2022年06月16日
明日からのヤクルト3連戦は先発3本柱で逆襲だ!
カープ逆襲ローテ 大瀬良→森下→九里 再編先発3本柱で首位ツバメ斬りじゃ!
6/16(木) 6:30
配信
デイリースポーツ
ヤクルト戦での先発が予定されている(左から)大瀬良、森下、九里
広島が先発ローテを再編して再開するリーグ戦に臨むことが15日、決まった。17日からのヤクルト3連戦(神宮)は初戦に大瀬良大地投手(30)を立て、2戦目が森下暢仁投手(24)、3戦目に九里亜蓮投手(30)がスタンバイ。首位を快走する相手に先発3本柱を投入し、巻き返しを図っていく。
3日に出場選手登録を抹消された大瀬良はこの日、ブルペン投球で感覚を確かめた。神宮はプロ入り後、16試合に登板して8勝2ホールドの負けなし。不敗神話継続で、自軍に勢いをもたらす。
森下は現在、自身3連敗中。前回11日の西武戦(ベルーナ)では6回2失点の粘投も報われなかった。ただ、神宮はプロ入り通算5試合で2勝0敗、防御率0・95と抜群の安定感を誇る舞台。好相性も味方に、5月21日以来の5勝目を狙う。
そして19日の先発が濃厚な九里は「しっかり準備して試合に入っていければ」と意気込む。今季のヤクルト戦は0勝0敗だが、防御率0・64は追い風。また、日曜日の登板が続いていたドリュー・アンダーソン投手(28)=前レンジャーズ=は次カード、21日からの阪神3連戦(マツダ)に回る見込みだ。
チームは交流戦最下位で借金は「2」。今季1勝4敗1分けと苦戦しているヤクルトから白星をつかんで、再び上昇カーブを描く。
明日からのヤクルト戦と、21日からの阪神戦で、今季のカープの行く末が決まると言っていいほど、非常に重要な6試合になりそうです。
大瀬良投手と森下投手は通算で神宮では負けがないんですね。これはすごいです。また、九里投手も神宮での防御率が0.64はこれまたすごいですね。先発3本柱を投入するだけに、ヤクルト戦は3連勝を目標に戦わなくてはなりません。
勝ちパターンのリリーフ陣も、7回はケムナ投手、8回は森浦投手、そして9回は栗林投手と固まってきました。
あとは打線です。ドリヨシ的には、推しメンである中村奨成選手を3番スタメンで起用して欲しいですね。彼は続けて打席に立たせた方が結果を出してきます。そして、小園選手はスタメンから外すようにして欲しいです。小園選手のバッティングは目標が見えず、来た球をただ打っているようにしか見えません。厳しいかもしれませんが、ファームで調整した方がいいのではないでしょうか。そして、ベテランの松山選手と長野選手を思い切ってファームで調整させて、代わりに好調な羽月選手や正随選手らを1軍に昇格させるべきかと思います。1軍と2軍の選手の入れ替えを積極的にして、チームを活性化させていくべきでしょう。
カープがAクラスに残るか、またしてもBクラスの主になるのか、明日からの6試合で決まります。我々カープファンは明日からの逆襲に期待しています。
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