストなものを提示する。主力選手で人格もしっかりしている。彼がいなかったら困る」と広島では前例のない宣言残留を認めつつ、複数年契約を用意していることを明かした。
ただ、他球団も黙っているわけではない。丸をめぐってはすでに大補強が見込まれる巨人と丸の地元・千葉を本拠地とするロッテが水面下で調査を行っており、予断は許されない状況。なかでも熱心なのが巨人だと見られている。
当初、育成にかじを切った巨人はFA補強に消極的との情報があり、同時に丸は残留濃厚との見方が大勢を占めていた。しかし、高橋由伸前監督の電撃辞任↓原辰徳新監督の再々登板で風向きは一変。「何としても来年勝たないといけない原さんにとって、丸は喉から手が出るほど欲しいだろう。巨人も就任の“ご祝儀”として本気で獲りにくるはず」(広島球団関係者)
特に気になるのは今年のドラフト会議での巨人サイドの動向だという。大卒選手がわずか1人だったのに対して高卒は5人。育成はすべて高卒と“将来型”の指名となった。
「もちろん高卒でも来年戦力になる選手はいるかもしれないが、即戦力になることは期待しているわけではないだろう。しかも外野手は一人も指名されていない。丸に関して何か手応えがあるのではないか…」(広島球団関係者)
広島は過去、FAでは川口、江藤、大竹…と条件面で巨人に太刀打ちできず、苦い思いをさせられたつらい歴史がある。丸同様に今季中に国内FA権を取得した松山も態度を明らかにしておらず、楽天が獲得に興味を示しているとの情報もある。いずれにせよ近日中にも広島側と丸のFA交渉が行われる見込みだが“直接対話”で思いとどまらせることはできるのか。オフになっても赤ヘルからは目が離せない。
絶対に他球団に渡してはいけません。丸選手は広島の顔ですし、来季のチームがリーグ4連覇と、悲願の日本一になるためには絶対になくてはならない存在です。
今まで読売には川口投手、江藤選手、大竹投手と次々にFAで引き抜かれた苦い過去があります。まさに広島の暗黒時代のきっかけにもなっただけに、丸選手は絶対に引き留めなくてはなりません。広島は親会社のない、独立採算のチームなので、どこかの金満球団とは状況が違います。とはいえ、近年の集客力やグッズの驚異的な売り上げからして、資金はあるはずです。丸選手や松山選手にはしっかりした額での複数年契約を提示して欲しいと思います。そして、両選手にはあのレジェンド、黒田博樹さんのような「男気」を我々広島ファンに見せて欲しいです。
FA情報は動きがあり次第、またアップしますので、よろしくお願いします。
「ロリポップ!」レンタルサーバー
Webサイト・ブログ運営を始めるなら、ロリポップ!をご利用ください!
◆ロリポップ!は月額100円〜 容量10GB/50GB/120GB/400GB!◆
・月額100円 の【エコノミープラン】は手軽に使える容量10GB!
・月額250円〜 の【ライトプラン】 はたっぷり使える容量50GB!
・月額500円〜 の【スタンダードプラン】は大容量の120GB!
・月額2,000円〜 の【エンタープライズプラン】は大規模サイトにも対応できる400GB!
※価格はすべて税抜価格です。
【エコノミープラン】
・独自ドメイン利用可/マルチドメイン20個まで
・手軽にホームページ作成をスタートできます!
・メールのみの利用もおすすめです!
【ライトプラン】
・独自ドメイン利用可/マルチドメイン50個まで
・メールアドレスを無制限に作成可
・WordPress、EC-CUBEなど各種CMSの簡単インストール完備
【スタンダートプラン】
・独自ドメイン利用可/マルチドメイン100個まで
・30個までDB利用可のためWordPressはもちろんEC-CUBEで複数ECサイト作成も可能!
・独自SSL、SSH利用可!のパワーサーバーです!
【エンタープライズプラン】
・独自ドメイン利用可/マルチドメイン無制限
・最新鋭の高性能サーバー私用
・アクセスの多い日も安心のデータ転送量無制限!
・7世代自動バックアップ・電話サポートが標準装備!!