移動してきました。
姫路での乗り換え時間は5分なので
姫路到着が待ち遠しいです。
10時29分の定刻に
姫路のホームへ滑り込み、
10時34分発上郡行の列車に
乗換えるために移動しました。
上郡行は既にホームに停まっており
早速車内に入ります。
4両編成ですが、1車両に
5,6人しか乗っておらず
とても空いていますね。
ゆったりと座ることができ
20分の移動を満喫しました。
本来であれば、姫路から岡山方面へ行く場合、
山陽本線を走った方が
早いのですが、今回はあえて
瀬戸内海沿いを走る赤穂線で
岡山へ向かいます。
赤穂線は運行本数が少なく、
時間があるとき、または
タイミングが合わないと
なかなか計画に入れることができません。
今後もそのようなことが続きそうな
予感がし、今回は
あえて赤穂線に乗るということを
前提に旅程を組みました。
また、昨年赤穂浪士の大河ドラマがあり
時々ヘッドマークを付けている
列車を見かけました。
そのことからも播州赤穂へ
立ち寄ってみたかったということも
理由の一つです。
姫路からときどき赤穂線直通の
列車がありますが、今日は
山陽本線上郡行なので、
相生で赤穂線に乗り換えます。
10時54分に相生に到着し
3分乗換えですが、
少し急ぐ程度で乗り換えは
スムーズにできました。
雰囲気的には、乗換えの人が
全員乗るまで、出発しなくても
余裕があるような空気が流れていましたが。
そこはなんとなく焦るのが
人間ですよね(^^)
115系4両編成の播州赤穂行に乗り換え、
10時57分に相生を出発しました。
赤穂線は、山陽新幹線も停車する
相生を出ると山陽本線と分かれて、
左に曲がっていきます。
相生を出てから並行していた
山陽本線、山陽新幹線は
赤穂線がトンネルに入り
出たときには姿形が見えなくなっていました。
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