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2023年01月02日
広島東洋カープ ゴルフティーセット
2年目左腕のあの投手が今年ブレイク!?
【広島2023ブレイク予報】新井貴浩監督が大絶賛の2年目左腕「真っすぐに見えるフォーク」でローテ入りだ
1/2(月) 15:30配信
スポーツ報知
森翔平
■森翔平 今季から広島の指揮を執る新井貴浩監督が楽しみにしている左腕がいる。2年目を迎える森翔平投手だ。宮崎・日南での秋季キャンプでは紅白戦2試合計5イニング無安打無失点、8奪三振の完全投球。新監督は「あぁ、いいものを見せてくれたな、という感じです」と手放しで褒めたたえた。
紅白戦の投球をバックネット裏で見守った指揮官が注目したのは、フォークだった。「いい落ち方をしていた。打者からすると、真っすぐに見えていると思う。真っすぐに見えて手元でグッと落ちるので、なかなか」と2203安打の打者目線で、うなった。
指揮官へのアピールに成功したフォークは、秋季キャンプから取り組んだ“新球”だ。横山コーチの助言で握りを変え、苦しんだ1年目シーズンから進化した姿を見せた。
1年目は終盤に差し掛かった9月7日の敵地・中日戦でプロ初先発初勝利。シーズン最終戦の10月2日の本拠ヤクルト戦の先発を任されたことも、期待の表れだ。「即戦力として入ったのに、1年目は春に出遅れて『何しているんだろう…』と焦る気持ちはありましたけど、ひとつひとつ課題をクリアしていこうと。2年目はいいスタートダッシュが切れるように」。充実のオフを過ごし、床田に次ぐ先発左腕として開幕ローテ入りを目指す。(広島担当・畑中 祐司)
◆森 翔平(もり・しょうへい)1998年1月1日、鳥取県出身。24歳。鳥取商では1年夏からベンチ入りも甲子園出場なし。関西大を経て三菱重工Westに入社。21年ドラフト2位で広島入団。1年目はウエスタン・リーグ優秀選手賞受賞。1軍では登板8試合で1勝、1ホールドで防御率1・89。身長177センチ、80キロ。左投左打。
報知新聞社
今季2年目を迎える森投手ですが、ドリヨシも注目しています。
一昨年の都市対抗野球では三菱重工Westのピッチャーとして1回戦に先発し、8回1失点8奪三振の快投を披露して、その実力を示しました。そして2021年のドラフト2位でカープに入団。即戦力として期待されましたが、ルーキーイヤーの昨季はシーズン中盤から中継ぎとして登板機会を得ましたが、コントロールに苦しみ、森投手らしいピッチングがほとんど出来ませんでした。もがき苦しんだ森投手ですが、昨年9月7日、バンテリンドームでの中日戦にプロ初先発し、5回1失点の粘投で初勝利を挙げました。これをきっかけにどんどん調子を上げ、昨年秋のフェニックスリーグでも好投し、秋季キャンプでの紅白戦では登板したイニング全て完全投球の圧巻のピッチングを見せてくれました。
握りを変えてキレの良くなったフォークボールで、相手打者を翻弄するようになりました。これで今季は先発ローテーション入りは濃厚だと思いますし、床田投手に次ぐ先発左腕2番手として活躍してくれる可能性はかなり高いでしょう。
カープ先発投手陣の秘密兵器になる事間違いなしですね。
2023年01月01日
新井監督のビジョンとは?
【カープ 新井貴浩監督の“全力”所信表明】とても大きな恩があるカープ球団からの監督打診に、断る選択肢はなかった
2022/12/31(土) 12:02配信
広島アスリートマガジン
独占インタビューに応じる新井貴浩新監督
「みなさんを喜ばせ、みなさんの心を真っ赤に燃えさせるようにしたいと思います」
10月の監督就任会見で力強い言葉を発してから約2ヵ月が経過した。ドラフト、秋季キャンプを終え、新井貴浩監督への期待は日に日に高まるばかりだ。ここでは、監督としてのビジョンを語った独占インタビューをお送りする。
◆自分が監督になる姿は、全く想像もしていなかった
─今年まで4年間、プロ野球解説者として、活動を行ってこられました。改めて振り返ると、どんな4年間でしたか?
「まずは、今まで野球解説者、評論家をメインとして活動してきたのですが、それ以外の仕事もたくさんさせてもらってすごく楽しかったですし、勉強になったし、いろんな経験が積めた4年間だったと思います。今までは小さい頃から小学校、中学、高校、大学、プロ野球と、野球しかやってこなかったので、別の世界のお仕事をさせていただいて『あ、こういう世界の仕事もあるんだ』という見識と言いますか、そういうものが広がった4年間でしたね。また、外からカープのことを見てきましたけど、解説者・評論家ですので、フラットにチームも見ないといけません。ですが、どうしてもカープファン目線な自分もいましたね。もちろん解説で評論して見る視点と、もう1つの視点としてカープファンの見方があったと思いますね」
─解説する中での難しさなどはありましたか?
「思ったよりなかったですね。というのは、最初に解説者という仕事が始まったときに、自分の中で決めたことがありました。まずは現場の選手をリスペクトすること。それと、正直に分かりやすく、自分の言葉で伝えるということを大切にしていました。そこだけを自分で守っていれば、思ったより苦労はしなかったと思いました」
─客観的に野球を見ていて、新しい発見などはありましたか?
「野球に対する考え方というのは、そこまで変わっていないのですが、やはりプロ野球選手ってすごいと改めて思いましたね。よく自分もやってたなと思いましたね」
─引退後、ご家族との時間はいかがでしたか?
「それも楽しかったですね。自分が現役の頃はずっと外に出ていることが多かったので子どもと過ごす時間が限られていました。引退してからは子ども中心の生活にしてあげられる喜びというのはありましたね。今までできなかったことを、この4年間は凝縮していたと思います」
─この4年間、外からカープを見てこられましたが、引退されて4年間、Bクラスという結果です。この4年間のカープをどのようにご覧になられていましたか?
「佐々岡(真司)さんが監督になられたときは、チームもまさに過渡期を迎えていたので、3連覇からそこを引き受けられて、プラス、コロナ禍になって……本当に大変だったと思います。それも踏まえて、まだまだできると思いましたし、楽しみな選手が多いなと思っていましたね」
─解説者時代にご自身が監督になるという想像などはされていたのでしょうか?
「全くしてないですよ(苦笑)。もちろんファン目線的な感じで、ファンの方と同じように、もし自分が監督になったらとか、プロ野球の楽しみ方の1つとして考えたことはありますけど、実際になるとは全く思ってないですね(笑)。監督要請のお話しをいただいたときは指導者経験ゼロの状態からですし、びっくりしましたね」
─いずれは監督やコーチに……という気持ちはあったのでしょうか?
「いずれは……もなかったですね。監督だけでなく、コーチもそんなに簡単な気持ちで引き受けられるものじゃないと思うんですよね。その選手の野球人生を預かるわけですから、自分の掛ける言葉1つでプラスにもマイナスにもなります。1つのチームに選手は育成を含めてみると80人くらいいます。それは大変な仕事で、労力もそうですし、重い仕事だという感じですかね」
─会見のときにも質問がありましたが、球団から打診があり、決断までに時間は掛からなかったのですか?
「決断というか……そもそも、選択肢が自分にはないですから、言われた時点で『はい』しかないですよね。その場で、ちょっと考えて『大変なんで、ちょっと無理です』とは言えないですしね。この話をいただいた時点で、自分は『分かりました』しかなかったと思いますね。自分はカープ球団にはとても大きな恩があるので、もちろんそれが大きな決断材料です。自分は一度カープを離れているのに、『また戻ってこい』と言っていただいて、正直そんな選手はいないと思いますし、それプラス、3連覇も経験させてもらって、すごく大きな恩があるんです。その球団から『頼む』と頼まれて『いや、無理です!』とかそんなのは言えないです」
広島アスリートマガジン編集部
強いカープに戻すべく、今季から広島東洋カープの1軍監督を務めることになった新井さんですが、ドリヨシ的には新井監督は大成すると思います。12球団一で求心力のある、選手から信頼される監督になるでしょう。
1998年のドラフト6位でカープに入団しました。入団直後から大学(駒澤大学)の先輩の大下ヘッドコーチから朝から晩まで徹底的にしごかれました。打撃でも守備でも「下手くそ」だった新井さんでしたが、泥まみれの練習を積み重ね、一流の選手になることが出来ました。新井さん自身が「苦労人」であることから、カープの選手1人1人の事のマネジメントは十分できる人だと思います。それだけに、選手を適材適所に起用できるでしょう。
今季新井監督は就任1年目ですが、大胆な采配が期待出来そうですね。好き嫌いでは選手を起用しないという、あの言葉が印象的でした。監督という仕事を務めるからには、リーグ優勝はもちろん、39年ぶりの日本一の栄冠を掴んで、NPBの最優秀監督賞、正力松太郎賞のタイトルを獲得して欲しいと思います。
2月のキャンプインから各メディアは新井監督に付きっきりになるでしょうね。
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新年明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます。本年2023年も「真っ赤なドリヨシ」をよろしくお願いいたします。
今年は新井監督就任1年目になります。ドリヨシは新井さんが監督になり、バタバタするのかなと思っていたのですが、監督らしい落ち着いた雰囲気を醸し出しています。選手1人1人とのコミュニケーションも自然な形でとれていますし、頭の回転が速いなと感じています。
昨年オフに、野間選手、西川選手がFA宣言せずにカープに残留してくれましたし、昨年のドラフトでバランスの取れた戦力の補強が出来たと思います。なのでチームの総合力は昨年よりは上がったと言っていいでしょう。
外部からコーチを招聘して、新しい血を入れた首脳陣と、リフレッシュした選手の皆さんの活躍で、今季は5年ぶりのリーグ優勝、そして39年ぶりの悲願の日本一の栄冠を勝ち取るべく、我々カープファンも全力で応援していきたいと思います。
今年もドリヨシは広島東洋カープを追いかけていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
2023年1月1日
ドリヨシ