2023年01月10日
おかげさまで「真っ赤なドリヨシ」は6周年を迎えました。
「真っ赤なドリヨシ」のドリヨシです。皆様のおかげで「真っ赤なドリヨシ」は2017年1月10日にスタートして、今日で6周年を迎える事が出来ました。ありがとうございます。
昨年はカープは残念ながら4年連続のBクラスに沈みました。昨年も新型コロナウイルスの感染の影響も受け、一時主力選手が離脱しましたし、鬼門の交流戦では大きく負け越しました。シーズン最終盤にはクライマックスシリーズ出場の可能性がありましたが、勝負所で勝てず、最終的にはリーグ5位に終わり、苦しいシーズンとなりました。選手の皆さんはもちろん、我々ファンも悔しくてなりません。
ドリヨシとしては、この悔しさを晴らすべく、今季はさらに全力で応援していきたいと思います。カープの選手やチームの動向はもちろん、カープに関する情報を可能な限り吸い上げて、皆様に提供していきたい所存です。
今季は新たに新井監督就任1年目のシーズンになります。斬新かつ大胆な采配で、チームは5年ぶりのリーグ優勝と、39年ぶりの日本一になるべく、全国津々浦々のカープファンと共に歩んでいきたいと思います。
7年目に入る「真っ赤なドリヨシ」をどうかよろしくお願いいたします。
秋山選手が自主トレを公開!
【広島】秋山翔吾、2時間超えのティー打撃「どれだけ自分を追い込むか」質より量で再起の道筋を作る
1/10(火) 18:08配信
スポーツ報知
ノックを受ける広島・秋山翔吾 (カメラ・佐々木 清勝)
広島の秋山翔吾外野手が10日、質よりも量にこだわって再起の道筋を作ると誓った。静岡・下田市の吉佐美運動公園で自主トレを公開。「1年前は、メジャー3年目で同じ失敗をしたくない思いで技術に寄りすぎた。一本一本キレイに振る方(の意識)が強かった。昨年に比べると振る方は追い込んで、2年前までやっていた形に戻す」と原点回帰のトレーニング法で輝きを取り戻す。
午前中4時間の練習は、半分以上を打撃練習に費やし、その全てがロングティーを含めたティー打撃。若手らにアドバイスを送る“秋山塾”を開校しながら、自身も徹底的に振り込んだ。「とにかくシーズンしっかり1年間、戦い切れるタフさを求めて。その決意。両膝に手をつくランニングとか、連続ティーだったり、どれだけ自分を追い込むか」と汗をにじませた。
昨季はシーズン途中に3年ぶり日本球界復帰を決断し、広島に加入。だが、へんとう炎などによる離脱が二度あり、出場は44試合に終わった。もちろん帰国という環境の変化などもあったとはいえ、加入後の期間を完走したとは言えなかった。昨オフの「一本一本きれいに振る方が強かった」という取り組みの結果だった。今オフは量にこだわった練習で、15〜19年に5年連続フルイニング出場した西武時代に近い姿を取り戻す考えだ。
昨季は不本意なシーズンとなったものの「体力さえあれば、何とでもなるなと思った」と振り返る。15年にNPB新記録のシーズン216安打を記録した安打製造器。技術面においてはシーズン中でも修正は可能と考えている。だが、肉体面はそういうわけにいかない。「シーズン中に技術に割きたい時に、そっちに向かえるだけの精神的、体力的な余裕があった方がいい」。昨季の反省をもとに、オフの間にその土台を築き上げる。
今年から合同自主トレを行う同じ右投左打の外野手の後輩の宇草は「秋山さんを追い越すぐらいの気持ちで」と練習に励む。今季35歳を迎えるベテランにとって、若手の存在は刺激。「そういう思いで向かってきてくれないと、チーム力は上がらない。でも簡単に譲る気はない」。練習量でも若手を圧倒して、今季こそ頼れる主力としてチームをけん引していく。
報知新聞社
秋山選手は静岡県下田市で自主トレに励んでいます。
秋山選手には危機感があるようです。自身を徹底的に追い込んでいます。昨季は3年ぶりに日本球界に復帰し、カープに電撃移籍を果たしました。しかし、扁桃炎で2度の戦線離脱もあり、出場も44試合、打率.265、5本塁打にとどまりました。昨年10月に扁桃摘出手術を行い、体調を万全にしての再スタートを切りました。この度の自主トレは、技術より量を中心に、まさに「がむしゃら」に取り組んでいます。
我々カープファンは、やはり西武時代の秋山選手のような活躍を期待しています。今季は勝負のシーズンになります。今季の活躍如何で、将来的に2000安打を達成できるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
秋山選手の合同自主トレには、宇草選手も参加しています。「自分の感覚をぶつけて、いかに吸収できるかが、この自主トレの一番のテーマ。本当に見てくれているのでありがたいと思って、その心意気に応えられるように積極的にいきたい」とコメントしています。宇草選手には特に打撃面で秋山選手から沢山吸収して、ブレイク出来るように頑張って欲しいですね。
この合同自主トレには他に、阪神の板山選手、日本ハムの五十幡選手、さらに独立リーグの選手らも参加しています。
新入団選手が「湯の山明神」を参詣!
【カープ】ドラ1右腕の斉藤優汰「高校の練習よりきつい」 広島の神社で活躍祈願
1/10(火) 13:19配信
中国新聞デジタル
湯の山明神を訪れたカープのルーキー10人
広島東洋カープの新人10選手が10日、広島市佐伯区湯来町の「湯ノ山明神社」を訪れ、活躍を祈願した。はりに滝を登るコイが木彫りされた本殿も見学。ドラフト1位の斉藤優汰(北海道・苫小牧中央高)は「とにかくけがをしないようにと祈願しました」と明かした。
8日に始まった新人合同自主トレーニングではランニングや筋力トレーニングなど体力強化に重点的に励んでいる。「高校でやっていた練習よりきついです」と苦笑い。即戦力と期待された栗林や森下ら近年のドラフト1位投手は1月にブルペン入りしているが、「さすがにないと思います」と言及。素材型の右腕はじっくりと調整していく考えだ。
中国新聞社
毎年恒例の新入団選手の「湯の山明神」の参詣です。はりに滝を登るコイが木彫りされている事から、カープとの縁が深い神社と言われています。
今年の新人選手は10人ですが、それぞれどんな願い事をしたのか、興味深いところです。8日から始まった新人合同自主トレでは主に体力強化を重点的に行なっていますが、2月1日のキャンプインには皆が元気に迎えられるように、ケガなく過ごして欲しいと思います。
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