2022年05月10日
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2022年05月09日
マクブルーム選手はこれから上昇気流へ!
広島・マクブルームの活躍はエルドレッド、シュールストロム両駐米スカウトのおかげ
5/9(月) 15:00
配信
サンケイスポーツ
広島・マクブルーム
【球界ここだけの話】先輩のアドバイスが心にズキュンと響いた。3月に来日する前の米国でのミーティングの一コマ。広島のライアン・マクブルーム内野手(30)=前ロイヤルズ=がエルドレッド、シュールストロム両駐米スカウトから忠告を受けた。
「日本の野球は技術だけではなく頭を使ってやらないといけないよ」
エルドレッド氏は米国の球団を経て、2012年シーズン途中に広島入り。豪快なスイングで14年に本塁打王(37本)に輝くなど在籍7年間で打率・259、133本塁打、370打点。さらに積極的な走塁、献身的な守備と打撃以外の貢献度も高く赤ヘル助っ人史に名を残した。
成功の裏には地道な努力があった。プライベートで日本語の読み書きを学び、通訳なしの日本語でのヒーローインタビューに挑戦して話題に。日本文化を知るため娘のひとりはインターナショナルスクールではなく、公立小学校に通わせたりとグラウンド外でも話題に事欠かなかった。
鈴木球団本部長は「日本に馴染めるか、性格は気にする」と外国人選手を獲得する際の注意点を挙げる。「日本文化を取り入れて、アドバイスをどれだけ受け入れることができるかだと思う」と成功する秘訣を語った。
エルドレッド二世としての期待が高まるマクブルームも、5月7日時点で主に4番打者として31試合に出場し、打率・250、2本塁打、15打点とまずまず。一塁守備では無失策とフォア・ザ・チーム精神でチームに貢献する。コーチからの助言やミーティングでの対戦相手の情報などは、ノートに書き記すメモ魔で1軍首脳陣の評判がすこぶる良い。
朝山打撃コーチは過去に指導した外国人選手と比較して「ストレスがないよ。やりたい練習をするのではなく必要な練習をする。日本野球をよく研究している。エルドレッドとシュールストロムが助言をしてくれたおかげ」と感謝する。カープファンはエルドレッドのような頼もしい助っ人になることを願っている。(柏村翔)
マクブルーム選手は本当に真面目で研究熱心な選手です。新型コロナウイルスの影響で来日が遅れ、1軍出場にあたっては準備期間が短かった中で、ここまでよく頑張っているなと感じています。
自身の事よりも、チームの勝利の為にどんな形でも貢献しようという気持ちの持ち方は、日本の野球にぴったりフィットしていると思います。コーチからのアドバイスや対戦相手の情報を細かくノートにメモしているのは素晴らしいですね。
我々カープファンはどうしてもエルドレッド選手と比較してしまいますが、ドリヨシ的にはマクブルーム選手はエルドレッド越えの実力を備えていると考えています。今までの打撃成績を見ると、今一つ長打力が足りないと思われるかもしれませんが、今はまだ発展途上の段階で、日本野球のノウハウや、対戦相手の研究をしているところです。ドリヨシ的には、マクブルーム選手は6月頃から本領を発揮し始め、夏以降はカープの主砲として君臨することになると確信しています。
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2022年05月08日
9回戦@マツダ 広島17−3横浜DeNA 21安打17得点の爆勝!末包選手満塁弾!マクブルーム選手2発!遠藤投手2勝目!
大勝の広島が2位浮上!21安打17得点 末包が母の日に送る満塁弾
5/8(日) 17:18
配信
デイリースポーツ
4回、満塁本塁打を放って生還しナインの祝福に笑顔を見せる末包(右)=撮影・立川洋一郎
「広島17−3DeNA」(8日、マツダスタジアム)
広島は序盤からの猛打でDeNAを圧倒。21安打17得点で2カード連続の勝ち越しを決めた。巨人が敗れたため、2位に浮上した。
初回に3点を先制すると、三回はドラフト6位・末包昇大外野手(25)=大阪ガス=がプロ入り初の満塁弾。本拠地マツダスタジアムでは自身初アーチとなり、広島新人の満塁弾は92年・町田以来、球団史上2人目の偉業となった。
試合後、先発の遠藤とともにお立ち台に上がった末包。母の日にちなみ、アナウンサーから母親へのメッセージを尋ねられると「最高のプレゼントではないでしょうかー!」と胸を張り、スタンドからは大きな拍手が注がれた。
末包のグラウンドスラムを含め、マクブルームの2打席連発、西川と小園にも一発が飛び出して1試合5本塁打。先発・遠藤が2勝目を挙げた。
今日のマツダスタジアムは初回からお祭り騒ぎになりました。カープファンにとっては最高の一日になりましたね。
17得点を一気に書きます。1回裏、西川選手のレフト前タイムリーで1−0。坂倉選手のセンター前タイムリーで2−0。上本選手のレフト前タイムリーで3−0。
3回裏は西川選手のライトスタンドへの2ランで5−0。末包選手のセンターへの犠牲フライで6−0。小園選手のレフト前タイムリーで7−0。
4回裏はマクブルーム選手のレフト前タイムリーで8−0。坂倉選手のライト前タイムリーで9−0。末包選手のレフトスタンド上段への満塁ホームランで13−0。
5回裏はマクブルーム選手の2ランで15−0。
15−2で迎えた6回裏は小園選手のライトスタンドへのソロホームランで16−2。
7回裏はマクブルーム選手のレフトスタンドへのソロホームランで17−2。
マツダスタジアムで球団最多得点となりました。カープの17得点は2020年10月30日の中日戦以来ですが、マツダスタジアムでは過去3度あった14点を上回る球団最多となりました。21安打も2011年9月19日阪神戦に並ぶマツダスタジアムでの球団最多タイとなりました。
菊池涼介選手、マクブルーム選手、坂倉選手、上本選手が4安打しました。4安打以上の最多人数は2003年8月1日のダイエーの5人ですが、4人は史上6度目で、セ・リーグでは3番度目のタイ記録です。セ・リーグの過去2度は1950年6月7日広島、1994年9月10日広島と、全て広島がマークしています。
3回から7回まで5イニング連続アーチをマークしました。チーム連続イニング本塁打の記録は1967年読売の6イニングで、5イニング以上は史上10度目。球団では1965年以来2度目です。
ドラ6ルーキー末包選手が4回に満塁ホームランを放ちました。カープで満塁ホームランを打った新人は、1992年7月26日大洋戦の町田選手以来30年ぶり2人目となりました。新人の1試合5打点は昨シーズンの阪神佐藤選手とDeNA牧選手がいますが、広島では1972年10月8日ヤクルト戦の道原選手、1992年の町田選手に並ぶ球団最多になりました。
新外国人マクブルーム選手が大暴れを見せました。来日初の2打席連発を含む4安打4打点。5回までにシングルヒット、タイムリー2ベース、2ランとし、3ベースが出ればサイクルヒットとなる7回にレフトスタンドへの4号ソロを放ちました。
先発の遠藤投手は8回7安打3失点(自責1)で2勝目を挙げました。序盤から大量援護をもらうと、尻上がりに調子を上げました。大量リードの中でも集中力を切らさずに今季最長回を投げきりました。遠藤投手にとっても、今日の1勝は大きかったと思います。
これでカープは2カード連続勝ち越しになり、読売と入れ替わって2位に浮上しました。首位ヤクルトに1ゲーム差です。あさってからは甲子園で阪神との3連戦です。是非3タテして、来週末マツダスタジアムでのヤクルトとの首位攻防戦を迎えたいところです。
ドリヨシ的には、中村奨成選手をスタメンで使って欲しいですが、いかがでしょうか?
2022年05月07日
8回戦@マツダ 広島2−1横浜DeNA(延長10回サヨナラ) 西川選手値千金のサヨナラ弾!森下投手9回1失点好投!
広島劇的!西川サヨナラ弾「勝ててよかった」 前夜に続いての延長戦で雪辱
5/7(土) 17:29
配信
スポニチアネックス
<広・D>10回、西川は右越えにサヨナラ本塁打を放つ (撮影・奥 調)
◇セ・リーグ 広島2-1DeNA(2022年5月7日 マツダ)
真っ赤に染まるマツダスタジアムが歓喜に沸いた。
広島は5回に先制されたが、7回代打・長野の犠飛で同点。1-1で迎えた9回2死一、二塁としたが、9回1失点の熱投を見せた森下の代打・松山が三振。2日連続の延長戦に突入した。
延長10回、西川が2死から本塁打を放ち、サヨナラ勝ち。西川はお立ち台で「(森下)暢仁に勝ちをつけてあげたかったけど、最後に勝ててよかったです」と胸を張った。
前夜は延長戦で苦杯を喫しており、雪辱を果たす形となった。
昨日の延長戦で敗れた借りを今日はきっちり返す事ができました。今日のサヨナラ勝ちは4月24日のマツダでのDeNA戦以来で、最後は西川選手が決めました。1−1の延長10回裏、2アウトランナーなし。DeNAの6番手、三嶋投手のスライダーを捉えました。打球はライトスタンドへ一直線。サヨナラのホームを踏むと、西川選手中心に歓喜の輪が広がりました。打球は少し詰まっていましたが、詰まっていた分、切れずにライトスタンドへ飛び込んだと思います。
カープ先発の森下投手は9回119球を投げて4安打1失点のナイスピッチングでした。ストレートは150キロを超え、変化球、特に今日はカーブが有効に決まっていました。
5回表にDeNA上茶谷投手にレフト前タイムリーを浴びて1点を失いましたが、失点はこの1点のみで、ランナーを出しても粘り強く投げて、9回になってもストレートが153キロを計測する力強いピッチングで追加点を許しませんでした。森下投手は9回で降板。好投したものの、4勝目とはなりませんでした。
0−1で迎えた7回裏は、ノーアウト満塁のチャンスで代打長野選手がライトへ犠牲フライを放ち、1−1の同点に追いつきました。
10回表はケムナ投手が昨日に続く連投で、DeNA打線を抑えました。ケムナ投手は今季は重要な場面で使えるようです。ケムナ投手が復活すれば、リリーフ陣にとって、非常に大きいと思います。
さあ、今日の勝ちの勢いでもって、明日も勝ってカード勝ち越しを狙います。明日のカープの先発は遠藤投手です。明日は6連戦の最終日なので、リリーフ投手を惜しみなく投入出来るので、遠藤投手は初回からどんどん飛ばして欲しいですね。DeNAは東投手です。今季は5回くらいまで球数を要しており、不安定なピッチングをしていますので、十分攻略は出来ると思います。ズバリ、明日のキーマンは堂林選手です。彼が打てば勝てます。
2022年05月06日
7回戦@マツダ 広島3−4横浜DeNA(延長11回) 11回島内投手打たれて対DeNA戦は6連勝でストップ。
広島 延長11回に力尽き、DeNAに今季初黒星 5番手・島内が勝ち越し許す
5/6(金) 22:18
配信
スポニチアネックス
<広・D>11回1死一、二塁、神里に勝ち越しの適時三塁打を打たれた島内 (撮影・奥 調)
◇セ・リーグ 広島3−4DeNA(2022年5月6日 マツダ)
広島が、6日のDeNA戦に3−4で競り負けた。
先発の大瀬良は初回に大田、牧と2本塁打を浴びて3失点したが、そこから立ち直った。7回まで3失点でしのぐと、8回からはケムナ、ターリー、栗林と継投。無失点でつないだものの、延長11回、5番手の島内が神里に勝ち越し適時打を許した。
一方の打線は初回に西川の適時打、坂倉の犠飛で2点を返し、3回には坂倉が同点適時打。早々と追いついたが、中盤以降はなかなかDeNA投手陣を攻略できなかった。4回以降は2安打に終わり、今季6戦6勝だったDeNA戦に、初黒星を喫した。
先発大瀬良投手の熱投も、その後のリリーフ陣の粘り強いピッチングも、勝ちに結び付ける事が出来ませんでした。とても悔しい敗戦です。
先発大瀬良投手は1回表にDeNA大田選手にレフトスタンドへソロホームラン。さらにDeNA牧選手にレフトスタンドへ2ランを浴びて3点を先制されました。立ち上がりの出鼻をくじかれた感じで、大瀬良投手自身も、今日の調子を確認する前に先制パンチを食らった格好になりました。
しかし、2回以降は粘りのピッチングを展開しました。3−3で迎えた5回表は2アウト3塁のピンチでDeNA大田選手をピッチャーゴロに打ち取り、7回表の2アウト満塁の大ピンチではDeNA楠本選手を空振り三振に仕留め、感情を露わにガッツポーズをしました。大瀬良投手のエースの貫禄を見た感じです。
残念ながら5勝目とはなりませんでしたが、大瀬良投手は7回122球8安打3失点と、今季登板7試合全てでクオリティースタートを達成しています。
打線は3点を追う1回裏、今季初登板のDeNA今永投手を攻めて、西川選手のセンター前タイムリーで1−3。さらにノーアウト満塁から坂倉選手がレフトへ犠牲フライを放ち2−3と1点差に迫りました。しかし、この際、2塁ランナーの西川選手が走塁死。さらに内野安打で出塁した中村健人選手が牽制死となり、チャンスを潰してしまいました。西川選手の走塁死は仕方ないにしても、中村健人選手の牽制死はいただけませんね。これらのアウトがなかったら、一気に逆転していたかもしれません。
3回裏は坂倉選手のライト前タイムリーで3−3の同点に追いつきました。
8回からは継投に入り、8回はケムナ投手、9回はターリー投手、10回は栗林投手がDeNA打線を抑えました。
しかし、11回表、5番手の島内投手が捕まりました。先頭のDeNA戸柱選手にセンター前ヒットで出塁を許すと、続くDeNA倉本選手のピッチャー前への送りバントを島内投手が2塁へ送球せず、1塁へ送球して送りバント成功という形になりました。そのまま2塁へ送球していればアウトになっていたタイミングでしたが…。島内投手の大きなミスでした。ここが今日の試合のポイントになりました。続くDeNA神里選手に右中間へのタイムリー3ベースを浴びて3−4と勝ち越されました。何度も書いていますが、島内投手はプレッシャーに弱い傾向があります。技術的に不安があるから弱いのか、弱いから技術的に生かされないのかわからないですが、ドリヨシ的には島内投手もシーズンオフに護摩行をするべきではないかと思います。島内投手自身も悔しい思いが一杯だと思いますので、次回登板ではこの借りをきっちり返すべく、頑張って欲しいと思います。
さあ、気持ちを切り替えて、明日しっかり勝ちにいきましょう。明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は森下投手です。無双のピッチングに期待です。DeNAは上茶谷投手です。ゲームをしっかり作るピッチャーですが、前回のカープ戦では6回途中でKOしています。明日も序盤から粘り強く攻めて行って欲しいですね。
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2022年05月05日
9回戦@マツダ 広島3−0読売 アンダーソン投手来日初登板初勝利!7回1安打無失点ピッチング!
広島・アンダーソンが来日初登板初勝利「カープのファンが一番じゃけぇ」
5/5(木) 16:56
配信
ベースボールキング
7回無失点で来日初登板勝利を挙げた広島・アンダーソン
○ 広島 3 − 0 巨人 ●
<9回戦・マツダスタジアム>
広島が首位巨人との上位対決を制し、2勝1敗でカード勝ち越し。来日初登板初先発だった新助っ人の右腕、ドリュー・アンダーソンが7回1安打無失点の快投を見せ、NPB初勝利を手にした。
アンダーソンは立ち上がりから150キロ前後のストレートを軸に巨人打線を圧倒。初回から4者連続三振を奪うと、二巡目以降はスライダー、カーブ、チェンジアップといった変化球も交えながら、5回まで打者15人で片付けるパーフェクトピッチングを披露した。
1点を先制してもらった直後の6回、イニング先頭の7番・大城卓三に中安打を許し、完全投球とノーヒッターの記録は途切れたが、得点圏に走者を進められてからも落ち着いたマウンドさばきで0封ピッチング。
待望の日本球界デビュー戦は、7イニング・82球を投げ1安打無失点、無四球7奪三振でお役御免。8回以降は島内颯太郎、栗林良吏と繋ぎ、1安打完封リレーで締めくくった。
試合後のヒーローインタビューに応じたアンダーソンは、「立ち上がりからいい形で入れたと思います。スライダーもいい感覚で投げられましたし、なにより磯村(嘉孝)がいいテンポでサインを出してくれました」と終始明るい表情でデビュー登板を振り返り、「カープのファンが一番じゃけぇ」と日本語も披露。お立ち台でファンからの喝采に笑顔で応えた。
BASEBALL KING
アンダーソン投手、来日初勝利おめでとうございます!今日はアンダーソン投手がもたらした1勝と言って間違いないでしょう。
そのアンダーソン投手は、強力読売打線相手に、150キロオーバーのストレートと、鋭い変化球で5回まで1人のランナーも許さないパーフェクトピッチングを披露しました。6回表に読売大城選手にセンター前ヒットを打たれ、この試合初のヒットを許しましたが、その後迎えたランナー3塁のピンチもしのぎ無失点に抑えました。7回表も3者凡退に打ち取り、7回82球、被安打1、奪三振7、無失点の好投でした。ドリヨシ的には、アンダーソン投手はしっかりゲームを作ってくれるとは思っていましたが、これ程ナイスピッチングをするとは予想していませんでした。次回以降のピッチングが楽しみです。ただ、心配なのは、ランナーを背負った時のピッチング、クイックや牽制がどれだけ出来るか、今日の試合では見ることができなかったので、この点も次回以降のピッチングに注目したいと思います。
8回は島内投手、9回は守護神栗林投手が締めて試合が終わりました。
攻撃では、5回裏に読売先発のメルセデス投手を攻め、1アウト1、3塁から小園選手のセカンドゴロの間に1点を入れて1−0と先制しました。どんな形でもいいので、1点先制出来たのは、かなり大きかったと思います。
6回裏には、1アウト1塁から、西川選手が右中間へのタイムリー2ベースを放ち、2−0としました。1塁ランナーの上本選手がよく走ったと思います。
8回裏は2アウト満塁で、坂倉選手が押し出しの四球を選び、3−0として、ほぼ試合を決めました。
しかし、今日はやはりアンダーソン投手ですね。来日初登板というプレッシャーの中で、よく投げたと思います。次回の登板が楽しみです。
これでチームは読売に2勝1敗と勝ち越し、首位読売に再び1.5ゲーム差に、2位のヤクルトも敗れたので、ゲーム差なしになりました。追撃体勢が出来上がりました。明日からはマツダスタジアムでDeNAとの3連戦です。DeNAは打線が活発になってきているので、タフな試合が続くと予想されますが、なんとか勝ち越して欲しいですね。明日のカープの先発はエース大瀬良投手です。エースの貫禄を見せつけて欲しいです。DeNAは今永投手です。今季初登板です。故障明けという事で、未知数ですが、実績十分です。油断しないように、粘り強く攻撃していきたいところですね。