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2024年06月09日
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3回戦@マツダ 広島4−1千葉ロッテ 松山選手決勝タイムリー!秋山選手ダメ押しタイムリー!アドゥワ投手6回無失点好投!セ・リーグ首位キープ!
【広島】松山竜平が代打V打で堅首 約1か月ぶりタイムリー ロッテ戦勝ち越しは7年ぶり
6/9(日) 16:43配信
スポーツ報知
8回1死一、二塁、勝ち越しの左中間適時二塁打を放つ松山竜平(カメラ・岩田大補)
◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―1ロッテ(9日・マツダスタジアム)
広島は、接戦を制して首位をキープした。
1―1同点の8回1死一、二塁から、代打・松山竜平外野手が、左中間に決勝の適時二塁打。なおも1死二、三塁から、秋山が3安打目となる2点適時打で続いた。一挙3得点を奪い、ロッテを突き放した。
ベテラン・松山は5月10日の中日戦で適時打を放って以降、13打数1安打。約1か月ぶりのタイムリーが決勝点となった。
打線は、試合前まで防御率リーグトップ1・45のロッテ・メルセデス相手に毎回走者を出しながら、決定打を欠いた。0―0で迎えた5回は秋山、野間の連打で1死一、三塁とし、菊池のスクイズで1点を奪った。だが、その後なかなか追加点を奪えなかった。
投手陣は先発・アドゥワが6回無失点と好投。チームトップの床田に並ぶ6勝目の権利は手にしたが、7回1死一塁でバトンを受けた3番手・矢崎が連続四球と代打・岡の左犠飛で同点に追い付かれた。8回は島内も2四球で2死一、三塁のピンチを招いたが、勝ち越しは許さず。9回は栗林が締めくくった。
今カードは、初戦の7日に大瀬良がプロ野球90人目(102度目)の無安打無得点の偉業を達成。前日は好投手・佐々木の前に沈んだが、2勝1敗で2カード連続の勝ち越しに成功。ロッテ戦は17年以来7年ぶりの勝ち越しとなった。
報知新聞社
今日はアドゥワ投手に勝ちがつかなかったのが残念でした。しかし、チームは2カード連続の勝ち越しを決め、交流戦は6勝6敗の5割に戻しました。ソフトバンクに3タテを食らった時は、今年の交流戦はダメかなと思いましたが、再び這い上がって来ました。チームは確実に強くなって来ています。
まずは先発のアドゥワ投手ですね。3戦連続で2回までに失点を許していたアドゥワ投手ですが、今日は3回までパーフェクトピッチングでした。4回表はロッテ友杉選手にヒットを浴びましたが、得点は許しませんでした。5回表は先頭のロッテ角中選手の右中間への2ベースから1アウト3塁のピンチを背負いましたが、無失点で切り抜けました。アドゥワ投手は6回94球を投げて、2安打1四球4奪三振で無失点という内容でした。今日のアドゥワ投手は低めに球を集め、打たせて取る本来のピッチングがしっかり出来ていたと思います。5回は球が甘いコースに集まりかけていましたが、なんとか踏ん張りました。今日は比較的安定した内容だったと思います。
打線はロッテ先発のメルセデス投手の前に毎回ランナーを出しながら、あと1本が出ませんでした。5回裏、秋山選手、野間選手の連打で1アウト1、3塁とし、続く菊池選手のスクイズで1−0と先制しました。秋山選手を1塁に置いて、続く野間選手の初球にヒットエンドランを決めて1、3塁としたのは大きかったですね。また、菊池選手のスクイズバントですが、インコース低めの難しい球に対して空振りせず、見事にインフィールドに転がしました。まさに技ありのスクイズでした。
試合終盤は逃げ切りを図るべく、7回からリリーフ陣を投入しました。7回表頭からは塹江投手が登板しましたが、先頭のロッテ角中選手に執念のショート内野安打で出塁。続く佐藤選手が送りバント失敗で1アウト1塁となってところで矢崎投手にスイッチしました。しかし、矢崎投手がピリッとしません。代打のロッテ中村選手、さらに小川選手に連続四球を与え、1アウト満塁の大ピンチを招いてしまいました。勝ちパターンのリリーフ投手が連続四球を与えたのはかなり痛かったですね。矢崎投手がどれだけ準備が出来ていたのか、少し疑問です。続く代打のロッテ岡選手にレフトへ犠牲フライを許し、1−1の同点とされました。この1失点はもったいなかったですね。
しかし、カープの底力はここから発揮されます。8回裏、1アウトから石原選手がレフト前ヒットで出塁。続く矢野選手が絶妙なセーフティーバントを成功させ、内野安打となり1、2塁としました。ここで代打の切り札の松山選手が登場。松山選手は左中間へタイムリー2ベースを放ち、2−1と勝ち越しました。さらに2アウト2、3塁から秋山選手がセンター前へ2点タイムリーを放ち、4−1と一気にリードを広げました。今日のカープの得点は、全てベテラン選手の一打で絡んでいます。
9回表は守護神の栗林投手が登板し、3者凡退に抑え、試合が終わりました。
チームはソフトバンクに3タテを食らった後、2カード連続の勝ち越しを決めました。交流戦は6勝6敗の5割とし、5位タイとなりました。また、セ・リーグでは28勝23敗4分けの貯金5とし、2位阪神に1ゲーム離しての首位をキープしています。
さて、あさってからはビジター6連戦です。11日からはベルーナドームで西武との3連戦、14日からは楽天モバイルパークで楽天との3連戦です。なんとか4勝2敗で乗り切って欲しいと思います。
支配下選手となった佐藤選手が1軍昇格へ!堂林選手も!
広島・佐藤が1軍昇格の見込み 7日に支配下登録されたばかり 堂林も1軍に合流
6/9(日) 9:49配信
スポニチアネックス
広島・佐藤
広島・佐藤啓介内野手(23)が9日、1軍に合流し、そのまま昇格する見込みとなった。育成2位で入団した若ゴイは7日に支配下選手契約を結んだばかり。ここまでウエスタン・リーグトップの打率・350、2本塁打、15打点の成績を残しており、主に二塁を守ってきたが、5日の同阪神戦からは一塁で起用されていた。
佐藤は静岡大出身で、球団初の国立大出身選手。念願の支配下登録を勝ち取った際には「目標にしていた支配下選手になれて素直にうれしい気持ちでいっぱいですが、ようやくスタートラインに立っただけです。さらに日々精進して1軍の舞台で活躍できるように頑張っていきます」とコメントしていた。1軍での活躍に期待がかかる。また、堂林翔太内野手(32)も1軍に合流した。
おお!いよいよ佐藤選手が1軍昇格の運びとなりました。タイミング的には、交流戦スタートから支配下選手契約して即1軍昇格になって欲しかったのですが…。まあ、いずれにしても1軍昇格となったのは良かったと思います。
ドリヨシ的には、打撃は2軍で無双していましたが、1軍の投手はレベルが違うので、打ちまくるという訳にはいかないと思います。それでも打率は2割8分あたりは残せるのではないかと期待しています。
今日は対戦相手のロッテは左腕のメルセデス投手なので、スタメン起用はないでしょうが、途中代打での出場の可能性は十分あると思います。
堂林選手も1軍昇格となります。リフレッシュ出来たのでしょうか。やはり打線の中で堂林選手がある程度機能してくれないと、相手チームに威圧感を与えないと思います。
堂林選手は外国人ピッチャーを得意としていることから、今日はファーストでのスタメンの可能性がありそうです。ドリヨシが印象に残っているのは、甲子園で阪神メッセンジャー投手から打った右中間へのホームランと、バンテリンドームで中日マルティネス投手から打ったレフトスタンドへのホームランです。今日はロッテメルセデス投手から一発が放てるか、期待しておきたいと思います。