2019年09月20日
残り3試合、絶対全勝だ!
【広島】松田オーナー V逸ナインに提言「Aクラス死守」「もう一度勢いを」
9/20(金) 18:40配信
広島の松田元(はじめ)オーナー(68)が20日までに、レギュラーシーズンが残り3試合となった自軍に2つの提言を示した。19日のDeNA戦(横浜)で7点リードをひっくり返される逆転負けを喫して、4連覇の可能性が完全消滅。今後の戦いで留意すべきポイントを、緒方孝市監督(50)以下、現場の首脳陣、ナインに向けて伝えた。
(1)Aクラスを死守せよ
現在3位ながら2位・DeNAとも4位・中日とも2・5ゲーム差。どちらに転んでもおかしくない状況だ。「Bクラスになると、そこからチームを立て直すのは難くなる。何とか2位、3位に入らなければいけない」と、来季以降の戦いも考慮しつつ、最低でも3位を維持すべきだと説いた。
(2)5月の爆発力を示せ。
9月に入り、巨人が5勝10敗、DeNAも6勝7敗と、負け越している中、広島も7勝8敗。「お付き合いしてしまった」とオーナーは上位2球団がともに低調という、逆転Vへの千載一遇のチャンスを逃したことを悔やんだ。それだけに「レギュラーシーズンの残り試合とポストシーズンで、もう一度勢いのある戦いを見せてほしい。交流戦前のように」と話し、11連勝を含む、球団史上最多の月間20勝を挙げた5月のような戦いを示せと説いた。
その先には、クライマックス・シリーズ(CS)を勝ち抜き、下克上での日本シリーズ進出、そして35年ぶりの日本一が視野に入る。まずは21日の阪神戦(甲子園)、22日からの中日2連戦(マツダ)と続くラスト3戦で、V3王者の意地を見せたい。
シーズン最終盤に来て勢いが落ちた広島東洋カープですが、残り3試合は、リーグ3連覇チームの意地を見せて欲しいですね。明日の甲子園の阪神戦、22日、23日のマツダスタジアムの中日戦全て勝てば、3位は死守できそうです。問題は、選手の皆さんのモチベーションが上がっているかどうかです。昨日、劇的な大逆転サヨナラ負けを喫して、リーグ4連覇の可能性が消滅したところで、選手の皆さんがどう切り替えていけるかがカギを握っているように思います。
チームが初めてCSに出場した2013年、あの時はチーム一丸となり、ファーストステージは阪神に連勝してファイナルステージへ進出しました。選手の皆さんにはあの時のひたむきさを思い出して、今一度モチベーションを上げて戦って欲しいと思います。おそらく、ファーストステージは横浜で開催されますが、敵地で連勝してDeNAを撃破して、東京ドームで読売を倒し、下克上で日本シリーズに行こうではありませんか!
まずは明日の甲子園ですが、広島はジョンソン投手です。安定感抜群なので、無双のピッチングを期待します。阪神は天敵の西投手です。しかし、昨日のDeNA戦は、DeNA先発の天敵今永投手を攻略できたので、明日も西投手を攻略しましょう!勝つ為には攻略するしかありません。
全国のカープファンの皆さん、明日は甲子園に向けてエネルギーを送ってください!
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西投手手強いですね。
ジョンソン次第かな。