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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2018年09月06日

自分で気が付かない悪い姿勢とデメリット


あなたの姿勢は知らぬ間に猫背になっていないだろうか。

仕事で販売や医療関係でも理学療法関係をしている職業の人は姿勢が悪い人は少ないと感じる。

姿勢と健康に関する因果関係は整体や理学療法を仕事にしている人なら知っている事実である。

ところが、仕事がら姿勢を意識しないで、悪い姿勢のために、見た目の損や健康に悪い影響をおよぼしていることが多々ある。

例えばデパートでの販売員や看護師や理学療法士などの職業の人に姿勢が悪い人は少ない。

逆にデパート以外での販売員や営業マン、OLなどは姿勢が猫背だったりする人がわりかし多いと感じる。

人前で足を組む姿勢も相手に良い印象は与えないことが多い。

彼らが姿勢を良くしている要因は、患者や個客に常に見られていることを意識し、

姿勢を良くする習慣を続けていくうちに、自然と背筋が伸びた姿勢のままでいることができるようになるのだろう。

確かに前のめりで猫背の人を見れば、5歳は老けて見えるし、健康そうでない印象を受ける。

さらに自己管理ができていないずぼらさの印象を受けることが多いだろう。

逆に姿勢が悪い人を見て、好印象を抱く人は少なく、良い姿勢の人には健康で毅然とし若い好印象を抱くはずだ。

科学的理論でも、背骨の中に運動神経や感覚神経が収められており、

それらの神経が内臓や運動神経の働きを正常に動くように信号を送っているわけだが、

背骨の一部がねじれていたり、一部が圧迫されていたりと歪んでいることで、

背骨から出ている神経が情報伝達に悪い状態に常にさらされると、

内臓の機能も正常に働かないし、内臓から脳への情報伝達も正常に行われない可能性が高い。

こうなれば、内臓の働きが悪くなるだけでなく、肩や首、背中などの凝りが生じてしまうだろう。

私の今まで従事してきた仕事は常に顧客の目に触れる仕事ではない。

それが、自分で自分が気が付かない盲点であることに最近気が付いた。

そのきっかけは、肩こりの際に近くの整体院へ行った際に、体のゆがみと力の入り具合の

院長独自のテストをした中で、治療前は院長に体を押されて自分が全力でも抵抗できなかったものが

施術後は力が入るようになる実際の経験をしたためだ。

その際に教えられたことは、体の筋肉がバランスよく働かないと、全体としての力が発揮されないということだ。

その理論は沖縄の空手での練習風景でも見て、やっぱり姿勢が大切だと改めて思った。

鏡で自分の姿勢を横から見ると、前のめりで猫背気味である。

これから10年しないうちに、このような姿勢の習慣を治しておかないと後で不都合なことがおきると予測される。

普段意識しない姿勢だが、姿勢は中高年だけの問題ではなく、

もし若い男女同士で、最初に相手を見た際に多少でも猫背だったら、魅力が半減するはずだ。

姿勢が悪く猫背の相手がセクシーで魅力的に感じる人のほうが圧倒的に少数派だろう。

姿勢は特に中高年になると矯正しづらくなるが、それでも常に姿勢を良くする必要があると思う。

毎日、正座を10分と背筋を伸ばす姿勢を意識しよう。


posted by kobu at 00:00| 体に悪い事