はぐれ兼業主婦純情派

格闘技で試合中アイポーク（目つぶし）で試合中断になったり、怪我で試合キャンセルになったりした場合、

選手A「俺なら昔アイポークされても試合続行した」とか、選手B「俺は骨折していても試合した」とかいう感想をSNSで発信する古参格闘家がいるんですが、個人的にはそれは違うと思うんですよね。

アイポークされた選手が試合続行していたら視力が下がったり最悪の場合失明になっていたかもしれないし、

骨折した上で無理して試合をした場合も、障害が残ってしまうかもしれない。

どちらにせよ、格闘家人生は終わるでしょう。

それに選手Aや選手Bはたまたま運が良かっただけで過去アイポークや怪我で選手生命を絶たれた格闘家はいたんだろうと思うんですよね。

そしてそういう元格闘家たちはSNSでの発信力を失っているから選手Aや選手Bのような人たちの声がSNSでは大きくなってしまう。

私としては、格闘家の方たちには面白い試合をなるべくたくさん見せていただけると嬉しいと思っています。

そのための体のメンテナンスは必須だと思いますし、格闘家をやめた後の人生もあるのでアイポークでの試合中断や、怪我での試合キャンセルは全然問題ないと思っています。

またあの選手の面白い試合が見られると、楽しみが先に延びただけです。







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オンラインの情報発信サイトでは、よく記事タイトル→写真→本文のようなフォーマットになっているじゃないですか。

この「付き合わない方が良い男の特徴7選」という記事の構成もそうなっているのですが、気になったのはそこに掲載されていた写真。



なんというか、普段日本で見慣れた「容姿・スタイル共に美しい男女」の写真ではないんですよね。

もともとアメリカで運営されているサイトの日本語版だからアメリカで使われていた写真をそのまま日本語版でも採用してるのかなと思って、本家サイトを覗いてみたところそんなことはなく、本家はどの記事も大体「容姿・スタイル共に美しい男女」の写真が採用されています。

ちなみに、類似画像検索をしてみたところ、似たような写真が以下のサイトの記事で使用されていました。

「痩せたいのに、食べ過ぎてしまう…そんな悩みから解放される日も近い？！」



ということで、「付き合わない方が良い男の特徴7選」の記事の写真はポリコレではなく、GLAMの日本語版の記事担当者が写真を適当に選びすぎたのが原因っぽい感じがします。

それにしても、さすがにポリコレうるさいアメリカも情報発信サイトのイメージ写真までポリコレっぽい写真を使っているわけではないんですね。







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「家庭的な女性はもう古い、結婚したい男性の理想の女性像に大きな変化「一人暮らし」「母親との距離」自己PR欄は「家事はサポート」ではなく「分担」の時代に」と「婚活で苦戦するバリキャリ女性に共通する｢問題｣」という記事を読みました。

まぁ、なんだかんだ言って一般的な男性が結婚に求めるのは「夫のためにおいしい手作り料理をつくる」、「優しい」、「男をたててくれる」女性なんでしょうね。

でもゆるキャリならともかくバリキャリの中にそんな人いるわけないですね笑。

そういうのを女性に求めないという男性が、バリキャリと結婚できるんだと思います。

うちの会社の結婚しているバリキャリは、「夕飯？作るわけないじゃん」と言ってました。







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「"いい人"ほど｢なぜ不幸になりやすい？｣根本理由」という記事を読みました。

なんでも、

もしかすると、人生の最優先事項が「人に好かれること」「いい人だと思われること」になってはいませんか？

そういう人には「自分の幸せを犠牲にしてでも、いい人でありたい」という傾向があります。

「好かれる」「愛される」といえば聞こえがいいですが、嫌われたくないがために相手の言いなりになってしまいます。

皮肉なことに、自分を縛って、自由を手放していることになります。

なんだそうです。

確かにそうですね。

いい人は疲れます。

アンケートで、「いい人」の特徴を聞いたとき、以下のような回答があったそうです。

１．人のことを考えられる

２．優しい

３．誰にでもフラットに接する

４．人の話をよく聞いてくれる

５．穏やか

６．悪口や陰口を言わない

７．笑顔

８．おおらか

https://domani.shogakukan.co.jp/452891

でもこの「いい人」の逆の「いやな人」を行った方がストレスがたまらないのは確かです。

１．人のことを考えない

２．意地悪

３．人によって態度を変える

４．人の話を聞かない

５．粗暴

６．悪口や陰口ばかり言う

７．無表情

８．神経質

私も過去、「いい人」と思われたいと思っていた時は頑張って「いい人」をやっていまいした。

でも、そうしていたら「お前はいい人と思われたいんだろう？」という人に利用されまくったんですよね。

「いい人」は反撃しないのをいいことにいびってくる人もいました。

で、その時の反省から、常に「いい人」であることをやめました。

「いい人」の前では「いい人」になり、「いやな人」とか「関わりたくない人」の前では「いやな人」であることにしたのです。

「いい人」の前ではその人のことを考えた言動をし、「いやな人」の前ではその人のことを考えない自分勝手な言動をする。

「いい人」の前では優しく、「いやな人」の前では意地悪。

「いい人」の話はよく聞き、「いやな人」の話は聞かない。

みたいな感じです。

そうしたら、生きるのが随分楽になりましたね。

大体世の中「いい人」ばかりではないのです。

たとえ落ち度がなくても自分に対して悪意を持つ「いやな人」も多いのです。

例えば人は、嫉妬を抱いている対象の人に悪意を持つものなので、幸せそうに見えるからと言って意地悪をしてくる人もいます。

なので、そういう人に対して「いい人」でなくてもいいのです。

「いい人」であることがしんどいと思った場合は、自分の中に「いやな人」の選択肢も持つことをお勧めします。

大丈夫です。

世の中の人全員から「いい人」と思われるのは土台無理な話なのです。

「いやな人」に対して「いやな人」であったとしても、「いい人」たちはあなたのことを変わらず「いい人」だと思ってくれますよ。







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ガラス製や陶器製の割れるキッチン用品ってあるじゃないですか。

グラスとかお皿とか計量コップとかですね。

大体うちは長持ちなのですが、唯一頻繁に割ってしまうものがあります。

それはガラス製のティーポットです。

色々と試してみた結果、このメーカーのティーポットならあまり割れない、ということが分かりました。

最近そのティーポットにひびが入ってしまったので新しいものを購入したところ。

1日で割ってしまいました…。

本当、割れたティーポットを見つめながら、メーカーさんでティーポットの企画会議をしているところや、工場でティーポットが作られるところや、箱詰めされてティーポットが配達されるところが走馬灯のように脳裏に浮かびました。

このように多くの人の努力や苦労がいっぱい詰まったティーポットを1日で割ってしまったことに罪悪感を感じ、次は熱に強い割れにくいプラスチックの透明なティーポットを買おうと心に決めました。







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「小倉優子、幼児教室のママに3年間無視され続けた過去　最終日にまさかの展開「向こうから…」」という記事を読みました。

なんでも小倉優子さんは

「幼児教室で会うママに3年無視され続けた」

らしいです。

でも、そのママさんは受験で子供同士がライバルになると考え小倉さんだけではなくほかのママさんとも距離を置いていたそうです。

小倉さんだけ無視されていたわけではなく、そのコミュニティの中であえてぼっちを選んでいたママさん、ということだったんですね。

それにしても、無視されても3年間も声をかけ続けるってすごいです。

そして今回のお話はハッピーエンドっぽいですけど、小倉さんって自分の価値観を押し付けてきそうで怖いですね。







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１９８９年１２月２９日、日経平均は史上最高値の３万８９１５円を記録しました。

その後２０２４年２月２２日まで、３４年間この記録は塗り替えられることはありませんでした。

最近の高い株価。

実体経済を反映していないバブル状態だと言う人もいますね。

では、本当にバブルであった１９８９年１２月にこれからバブル崩壊が起きると予測していた人はいたのでしょうか。

「株価の最高値更新、よみがえる記憶◇３４年前、バブル前夜と崩壊後」という記事を読んだところ、以下のような記述がありました。

株価はどこまで上昇するのか−。予想は４万３０００円前後に集中していたと記憶している。中には４万５０００円とか、４万８０００円とするメディアもあった。ばらつきはあったが共通していたのは「４万円を大幅に上回る」という一点だった。

　４万円超を唱えたのは、もちろんメディアだけではない。証券会社や金融機関、運用会社、機関投資家、事業会社、学識経験者、アナリスト、評論家…。多くの専門家が例外なく４万円を超えると予想し、中には「５万円」を主張する人もいた。今にして思えば、まさに日本中がバブルの宴に酔いしれていたのだ。

そうなんですね。

専門家もバブルが継続することを信じて疑わなかったんですね。

最近は新NISAなど、一般人も投資の世界に足を踏み入れる機会が多いですが、「今はバブルかもしれない」ということを頭の片隅に置きながら投資を行った方が良いんだろうなと思いました。







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夜寝る直前についついスマホを見てしまいます。

大体見ているうちに寝落ちしてしまうのですが、朝起きてスマホの画面を見ると訳のわからないサイトの会員登録画面が出てたりします。

やばいなとは思いますが寝る前のスマホはその日最後の楽しみなのでやめられないですね。

そのうち変な宗教に入会してたなんてことになったらさすがに悔い改めてやめると思いますが。







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自分が痛い思いをすると、相手の痛みが分かるようになります。

これは身体、精神どちらにも当てはまることです。

私より背が高い妹は子供のころ成長痛で「足が痛い」とたまに泣いていましたが、幸か不幸か私は結局成長痛というものを体験せずに大人になりました。

でも、まつ男（子供の仮名）は成長痛があるようで、たまに「足が痛い」とか「胸が痛い」とか言っています。

「胸が痛い」と言われたときは、「心臓病！？」とビックリしましたが、話を聞いたりネットで調べたりしたところどうやら成長に伴って胸壁が痛むのであろうことが分かりました。

胸壁の痛み、どんなものなのでしょう。

経験したことがないので分かりません。

多分、私には一生分からないでしょう。

この部分に関しては、私は「子供の痛みが分からない親」ですね。

どうしようもないですが。

子どもと言っても親とは違う身体と人格を持った人間なので、こうして自分一人の力で痛みに立ち向かうのも自立への歩みということなのかもしれません。







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「男性が実は気にしている…要注意な「女性の口ぐせ」とは」という記事を読みました。

なんでも

1.「でも」「だって」
2.「どうせ〜だし」「どうせ◯◯でしょ？」
3.「絶対」
4.「ていうか」
5.「◯◯さんが」

というような言葉に男性はマイナスの違和感を覚えるそうです。

っていうか、この5つの言葉私全部言ってますね。

これ禁止されたら私無口になるんじゃないかレベルです。

でも主人は気にしていないようなので、良かったです。

その人の内面が良く分かってるなら、どんな言葉を使ったとしてもあまり問題はないということかもしれません。

口癖を直そうとしてもどうせ無駄なので、私はこの記事を気にせずこれからも自由に生きていこうと思います。

口癖を気にして話もできない相手と一緒にいるより、その方が絶対幸せだと思います。







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