はぐれ兼業主婦純情派

この間、小学校の運動会があったので行ったんですが、校門の横のところで座って何かをしている男性がいたんですね。

何だろうと思ってよく見てみたらタバコ吸ってたんですよね。

喫煙ってニコチン依存症という精神疾患含まれるらしいんですけど、子どもの運動会というイベントの間だけでもたばこをやめられない人を見て、「なるほど、こういうところが精神疾患なんだな」と思いました。

そして何よりも、カッコ悪かったです。

子どもがかわいそうです。







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良く、「買った後悔よりも買わなかった後悔の方が強い」と言いますよね。

私も買おうかどうしようか迷って結局買わずに在庫切れになってしまった商品などは、

「どうしてあの時買わなかったんだろう」

と思うことが多かったです。

でも、アラフィフになってきて少し様子が変わってきました。

「買えば良かった」が「買わなくて良かった」

に変化してきたのです。

まぁ、流行が終わってしまい今さら身に着けてもダサいだけ、というのもありますが、歳をとったので欲しかった商品が自分に似合わなくなってきたという方が理由として大きい気がします。

それはいいことかもしれませんが、別の見方をすると

「歳をとってからでは身に着けられないものがある」

ということですよね。

なので、安いものだったら「いつ着るの？今でしょ！」という勢いで買って、高いものに関しては

「これ、10年後20年後も使う？」

ということを念頭に選んでみるのもいいかもしれないなと思いました。

（私10年後はアラ還だ。）







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この間、まつ男（子供の仮名）と幽遊白書を見ていたら、ブルマを履いた女子中学生が出てきました。

それを見てまつ男は

「え？昔はこれ本当に履いてたの？」

と言いました。

履いてたんですよね、ブルマ。

私も小学校までは短パンで中学校からブルマだったのですごく恥ずかしかったです。

なぜあんなものを女子だけ履かなければならなかったのか本当に分かりません。

ほぼ絶滅してよかったです。







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以前、ボーっとテレビを見ていたら「シニアの料理」みたいな番組が始まり、講師として番組名に沿ったお年寄りの料理人の方が出てきて料理をしていたのですが、その時に

「もうね、歳をとったら一つ一つの動作も大変になってくるじゃない？」

「まな板とか庖丁とか出して洗うのも大変じゃない？」

「だから野菜とか色々なものをこれでバサバサ切っていくのよ。」

と言いながらキッチンバサミで野菜や肉なんかをバサバサ切っていました。

衝撃でした。

料理番組と言ったら、調味料を丁寧に測り、野菜をまな板の上できっちりと切り、下茹でなどの各工程を飛ばさずにやるものだと思っていたので。

本当にその「シニアの料理」みたいな番組に出ていた料理人の方は、省ける工程は省き、なるべく料理する人に負担がないように料理をしていました。

（と言っても料理するだけで偉いですが）

私もこの番組を見てから、キッチンバサミで切れるものはなるべくキッチンバサミで切るようにしています。

時短の友です。

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女の子のぶりっ子は昔からいましたが、男の子のぶりっ子も最近増えましたね。

なんか嫌です。

特に男でぶりっ子の格闘家って認知的不協和がすごいです。

私が時代についていけないおばさんなだけかもしれませんが。







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近々人間ドックがあるので絶賛ダイエット中です。

今年は

「食事量は減らさずに運動で痩せよう」

というテーマにして、日々運動を頑張っているのですが一向に痩せません。

むしろ体重が増えています。

「多分筋肉が増えて体重も増えているだけで、そのうち痩せていくだろう」

とか思っていたのですが、待てど暮らせど減っていきません。

その代わり、めちゃめちゃ疲れにくい体になっています。

最近どんなに運動しても疲れません。

以前だったら疲れ切ってその日の夜すぐに眠ってしまうような運動をしてもピンピンしています。

翌日筋肉痛にもなりません。

明らかに方向性が間違っているので、あきらめて食事内容も見直そうと思います。







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NTTドコモがUFCの平良達郎選手のスポンサーになったそうです。

また、横浜銀行がRIZINの井上直樹選手のスポンサーになったそうです。

会社が格闘技の選手のスポンサーをしているなんて羨ましいです。

私が所属している会社も、私が全く興味がないスポーツのチームのスポンサーをしているようで、よく社内報で観戦チケットの斡旋の連絡などがありますが、まったく興味がないので一度も観戦に行ったことがありませんし今後も行くことはないと思います。

でも、もし会社が格闘家のスポンサーになり、試合のチケットを斡旋してくれるようになったら喜んで買って観戦に行きます。

よく考えたら、もし会社の社長とかになったら自分が好きなスポーツ選手のスポンサーになることができるんですよね。

なんだか初めて「権力が欲しい」と思いました。







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SNSで、個人でプレゼント企画なんかして前から承認欲求強い人なんだろうな、と思う人がいました。

その人が最近配偶者を亡くされて、最初のうちは辛いとか悲しいとか投稿していたのですが、

「飛んでもない裏切りをされていたことが発覚しました。落ち着いたらその内容を公表します」

とか言い始めてフォロワー数が爆上がりしました。

なんだか人の死まで自分の承認欲求を満たすために使っちゃうなんてやっぱり承認欲求って怖いなって思いました。

まつ男（子供の仮名）のようなデジタルネイティブな世代はそういう承認欲求を満たすためのSNSの投稿に親世代よりも敏感なのかもしれませんね。







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X(旧Twitter)を見ていたら、

すごくクズでお酒やギャンブルで家族を泣かしているような叔父がいたんだけど、私が出産して赤ちゃんを親戚にお披露目している時に、みんなが赤ちゃんに夢中な中、激やせした私を心配してその叔父が「ちゃんと食べてるか？」とお菓子を持ってきてくれた。
普段周囲の人間を泣かせるほどクズなのに時折見せるあの優しさは何なんだろう

みたいな投稿があり、その回答として

酒やギャンブルが好きな人は目の前の不快に耐えられない。あなたの姿が幸せそうに見えないのが耐えられなかったんでしょう。
とにかく酒やギャンブルが好きというような人は目の前の不快に耐えられないような人

という返信をしている人がいて、

「なるほどな」

と思いました。

※元の投稿が見つからなかったので記憶で書いているので正確ではないです。

あと、私も中学校で何かあって泣いている時、不良の先輩にお菓子もらったことがあるので、あれはそういうことだったんだろうと思いました。







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まつ男（子供の仮名）が、

「死んだら天国か地獄に行くの？」

と聞いてきたので、

「そういわれてるね」

と答えたところ、

「今の人ってみんな地獄に行くと思う」

と言いました。

不思議に思って

「なんで？」

と聞いてみたところ、

「みんな承認欲求が強すぎるから」

という回答が返ってきたので面白かったです。







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