2018年02月09日
新人3選手が日南観光を堪能
【広島】ドラ1中村奨ら新人3人が日南観光「地鶏食い尽くす」
2/9(金) 19:41配信
スポーツ報知
広島のドラフト1位・中村奨成捕手(18)=広陵高=、同2位の山口翔投手(18)=熊本工=、同3位のケムナ・ブラッド・誠投手(22)=日本文理大=が、宮崎・日南キャンプ2度目の休日となった9日、日南市に伝わる伝統的な木造帆船「チョロ船」の乗船体験を行った。
3人は手こぎにも挑戦。慣れない動作に悪戦苦闘だった中村奨は「船に乗って心が落ち着きました。次に住むなら宮崎がいいかなと思います」と笑顔だった。
乗船体験後は天福球場に場所を移し、みやざき地頭鶏を試食。自ら炭火で焼いて食べたとあって、山口は「とってもおいしいです。これから地鶏をたくさん食い尽くしていきたい」と話し、周囲の笑いを誘った。
このニュースはテレビでも見ましたが、3人が本当に楽しそうにしていたのでこちらまで嬉しくなりますね。ケムナ投手は日南高校出身で地元でもあるので、チョロ船の手こぎも慣れているようですね。みやざき地頭鶏を食べる3人は美味しそうでしたね。いやあ、日南に行ってみたいですねー。今日の日南観光で3人の選手は十分リフレッシュ出来たと思います。明日からの練習にしっかり打ち込めそうですね。
安部選手、左投手克服へ順調!
カープ安部充実左撃ち 背番号6で課題克服へ順調「パッと反応できた」
2/9(金) 9:01配信
デイリースポーツ
「広島春季キャンプ」(8日、日南)
広島の安部友裕内野手(28)が8日、シート打撃で2安打を放った。中村祐から中越え三塁打を放つと、サウスポー・塹江との対戦では直球を右前に運んだ。今季から背番号「6」を背負う。三塁の定位置確保へ、順調な滑り出しだ。
中村祐から放った三塁打は、コースに逆らわない打撃。続く塹江の内角球を捉えたスイングは「ボールに体がパッと反応できた」という。広角に打ち分け打撃は内容が濃く、充実感をにじませた。
左投手の克服が大きなテーマだ。昨季は対右投手の打率が・334だった一方で左投手には・238だった。「左投手のときは逆方向を意識している」。この日は、その意識で打席に入り内角寄り速球に対して素直にバットが出た。「(迷いなく)バチンと振れたから強い打球が打てた」。課題克服へ順調に階段を上っている。
今季から背番号が「6」になった。「それは関係ないですね」。背負う責任が大きくなっても心は乱れない。ただひたすらに「レギュラーをつかむ」という強い気持ちだけが体を突き動かしている。
10日からの第3クールで予定されている2試合の紅白戦でもアピールを続ける。「結果を出していく」。西川らとのサバイバルレース。戦いは始まったばかりだ。
安部選手は背番号が6になり、ますます気合いが入っているようですね。昨年はキャリアハイの成績を納めましたが、それでもサードの定位置は保証されていません。西川選手、小窪選手、メヒア選手など、サードのポジションは超激戦区です。安部選手もバッティングで結果を出すしかありません。そんな中、シート打撃で中村祐太投手からセンターオーバーの3塁打を、さらに左腕塹江投手からライト前にヒットと、きっちり結果を出してアピールしています。バッティングの技術は確実に上がっていますので、今後の紅白戦、練習試合、オープン戦と仕上がり具合が楽しみですね。
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戸田投手が二軍降格
広島・戸田が2軍降格 緒方監督「内容乏しい」シート打撃で痛打浴びる
2/8(木) 19:43配信
デイリースポーツ
「広島春季キャンプ」(8日、日南)
この日で第2クールが終了。緒方孝市監督は練習後の総括で、10日の第3クールから戸田隆矢投手を2軍に降格させることを明かした。「戸田くんには(1軍から)外れてもらう。内容が乏しかった。2軍に行ってもらう」。
戸田はこの日、初めてシート打撃に登板。先頭のメヒアを見逃し三振に打ち取って順調な滑り出しを見せたかに思われたが、堂林に左越えソロを被弾。無死二塁の設定から菊池、丸と対戦した場面では、いずれも適時打を浴びた。打者10人に投げ4安打(1本塁打)、1三振だった。
戸田は「単純に力不足。腕を振って勢いのあるボールを投げようと思ったけど、空回りしてしまった。1からもう一回、やるしかないです」と唇をかみしめた。
非常に残念です。チームとしても左投手の台頭を期待していただけに、このニュースにはがっかりしました。戸田投手はおととしのシーズン終盤で、自己の不注意で寮で左手を痛めるケガをして、戦線離脱しました。昨年再起をかけて一軍春季キャンプに入りましたが、体が出来ていないということで二軍に降格しました。そして今年、一軍キャンプに入ったものの、シート打撃で痛打され再び二軍降格となりました。昨年の悔しい思いは戸田投手も忘れていないと思ったのですが…。シーズンオフの過ごし方はどうだったのでしょうか。ドリヨシ的には戸田投手は下半身中心にしっかり鍛えていけば、素晴らしい投手になるのになあと思っていたのですが、残念です。この悔しさを忘れる事なく、また一軍にはい上がって来る事を期待しています。
野村投手、2度目のブルペンで100球。
広島野村、ブルペン一番乗りで100球/今日の一番
2/8(木) 19:16配信
日刊スポーツ
<今日の一番>
広島野村祐輔投手(28)が8日、ブルペン一番乗りで100球を投げ込んだ。
この日も独自の調整法で投球練習をスタートさせた。捕手からすぐに返球してもらい、間を空けずに10球続けて投げる。約1分20秒の間に10球。インターバルを置いて、5セット繰り返した。「体に覚えさせるためで、良い投げ方と悪い投げ方が分かりやすい」。例年春季キャンプ序盤に行う調整法でフォームを体にたたき込んだ。
51球目からは10球続けてカーブを投げ、その後の10球は真っすぐとほかの球種のコンビネーションを確かめた。最後はセットポジションから10球3セット。「だいぶしっくりきています」と、計算尽くされた100球に納得の表情を浮かべた。【広島担当 前原淳】
昨シーズンは野村投手にとっては不甲斐ない内容だったと思います。それだけに、今季にかける思いはひとしおでしょうね。しかし、キャンプでの調整方法は独特なものがありますね。インターバルを置いて続けて投げるという投球方法で頑張っています。ドリヨシとしては、野村投手にはとにかくスタミナをしっかりつけて欲しいです。先発で登板するからには基本は完投目指して頑張って欲しいし、せめて7回はクリアできるように、しっかりした持久力を維持してもらいたいです。今季は最低でも12勝。化けて17勝して、最多勝と沢村賞を獲得して欲しいですね。
2018年02月08日
広島のお手頃価格で本格的な施術が受けられるエステサロン「ハピネス」
広島のハピネスは本格的なエステを誰でも気軽に楽しめるようお手頃価格で施術を受けられるエステサロンです。住居兼の店舗なので、コストカットを実現しました。各種コースは3000円均一です。お値段を全く気にせず、お好みのケアをお選びください。
広島のエステサロン ハピネス 男女問わずお受け致します
広島の豊かな観光地、安芸にあるエステサロン・ハピネスです。
エステサロンといえば、とにかくオシャレとセンスをうたい文句にします。でも、ハピネスは違います。店名そのままに、とにかくお客様に「幸せ」を届けたいサロンなのです。
もちろん、オシャレを前面にした高級店の内容に、施術ではひけはとりません。しかしそうではなくて、お客様が気軽に「帰ってきて」頂けるようなアットホームな店を目指しています。
豊富なメニューをご用意しております!
ハピネスでは、コースメニューはありますが、基本はお客様との対話です。臨機応変にお答えします。楽しい会話の中で、癒しのツボをつかみます。
お客様一人一人に寄り添って、お身体の問題を解き明かします。ですからどうぞゆったりと、そこでお休みになってください。
本格的なエステを誰でも気軽に楽しめるよう全てがお手頃価格にセットされています。
通っていただくことに、ご負担はおかけ致しません。
どうぞ他のお店と比べて、そのコストパフォーマンスをご実感願います。
ハピネスのホームページはこちら…
http://happiness-beauty.jp
2018年02月07日
アドゥワ投手と高橋昂也投手がシート打撃で好投!
【広島】2年目アドゥワ誠&高橋昂也がシート打撃でアピール
2/7(水) 19:14配信
スポーツ報知
広島の2年目のアドゥワ誠投手(19)と高橋昂也投手(19)が7日、宮崎・日南キャンプで初めてシート打撃に登板。菊池、丸ら主力相手に好投した。
右腕のアドゥワは、先頭の田中を二塁手のエラーで出塁させたものの、続く菊池を二ゴロ、丸を左飛に打ち取るなど打者10人を相手に1安打。左腕・高橋昂も打者13人を2安打に抑えた。
ともにルーキーイヤーは1軍での登板は果たせなかった。アドゥワは「主力と対戦できたのは良い経験になりました」と納得の表情。高橋昂は「もっと結果を残してアピールしていきたい」と言葉に力を込めた。
アドゥワ投手も高橋昂也投手も、正直ホッとしているところでしょうね。アドゥワ投手は10人相手に1安打に抑えました。196センチの長身から投げ下ろすストレートは魅力があります。昨年は二軍の試合でまずまずのピッチングをしてくれました。ドリヨシから見れば、まだピッチングフォームにばらつきがあるような感じがしますので、最後のリリースの時にかかる力が分散して球威が今一つなのかなと思います。体をしっかり作って、フォームが固定されて来たら、一軍でも十分通用するピッチャーになります。伸びしろはまだ十分あります。
高橋昂也投手は高卒2年目とは思えないほどどっしりしてマウンドさばきが素晴らしいですね。対左バッターのアウトコース一杯のストレートが見事に決まってました。素晴らしいです。ただ、やはりまだ若いだけに、勝負を決めてやろうという1球はかなり力んでいるかなと感じました。昨年は二軍で途中から先発ローテーションに入り、安定したピッチングを見せてくれましたし、ファーム日本選手権では先発を任され、好投しました。ハートは強いなと感じました。コントロールの精度が上がれば、一軍の先発ローテーションにも十分入れると感じています。
ライバルが多い一軍の投手陣ですが、沖縄キャンプに誰が残るのか楽しみです。