2022年11月18日
カープのレジェンド黒田博樹氏が来季から球団アドバイザーに就任!
広島 黒田博樹氏が来季から球団アドバイザー就任 新井貴浩新監督と最強タッグ再び
11/18(金) 11:11配信
デイリースポーツ
黒田博樹氏
広島は18日、2023年シーズンよりOBの黒田博樹氏(47)が、球団アドバイザーに就任することを発表した。
黒田博樹氏は球団を通じ「この度、カープ球団からお話をいただき、私自身できる範囲でアドバイザーという形でサポートさせていただくことになりました。自分なりのペースや距離感を持ちつつ、今まで経験してきたことを微力ながらチームに還元していければと思っております」とコメントした。
広島は新井貴浩新監督(45)が就任した。2人は現役時代、エースと4番としてチームを支えた盟友。共に球団に復帰し、16年シーズンでは25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。
黒田さんがカープ球団に再び帰ってきます。黒田さんは現役時代エースとして、新井監督は4番として投打の柱としてカープを支え、2016年には25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献しました。黒田さんは新井カープをアドバイザーという立場でバックアップしていきます。
黒田さんは以前、新井貴浩さんが監督になったら、ピッチングコーチをするよと話をしていましたが、なかなか難しかったようですね。しかし、アドバイザーという形でチームをサポートしてくれるのは、新井監督にとっても、球団にとっても非常に大きいのではないでしょうか。
5年ぶりのリーグ優勝、そして39年ぶりの悲願の日本一に向けて、体制が整いつつあります。
ドラフト4位の清水選手が仮契約!背番号は62に!
広島東洋カープが4位指名の清水叶人と仮契約「打率が残せるキャッチャーを目指したい」 | プロ野球
11/18(金) 7:02配信
DAZN News
11月17日、広島東洋カープがドラフト会議で4位指名した健大高崎高の清水叶人と、仮契約を結んだことを球団公式ウェブサイトで発表した。
清水は球団を通じ「実感が湧いてきて、いよいよ広島東洋カープに行くのだという覚悟を持つことができました」とコメント。
続いて「アピールポイントは、打力と肩の強さです。打てる捕手というのはプロ野球選手にもあまりいないと思いますが、そのなかでも打率が残せるキャッチャーを目指したいです。坂倉選手や森友哉選手のような、左打ちの打てる捕手を目指していきたいと思います」と、打力が武器の捕手2人を目標に掲げた。
最後に「カープはファンが温かくて、熱いチームだというイメージがあります。愛される選手になれるよう一生懸命やるので、応援よろしくお願いします」とファンへ向けてメッセージを送っていた。
高校通算24本塁打を放った強肩強打の捕手で、3年夏の群馬大会では2本塁打を放った。
強肩強打のキャッチャーの清水選手がカープに入団します。清水選手は健大高崎高では2年秋から正捕手を務め、今年夏の群馬大会で2本塁打を放つなど、強肩強打のキャッチャーとして活躍しました。
セカンドへの送球が異次元的に速いという事で、「清水キャノン」の発動する時が待ち遠しいですね。数年後に1軍の舞台で「清水キャノン」の連発を見たいカープファンも多いと思います。
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