2023年01月07日
會澤選手の下半身の気に力がない!?体調に異変か?
【カープ】護摩行の会沢翼「下半身の気に力がない」法主が感じ取った体調
1/7(土) 16:16配信
中国新聞デジタル
会沢(右)がお経を唱える中、護摩木をくべる池口恵観法主
多くのプロ野球選手が通う最福寺(鹿児島市)の池口恵観法主が、広島東洋カープの会沢翼の体の状態を感じ取った。
7日、恒例の護摩行合宿が始まり、火柱の前でお経を唱える修行を敢行。池口法主は「上(半身)はいいが、下(半身)の気に力がない。(負担が多い)捕手ということもあるだろう。この3日で徹底的に鍛え、体が付いてくるようになれば活躍できる」と期待を寄せた。
池口法主は新井貴浩監督とも関係が深い。「彼は性格が明るいので、やる気あふれるチームになる。勝てば、広島の経済も違ってくる」とエールを送った。
中国新聞社
毎年恒例の護摩行合宿が始まりました。しかし、會澤選手がお経を唱える修行をした際に、最福寺の池口法主が會澤選手の体の不調を感じ取っていたようです。
會澤選手は下半身、足の故障が結構あり、過去に肉離れなどの重傷を負った事があります。2021年は交流戦の西武戦の守備で左足を負傷し、自力で歩けない状態で登録を抹消され、東京オリンピックの侍ジャパンのメンバー入りが内定となっていましたが、やむなく辞退した苦い経験があります。
今季は100%の状態で臨めるとドリヨシは思っていましたが、まだ完璧ではないのが現状のようです。しかし、池口法主は3日間の護摩行で体がついてくるようになれば活躍できるとおっしゃっていますので、その言葉を信じたいと思います。
今季、會澤選手の活躍がないと、リーグ優勝、日本一はないと思っているだけに、今後の會澤選手の様子をしっかり見守っていきたいですね。
新人選手10人が大野寮に入寮!
広島 ドラ1斉藤優汰が出世部屋 大物が過ごした「104」号室に「すごくありがたい」
1/7(土) 13:30配信
デイリースポーツ
入寮し、名札を手に取る斉藤(撮影・田中太一)
広島の新人選手10人が7日、廿日市市にある大野寮に入寮した。午前10時前、ドラフト1位・斉藤優汰投手(苫小牧中央)らが気持ちを新たにプロとしての第一歩を踏み出した。
10度を下回る気温ながら、地元の北海道よりは温かい天候に斉藤は「広島の気温とかもあってすごく過ごしやすい場所だなと思った」とにっこり。部屋は前田や大瀬良、小園、森下らが過ごした「104」号室に決定し「すごくありがたいこと。出世部屋ということで、これから努力して1軍に上がれるように頑張っていきたい」と目を輝かせた。
2月1日から始まる春季キャンプに備え、8日からは新人合同自主トレが始まる。昨年のドラフト指名後からは体づくりを中心にトレーニングをしており状態は良い。ケガに細心の注意を払いながら一歩ずつ準備をしていく構えだ。
新人の10選手が廿日市の大野寮に入寮しました。いよいよ選手生活のスタートです。ドリヨシも毎年この頃の選手の入寮のニュースを聞くと、なぜかワクワクしてきますね。
ドラフト1位の斉藤投手は、出世部屋の104号室に入りました。斉藤投手には2、3年後には1軍の先発ローテーションに入って、先発ピッチャーの柱として活躍して欲しいと思います。そのためにも、まずは体作りに専念してもらいたいですね。
明日からは毎年恒例の新人合同自主トレが大野屋内練習場で始まります。とにかく新人選手の皆さんには、ケガをすることなく、元気に2月のキャンプインを迎えて欲しいと思います。