【新快速】は、遅れもなく
姫路のホームを離れました。
長時間移動になるので、
窓側で夜景を楽しみながら
弁当とビールがあるので、
かなり贅沢ですね
早速窓べりにビールを置き
弁当にパクつきます。
良い匂いが車内にただよって
しまいました(^^;
ただ、飲食しているのが
自分だけでなく、
ビールとつまみを持っている人も
少なくはなかったので、
ここは良しとしましょう。
通勤帰りのサラリーマンは
ビールか酎ハイを傾けています。
新聞を読んでいるのか
広げているだけなのか
微妙な感じですが、
みなさんが疲れているのだけは
よく分かりました。
ほろ酔い加減の人以外は
一言も発しないので、
車内には、ツッ―という感じの
空気が流れていました。
加古川、西明石と停車するたびに
人が降り、同じくらいの人が乗りを
繰り返します。
ラッシュらしい動きなので、
なんとなく落ち着きますね。
ガラガラに空いている列車は
ちょっと不安になるときもあるので。
神戸辺りから車内はさらに混み始め
大阪に到着する頃には
ドア付近まで立ち客がいる
混み具合になりました。
しかも大阪から乗ってくる人は
ほとんどの人が一杯飲んでからなので
関西弁でバンバンまくしたてる
陽気な車内に一変してしまいました。
新大阪では、少し上品な
サラリーマンが多く乗ってきて
高槻、京都で多くの人が
下車しました。
少しずつ乗る人が減ってきて
降りる人が目立つ動きに変わりました。
大津からは降りる人がメインの
列車になり、能登川付近までは
そのような状況が続きました。
そして、能登川で、
地元の人たちはほとんど
いなくなる車内になりました。
彦根でほぼサラリーマンは降り、
米原到着時には、
旅人の列車に早変わりしていました(^^)
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