仙台から福島を結ぶ【快速】は
移動時間が早いということが売り物らしく
ホームには長蛇の列で自分が並んだ位置だと
ギリギリ座れるかどうかといった
微妙なところではありました。
折返し16時00分発【快速シティラビット】
福島行が到着し、降りる人たちと
入替わる感じで車内へ突入しました。
列車は717系といわれている車両で、
2つ扉のセミクロスシート車です。
急行型の455系に比べると
かなりランクが落ちてしまいますが
これもまた仕方ないです。
何とかではありますが
通路側に座ることができました。
通路側なので景色を見る余裕も無く
仕方なく本でも読むことにしましょうかね。
途中は大きな駅しか停車しないので
人の入れ替えが少なくわりと
車内は落ち着いています。
しかも一駅ごと停車するたびに
降りる人が多く、乗ってくる人が少ないので
終点福島へ到着する頃には
車内は十分な空席がある状態でした。
列車は快速の名前通り
心地良いスピードで福島までを
1時間ちょっとで走破してしまいました。
定刻17時04分に福島へ到着した列車は
折返し運転のため、また人を乗せる準備を始めます。
自分は隣ホームに到着する
黒磯行へ乗換えます。
この列車に乗れば、
途中郡山で乗換えることなく
黒磯まで直行できます。
時間は確かにかかりますが
この移動のスムーズさはかなり魅力ですね。
さてこちらも福島止まりが
折返し黒磯行になるので
人の入替えとなります。
今度は列の前の方にいたので
ゆっくりと座ることができました。
2020年04月14日
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