2017年08月07日
松山選手、安部選手の状況
広島松山&安部が軽め調整、負傷患部を確認
8/7(月) 17:09配信
日刊スポーツ
5日のDeNA戦(横浜)で途中交代した広島の松山竜平外野手(31)、安部友裕内野手(28)の2選手が7日、名古屋市内で患部の確認を行った。
ともに軽いダッシュやキャッチボールの後、ティー打撃で確認。
右肩関節症と診断された松山は「明日です」と話すにとどめた。腰痛症の安部は「思ったよりも動けた。明日はいつもの気持ちで行きます。いつも通りの気持ちです。ここまで来たらやるしかない」と語った。
比較的軽症のようですが、無理はしてほしくないですね。勝負は8月中旬から9月なので、それまではじっくり治してもらいたいですね。松山選手や安部選手が抜けても、代わりの選手が活躍してくれてます。おととい、昨日のバティスタ選手や西川選手が勝負所で素晴らしいバッティングを見せてくれてます。カープは選手層が本当に厚くなりましたね。首脳陣も心配してますが、これ以上ケガ人を作らないように、うまくやりくりして欲しいと思います。
2017年08月06日
17回戦@横浜 広島9−4横浜DeNA 先発全員安打の猛攻で快勝!岡田投手10勝目!
広島打線が14安打9得点の猛攻 2年目・岡田が10勝目
8/6(日) 21:43配信
サンケイスポーツ
(セ・リーグ、DeNA4−9広島、17回戦、広島9勝8敗、6日、横浜)広島が打ち勝ち、このカードを勝ち越した。攻撃陣は先発全員安打で14安打3本塁打の猛攻。先発の2年目右腕・岡田は5回3安打3失点で10勝目(4敗)を挙げた。
広島は四回無死一、二塁とし、西川が相手先発のエスコバーから左前適時打を放ち先制。なおも一死二、三塁とし、岡田の左前2点打で3−0とした。
DeNAは四回、宮崎が押し出し四球を選んで1点。戸柱の二ゴロ併殺打の間に三走が生還し、2−3とした。
広島は五回、4番・鈴木が左越え23号2ラン、バティスタの特大9号ソロで6点目。この後、さらに1点を追加した。DeNAはその裏、倉本が右翼ポール際に2号ソロを放った。
広島は八回、菊池の左前適時打で8点目。DeNAはその裏、筒香が右越え適時二塁打を放ったが、広島は九回にエルドレッドが24号ソロを放ち、突き放した。
投手陣は岡田の後をジャクソン、一岡、中崎、今村とつないだ。
DeNA先発エスコバー投手を見事に攻略しました。初回のエスコバー投手のピッチングを見る限り、これは手強いなと感じましたが、4回表、先頭のエルドレッド選手のヒット、続くバティスタ選手の内野安打でノーアウト1、2塁のチャンスから、西川選手がタイムリーで1点を先制しました。続く會澤選手が空振り三振に倒れた時、これは1点止まりかなと思ったのですが、1アウト2、3塁から、なんと岡田投手が2点タイムリーを放ちました。この2点は大きかったですね。この回3点先制です。そして5回表、鈴木選手の完璧な2ランとバティスタ選手の特大のソロホームランなどで4点追加して、試合の主導権を握りましたね。打線は14安打9得点の猛攻でした。
先発岡田投手は立ち上がり上々のピッチングで、今日は安心して見ていられるかと思ったのですが、3点先制した後の4回裏、突如制球を乱してノーアウト満塁の大ピンチになりました。そしてDeNA宮崎選手の押し出し四球と戸柱選手の併殺の間に1点の計2点を失いました。が、よく2点で抑えたなと思ったのが正直なところです。終わってみれば岡田投手は5回3安打3失点でした。次回登板は突如乱れる制球をどう修正できるかが宿題ですね。6回からはジャクソン投手、一岡投手、中崎投手、今村投手の完璧なリレーでした。一岡投手の失点は不運なところがありましたので仕方がないでしょう。
これでこのカード勝ち越しました。とにかくカード勝ち越しを続ければ間違いなく優勝できます。しかし、DeNAは粘り強いです。秋のクライマックスシリーズで戦うとなると、非常に脅威になります。なので、公式戦の戦いも気を抜かないようにDeNAに勝ち越して欲しいですね。今日阪神が勝ちましたので、今日のマジック点灯はお預けになりました。しかし、もう点灯は目前です。早くマジックを点灯させて、一気に加速しましょう。
カープ日本一祈念!切手セット発売!
カープ日本一祈念!切手セット2017発売、ヒップタッチクリアファイルも
広島ニュース 食べタインジャー 2017年08月06日 12時10分
カープ日本一祈念!切手セット2017発売、ヒップタッチクリアファイルも
広島東洋カープの日本一を祈念したオリジナルフレーム切手セット「2017〜カ舞吼!〜広島東洋カープ日本一祈念」が2017年8月7日から発売されます。
カープの優勝祈念切手は昨年に続き発売されるもので、今年も人気選手10名のプレー写真が切手になったものと、2017チームデータなどが印刷された台紙つき。
さらに、カープが勝利した際の恒例となっている「ヒップタッチ」の写真がプリントされたクリアファイル(2種)も。勝利して少年のような笑顔で飛び跳ねる選手の姿は、見ていてハッピーになりますね。
・フレーム切手1シート(82円切手×10枚)
・台紙 A4サイズ 1枚
・クリアファイル A4サイズ レッド・ブラック2種各1枚
がセットになって価格は2000円。2017年8月7日から、山口県和木町と広島県内の全郵便局、及び岩国市の一部の郵便局 計593局にて販売(一部の簡易郵便局は除く)。
申し込み受付数は1万セットとなっており、ウェブでの受付は8月15日0時15分より開始となります。尚、ネットショップでの販売は別途郵送料必要。
昨年に引き続き、今年も販売されることになりました。カープファンならやはり欲しいグッズの一つでしょうね。菊池選手、丸選手や新井選手ら主力メンバーの姿の82円切手10枚と台紙、クリアファイルがセットになっているようです。全国のカープファンの皆さん、是非ご購入を…。
松山選手と安部選手、負傷交代
広島・松山と安部が負傷交代 試合中に病院へ
8/5(土) 23:23配信
デイリースポーツ
「DeNA4−7広島」(5日、横浜スタジアム)
広島の松山竜平外野手と安部友裕内野手が負傷交代した。
松山は初回の打席で「右肩の違和感」を覚え、二回の守備から交代。安部は二回の打席に感じた「腰の違和感」のため、三回の守備からベンチに退いた。共に試合中に横浜市内の病院に向かい検査を受けた。診断結果は、6日にも下る。
松原チーフトレーナーは試合後、「全力でのプレーが難しいので判断しました。大事を取ってのこと。あした(6日)以降については、経過を見て判断します」と説明した。
ちょっと心配な知らせですね。松山選手と安部選手を同時に失うことがあれば、チームにとってはかなりの痛手になるのは間違いないですね。仮に2人とも登録抹消になるとしたら、松山選手の代わりは天谷選手かなと思います。岩本選手がいいかなと思ったのですが、一軍登録を抹消したばかりで、8月14日にならないと再登録できないので、天谷選手だろうなと思います。他に、土生選手や高橋大樹選手も面白いかなと思います。安部選手の代わりは小窪選手か、美間選手でも面白いかなと思います。松山選手も安部選手も軽症であって欲しいですね。暑さ厳しい時期、ハードな移動ゲームが多い中、疲れからケガをする選手が出ないかなと心配していましたが、嫌な予感が当たってしまいました。主力の選手の皆さん、気をつけてください。
2017年08月05日
16回戦@横浜 広島7−4横浜DeNA 打線粘って逆転勝ち!薮田投手10勝目!
広島・薮田が10勝目 西川、バティスタらの活躍でDeNAに競り勝つ
8/5(土) 21:41配信
ベースボールチャンネル
◯広島 7-4 DeNA●
広島は初回に田中が内野安打で出塁し菊池が送ると、丸の左飛を左翼手・筒香が見失い、1点を先制する(記録は二塁打)。DeNA先発の井納にとっては不運な失点の仕方となった。
しかし、DeNAは初回に広島先発の薮田から3連打で満塁とすると、1死から宮崎が中前に2点適時打を放ち逆転に成功。さらに再度満塁とすると、梶谷が押し出しを選び3点を獲得した。
一方の広島は4回表に併殺打の間に1点を返すと、5回には新井の適時打と西川の犠飛で勝ち越し。6回には田中が逆方向へソロ本塁打を放ち、5-3とリードを広げる。
6回裏に広島のバッテリーエラーの間にDeNAが1点を返すが、7回表に加賀からバティスタが値千金の2ラン本塁打を放ち、3点リードとする。
広島は7回に一岡、8回に中崎、9回に今村は締め、7-4で勝利した。
広島は先発の薮田が初回に打ち込まれ3点を失ったが、その後は粘りの投球で自身初となる10勝目を挙げた。一方のDeNA打線は2回から3安打しか放つことができずに、広島を突き放すことができなかった。
ベースボールチャンネル編集部
まずは薮田投手二桁勝利おめでとうございます!初回こそ球がうわずってDeNA宮崎選手に2点タイムリーを打たれ、さらに満塁から梶谷選手に押し出しの四球を与えてしまいました。二桁勝利への重圧があったのでしょうか。初回に3失点しました。しかし、2回以降は粘りのピッチングでDeNA打線を抑えてくれました。6回裏にはバッテリーエラーで1点を失いましたが、6回4失点とよく粘りました。今日二桁勝利を飾ったので、次回以降の登板はすんなり行ってくれるのではないかと思います。後のリリーフ陣も完璧でした。7回一岡投手、8回中崎投手、9回今村投手と鉄壁のリレーでしたね。DeNA打線を2回以降3安打に抑えたのは素晴らしいですね。
打線は今日は粘りました。カープらしいつなぎの野球が出来たのではないでしょうか。DeNA先発の井納投手も悪くはなかったと思いますが、それ以上にカープの打線に粘りがありました。4回表は會澤選手の併殺の間に1点返して2−3、5回表は新井選手のタイムリーと西川選手の犠牲フライで逆転して4−3としました。とにかく次のバッターへつなぐ意識が徹底されていたように感じました。6回表の田中選手のソロホームランと、7回表のバティスタ選手の2ランホームランは非常に効果的でしたね。
今日は絶対に負けてはいけない試合でしたが、投手陣も打線も粘って、カープの底力を感じた試合でした。明日の試合も大事になります。先発は岡田投手です。岡田投手も二桁勝利がかかった試合になります。緊張するかもしれませんが、自慢のストレートで、DeNA打線をグイグイ押し込むピッチングを期待します。DeNA先発は日本ハムから移籍してきたエスコバー投手です。カープ打線はあまり得意としていない感じがします。今日のような粘りでエスコバー投手に球数を投げさせて、ランナーに出たら走塁でプレッシャーをかけながら攻略して欲しいですね。明日広島が勝って、阪神が負けたらマジック点灯です。絶対勝ちましょう!